乳がん脈管侵襲に該当するQ&A

今年初めに右乳頭から分泌物が出て、気持ち悪かったので最初のクリニックで6月ごろステージ0の超初期乳がんと診断されました。範囲が広いので全摘を勧められて大きな病院へ。そこでもクリニックからの画像・プレパラートを確認後、病院でも針生検・超音波検査・PET-CTをして8月にステージ0 の診断。 自身がコロナに罹ったりして仕事が落ち着く11月下旬にて右乳房全摘手術しました。(間が開くので10月に超音波で一度検査してます) ですが、センチネルリンパ節生検にてリンパ節の転移があることが分かりました。 病理の結果 右乳がん+右腋窩リンパ節転移(個数7/29) 浸潤性乳管がん ステージ3A 大きさ　 全体7センチ・浸潤径2センチ エストロゲン　陽性60% プロゲステロン　陽性80% HER2 陽性 サブタイプ　ルミナルHER2タイプ 組織学的・核グレード　共に3 脈管侵襲　リンパ管あり ※肝臓、肺、骨には転移なし ※術前化療なし 治療は年明けからになりそうで緊張してますが頑張りたいです。 ステージ0 だと思っていたのにいきなり3aまで跳ね上がってしまい動揺して不安でいっぱいです。 こういう事はよくあるのでしょうか。 そして完治の可能性はありますでしょうか。 再発率・生存率なども教えていただけるとありがたいです。

私の母(68歳)が先日、乳房切除術、リンパ節かくせい術をし、病理結果が3センチ×1.5センチの乳がん(アポクリン癌)でした。 腋かリンパ節に転移あり(27個中10個) 女性ホルモン受容体は陰性、HER2受容体も陰性 癌細胞の核異型度はグレート3 中等度の脈管侵襲あり 切除断端は陰性 医師からは、今後の治療法として 抗がん剤治療を勧められ 1、術後のFEC100療法4回に続いてタキサン系抗がん剤を投与する方法 2、TC療法(術後に4回追加) 上記の2パターンから選択するよう言われ、 1の方が効果はあるが副作用がつらいかもと言われました。 母は68才ですが、効果がある方がいいから1で頑張ると言っています。母のような年齢で1を選ぶと体力的に大丈夫か心配です。かと言って、効果が薄くすぐ転移するのも怖いです。 また、母のような病状で上記のような治療方法がベストなのか、他に最新の治療方法などあれば(例えば、より効果が期待できる新薬など他にあるのか…)アドバイス頂けるとありがたいです。 乳がんが発見されるまで病気ひとつしたことない母だったので、本人も家族もただただ驚きと今後の事で不安でいっぱいです(涙) どうかアドバイス宜しくお願いします

40代後半、昨年12月に右乳房部分切除（センチネルリンパ節生検）を行いました。病理の結果は以下になります。 ステージ1、浸潤性乳癌（充実型）、浸潤径：16×８mm、リンパ節転移なし、ER：（+）PgR：（+）、HER2：1（+）、グレード：３、Ki67：40%、脈管侵襲：軽度、切除断端：（+） 上記結果から、抗がん剤治療→放射線治療→ホルモン治療のスケジュールを提案されました。 術前病理の結果、放射線治療+ホルモン治療は覚悟していましたが、抗がん剤は、、、正直受け入れられず悩んでおります。医師が勧める治療が一番正しいことや、できる治療は全て行うべきなのは理解していますが、抗がん剤の効果（再発率の上乗せ効果は５％程？）と副作用を比較すると悩みます。 質問１：この結果から抗がん剤は必須でしょうか。それともボーダーラインなので念のため、くらいなのでしょうか。ボーダーラインならば、オンコタイプDXも検討したいと思っています。 質問２：抗がん剤による脱毛を緩和する「頭皮冷却装置」があることを知りました。現在この装置を導入されている医療機関は都内にどのくらいありますか。 よろしくお願い致します。

５３歳妻（HER2乳がん）の術後化学療法の選択についてお伺いします。 経過： ・治療前（昨年８月）病期ステージ2a, MRI画像で21 x 25 x 26mm大（リンパ転移はない） ・術前化学療法：ハーセプチン＋パージェタ＋ドセタキセル　４サイクル、EC療法４サイクル ・手術：全摘、センチネルリンパ節生検結果：転移なし ・手術後説明：浸潤径は7 x 6mm大、脈管侵襲なし、化学療法効果判定Grade2a 注：術前療法後、手術術式決定の場ではMRI画像では19 x 12 x 13 mmと言われていた（化学療法最初の４サイクルで腫瘍は縮小、ECは効かずにむしろ大きくなった、という会話が医師との間であったとの患者本人の言） 相談内容：術後の選択としてハーセプチン＋パージェタかカドサイラの選択を提示されています。上記の経過を踏まえてより医師の立場でみた好ましい選択、あるいは選択にあたって考慮すべき点がありますでしょうか。よろしくお願いいたします。

40歳の検診で乳癌が見つかり、1ヶ月半ほど前に右乳房切除後、タモキシフェンを2週間前から飲みはじめました。 来月からゾラデックスの注射も開始予定です。 投薬治療はホルモン剤のみです。 術後病理検査の結果、ルミナールA、ステージ1となりました。詳細は、invasive ductal(papillotubular)carcinoma、A～C領域 intraductal spreadingありcomedo(＋) 脈管侵襲ly1・v1 リンパ節転移なし(センチネル0/4) 腫瘍径0.7×0.6×1cm ER30%・PgR90%(強弱あり)、HER2:1+、Ki67<1% 核グレード1(核異型スコア1・核分裂スコア1(4/10HPF)) 第二子を希望しており、妊娠できるか主治医に相談したところ、ホルモン治療をやめれば可能との事でしたが、治療を中断して妊娠するリスクについてはハッキリとは伺えませんでした。浸潤癌なので、やはりしっかり初期治療をするべきかとも思っていますが、妊娠を選択するのも違和感は無い事と先生に言われ、迷っております。参考になるような具体的なデータ等は無いのでしょうか？

はじめて質問させて頂きます。今年2月乳癌左側乳房温存手術をしました。術前診断は非浸潤癌でしたが術後病理診断では3cmの非浸潤癌の内1.1×5×5mmが浸潤していました。充実腺管癌、リンパ節転移なし、ER++、PgR+、HER2－、グレード3、切除断端+、脈管侵襲－、という結果です。今後は放射線治療とホルモン治療をする予定ですが抗癌剤治療についてはホルモン治療のみに比べて10年後の再発率上乗せ効果は4パーセントという事でその4パーセントをどうとらえるかは患者さん自身なので選択して下さいとの事です。オンコタイプという検査を知りましたが高額の為すごく悩んでいます。再発しない為の治療を惜しむ事なく全力で戦って行くつもりです。一度は抗癌剤治療をする覚悟はしたものの副作用の事を聞くとオンコタイプの検査をしようかと迷ったり一日一日気持ちが揺れいます。私の病理結果を見て抗がん剤治療は必要でしょうか?先生方のご意見よろしくお願いします。

2013年9月に右乳房温存手術後、アリミデックス服用中です。以下箇条書きにします。 2015年終わり頃から両足外側の付けねからその周囲にだるさを感じ始める。特に夜就寝時にだるくてなかなか寝付けない等。日常生活に支障はなかったのであまり心配はしてなかった。 今年(2016年)8月に腰痛があり治まったが、9月末前後にぶり返し(仙骨の近く)気になり、整形外科を受診。レントゲンでは加齢による骨の変形はあるが治療が必要なものではないとのこと。 現在は湿布を貼ると良くなるが、腰、両足の外側付けね、お尻に痛みだるさを感じます。アリミデックスの副作用にこのような症状はありますか？ 医師は骨転移の心配はないとのこと。 乳がん ステージ1、リンパ節転移なし、脈管侵襲なし、グレード1、HER2陰性 3月に骨シンチ異常なし。 7月末に腹痛で救急外来、腰痛もあり、CT異常なし。 9月半ばに採血、エコー検査異常なし。 宜しくお願いします。

8月2日に乳癌(右側、乳房温存)の手術をしました。手術の結果 リンパへの転移なし 脈管侵襲なし 切除の断面(-) 切除した腫瘍　21mm ER(＋) Her2(-)ki 67(19.1) ルミナールB とのことでした。 治療方針はTC療法4回、ホルモン療法5年、放射線治療です。今現在はTC療法の4回目が終了して、12月9日に放射線治療の予定(他院で治療の為)を決めます。 相談は、10日程前から左側の背中(脇に近いところ)が痛みます。常時痛いわけではなく、動いた時、寝返りで下にした時に痛みます。特にぶつけたとかそういう記憶はないです。CTやMRIは7月中旬に検査してからしてません(その時の検査では転移なしと言われました)。３日後に執刀した先生とお会いします(化学療法で手術で縫ったところが開く為、終了したこの時期に再度縫ってもらう予定です)。骨転移の可能性はあるでしょうか。その時に相談するべきでしょうか？それとも整形外科に受診したほうがいいでしょうか？

56歳閉経後 4月末に右乳がん部分切除をし、その後化学療法と放射線療法の予定です。 腫瘍径2.5x1.4cm 脈管侵襲なし 異型度　グレード2 切除断端　陰性 IDC.ER 1-9% PgR ＜1% HER2陰性　ki67 LI5% センチネルリンパ節は2個中1個に転移1mm 郭清せず腋窩温存 ステージ2bのホルモン弱陽性の乳がんと診断 10年後の生存率　 トリプルネガティブ乳がんと考えたとすると手術単独60% 術後化学療法66% ホルモン陽性乳がんとすると 手術単独78% 術後ホルモン療法83% 術後科学療法+ホルモン療法　85% ということです。 化学療法ac療法4クールの予定で、現在3クール目が終わりました。その後、放射線療法の予定です。 質問です。 1.ac療法の後、ホルモン剤も服用するとの医師からのお話をいただいておりますが、私の場合、ホルモン剤は必要でしょうか？ 骨粗鬆症気味のため、ホルモン剤を長く服用することに少し抵抗があります。 2.通院中の医療機関では、再発率をお聞きしたところ、わからないとのことでしたが、どのような検査で再発率はわかるのでしょうか。また、おおよそでも再発率がわかるのであれば、お分かりになる範囲で教えていただけると幸いです。 3.この後、放射線療法16回の予定ですが、通院中の病院が少し遠いため、自宅近くの医療機関で受けることも可能とお聞きしました。 どちらがいいか迷っています。 メリットデメリット、何かご意見いただけるとうれしいです。よろしくお願い申し上げます。

以前にお聞きしましたものです。 この度、乳癌温存手術して病理結果が出ました。 浸潤癌　硬性型 リンパ転移なし ER+ PGR+ HER2 0 浸潤径8ミリ 脈管侵襲なし 確定異形度1 断端- ki67 35 ホットスポット 以上のデータしかもらっていません。 手術前の病理結果は、カルテ開示依頼したので、もう少し詳細です。 浸潤径6ミリ グレードTF3,NA1,MC1 →HG1,NG1 ER(SP1) PS5 IS3 PgR(1E2)PS4 IS2 でした。 三点お聞きしたいです。 1、今後の治療方針は、放射線とホルモン治療とのことですが、ki67 が高値が気になっています。抗がん剤は必要ないのでしょうか？オンコタイプは、申し込みした方が良いでしょうか？ 2、この数値は主治医に聞いたら、一番高いところをとってきてしまうから、気にしないでいいとのことでした。 このホットスポット35というのは、平均値だと、どのくらいなのでしょうか？ルミナルＡとBどちらになりますか？ 3、5年、10年の無再発率、生存率はどのくらいでしょうか？ どうぞよろしくおねがいします。