タグリッソ副作用に該当するQ&A

検索結果:213 件

70代女性、EGFR陽性の肺がん転移による癌性髄膜炎の治療

person 70代以上/女性 -

70代女性、2年半ほど前に、頭痛が酷いことから受診して検査を重ねた結果、EGFR陽性の肺がんでステージ4、骨転移と癌性髄膜炎と診断いただき、 タグリッソとランマークで治療をしております。 また、癌性髄膜炎による頭痛やてんかんの症状緩和のために、ビムパット、バルブロ酸ナトリウム除放剤、コートリル、エルデカルシトール、カロナールを服用中です。 治療が奏功して原発巣が縮小し、腫瘍マーカーも170台から10台まで下がっていましたが、治療から2年経過した頃から腫瘍マーカーが40台まで上昇。 骨転移も進んだことから、今年の6月に3箇所ほど放射線治療を受けました。 放射線治療の前後から、吐き気、食欲減退があり、頭痛の再発や歩行困難(杖で多少の歩行は可能)などの症状もあります。(現在、吐き気は改善) 癌性髄膜炎が進行しているのではないか、とのことから各種画像診断をしましたが、現状そこまで大きな変化はないとのことでした。 原発巣自体は多少大きくなってはいるが、そこまでではないこと、また癌性髄膜炎に効果のある治療方法としてタグリッソを超えるエビデンスのあるものがないことから、タグリッソは継続しながら、癌性髄膜炎による症状の緩和ケアをしていこう、と主治医とは話しているのですが、癌性髄膜炎に対して何か積極的な治療等ないものでしょうか? 主治医からは放射線治療は癌性髄膜炎には効果がない、とのことで実施しておりませんが、ネットで調べると実施されているような記述もあることから、効果があるなら実施を検討できればと考えています。 また、オンマヤリザーバーによる抗がん剤の髄腔治療についてもエビデンスが少ないことや副作用から、現時点では推奨しないとのことでしたが、外科的処置も含めて何かあるのであれば検討したいと考えております。

2人の医師が回答

肺扁平上皮癌 EGFR変異陽性について

person 40代/男性 -

簡単な病状説明です。 43歳 男性 右下葉肺扁平上皮癌 ステージ4(背骨転移2箇所、リンパ節付近転移)EGFR陽性 PD-L1発現率90% これまでの経緯 2022年7月7日に初診 7月14日から8月13日まで入院 7月29日に確定診断 余命2ヶ月との診断(治療しない場合) 8月10日から分子標的薬タグリッソ開始 現在に至る 質問事項(肺扁平上皮癌EGFR陽性の症例が少ない為か検索しても情報がありません。) (1)肺扁平上皮癌の場合、タグリッソの無増悪生存期間の平均値はどの程度でしょうか? (2)一般的にはEGFR陽性の場合、免疫チェックポイント阻害薬は効きづらいとのことですが、肺扁平上皮癌EGFR陽性PD-L1発現率90%の場合、免疫チェックポイント阻害薬の奏効率は何パーセント程度でしょうか? (3)タグリッソ服用し、原発巣5cm程度が2cm程に縮小しました。担当医は手術出来ないといいますが、素人考えでは、転移部分が寛解すれば原発巣を除去した方が良いと考えますがいかがですか? (4)現状、好中球・リンパ球比(NLR)が8:1くらいです。NLR比が高い程予後が悪いとの文献を読んだのですが、いかがでしょうか? (5)リンパ球が増えるとの文献を読んだ為、鍼灸治療に通っています。先生方は鍼灸治療をどのように考えますか? (6)ハイパーサーミアを定期的に受けていますが、ハイパーサーミアについてどのようにお考えでしょうか? (7)高濃度水素を吸入することにより、免疫チェックポイント阻害薬の効果が高まったり、抗がん剤の副作用が軽減されるなどのことを聞いたことがあるのですが、これについてどのようにお考えでしょうか? 以上、ご教授いただければ幸いです。 宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

癌性髄膜炎発症。タグリッソの次、抗がん剤か緩和ケアか

person 70代以上/女性 -

原発はEGFR遺伝子変異の肺せん癌。半年前から脳に転移あり経過観察中でした。70代後期高齢者の家族の相談です。 タグリッソを2019年の春から服用していましたが、今年の8月くらいから胃腸の調子が悪く、吐き気が止まらず、一切の薬の服用も不可能になりました。9月末に癌の担当医にかかったところ、即入院、検査後、 ”「髄膜炎」を発症している。一時治療のタグリッソはもう終了となった。次の治療は、抗がん剤となるが副作用もきつい。緩和ケアも選択肢。” という回答でした。 使用する抗がん剤としては、カルボプラチン/パクリタキセル・ぺメトレキセル・べハンズマグの組み合わせになるだろう、3次治療としては免疫療法となるだろうとのことです。100%癌に効果があるかは保証できないとも言われています。 本人は緩和ケアを希望しています。現在はステロイド剤で脳圧を下げ、痛み止めを服用することで対症療法で過ごしており、癌の治療は行っていません。家族としては抗がん剤治療を試してもらいたいという希望がありますが、本人が苦しみ、かつ効果があるかも賭けとなるような治療であるなら、このまま緩和ケアに移行するのも仕方ないのかもしれません。 抗がん剤治療について、どの程度の効果が見込めるものでしょうか?どの程度の体力があれば乗り越えられるものでしょうか?ちなみに、現在肝臓や腎臓の数値は正常で、内臓の機能には問題ないそうです。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

EGFR肺腺癌、骨転移放射線治療の効果がない場合

person 50代/女性 -

2022年4月肺腺癌ステージ4、両肺、縦隔、副腎、骨転移有りでタグリッソの治療を開始したところとても良く効き、一旦全ての癌が消失した様に見えましたが2023年7月、骨転移していた部分が再燃したとの事で、放射線治療5日間定位照射ピンポイントで癌を制御する目的で行う治療をしましたが、2ヶ月経った今でも痛みがあります。カロナールを飲んでいますがあまり痛みに効いていない感じで、寝ている時、じっとしていると鈍痛が続いています。 放射線照射後痛みが一時的に増したので、オキシコンチンという痛み止めを使いましたが、吐き気などの副作用が酷かったので使用中止になりました。 肺、脳、転移していた副腎については消失したままなので、タグリッソ継続となりました。今後の治療はどうなっていくのでしょうか。骨転移の痛みが取れない場合、更に放射線治療を行う事は出来ないのでしょうか。 骨転移の痛みさえ無ければ、通常な生活が出来ています。 骨についての検査はまだした事がありませんが、放射線治療が効いているかどうか確認できる検査というものはあるのでしょうか。 この状態で抗がん剤以外の治療は治験等も含めて他にないでしょうか。 質問攻めの様になってしまい、申し訳ございません。毎日、今後どうなっていくのか不安な日々を過ごしております。良い情報、アドバイスを頂けると幸いです。 どうぞ宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

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