乳癌多発転移に該当するQ&A

検索結果:233 件

乳がんから肝臓転移の治療法について

person 50代/女性 - 解決済み

50歳、乳がんから肝臓の転移について相談があります。 2014年にステージ2Aで、ホルモン陽性、温存療法から放射線治療をし、ノルバデックスを5年続け終わった時に、多発骨転移が発覚しました。 その後、2年間フェソロデックスとイブランスを続けていましたが、今回、造影MRIとエコーで肝臓に1cmが2つ、微小のがんが複数見つかりました 3か月前のCTでは見つからなかったがんが急に増えた状態であり、腫瘍マーカーの数値も半年前より上昇傾向だった為、 パクリタキセルに切り替えることになりました。 いろいろ調べたところ肝臓に転移したがんは進行が早く、抗がん剤は肝臓には効きにくいとの情報を得て不安を感じています。 その場しのぎの対処でも早急に肝臓のがんに対応できる方法がないか調べてみたところ、肝臓がんへの治療方法として肝動脈化学塞栓療法(TACE)を見つけました。 これは肝臓にのみ抗がん剤を注入する為、他の臓器への負担が少なく、肝臓の転移がんについても顕著な対処ができ、奏効率も悪くなさそうなこと、また保険適用であることがわかりました。 「乳癌診療ガイドラインのHPにおけるBQ7の2)乳癌肝転移における動注療法」をみると、局所薬物療法は行うべきでないともありますが、塞栓療法についての明記はありませんし、記述にある生存期間の中央値で10か月も良くなる可能性があり、カテーテルトラブルも注意すれば防止できるものである以上、十分選択肢だと思っております。 抗がん剤治療を行う前に肝動脈化学塞栓療法(TACE)を行ってもらうことは可能でしょうか?

3人の医師が回答

乳がん

person 40代/女性 - 解決済み

乳がんと診断されました。 もうすぐ50歳です。 今の所、組織検査の結果ではおとなしいタイプの癌で初期だと言われています。 最初の組織検査では7ミリの非浸潤だと言われてたのに、紹介された病院では浸潤だと言われました。 同じプレパラートです。 超音波ではリンパの腫れはないとの事です。 1.しこりの大きさですが、検診での超音波では7ミリでしたが、紹介された病院では7ミリの横に小さなしこりが二つ(3〜4ミリが二つ)あり、これらは同じ病変で全部で1.5センチ位と言われました。 この場合しこりの大きさは1.5センチと解釈するのでしょうか? それとも7ミリと4ミリが二つと解釈するのでしょうか? よくひとつの目安としてしこり2センチ以内と聞きますが、私の場合どのように解釈すればよいでしょうか? 2.もう一度超音波検査すると、これらのしこりとは別の所に怪しいしこり(5ミリ)があり、今細胞診の結果待ちです。良性が悪性か分からないのですが、もしこれが悪性であった場合、多発生乳がんという事でしょうか? この場合、癌のステージは変わらない(初期)と医者は言ってましたが、どうでしょうか? どちらにしても1.5センチのしこりに対しては3センチ位切除する事と、もう一つのしこりの場所が反対側にあるので(良性であったとしても)全摘を勧められています。 今全身のPETとマンモPETの結果待ちでリンパ節の転移や遠隔転移がないかとても不安です。 3.初期でもリンパ節転移や遠隔転移はあるのでしょうか? 4.乳がんと診断後、乳房がピリピリ痛く感じたり、脇のあたりが痛く感じたり、今までは特に意識した事はないのですが、これは急に癌が進行してるのでは、もしかしたらリンパ節転移?骨転移?ととても不安です。それとも心配し過ぎて過敏になっているのでしょうか? ご意見宜しくお願いします。

3人の医師が回答

乳がん、娘結節と多発性の判断、術式について

person 40代/女性 -

浸潤性乳がんの診断を受けています。術前検査を一通り終えたところです。 片側乳房にのみ腫瘍あり、画像診断からは遠隔転移なし、リンパ転移なし、腫瘍も小さい、術前ではステージ1判断ということで手術先行予定です。 術前造影MRIで最終的に腫瘍のサイズ1cm、しかしその術前の造影MRIで当該腫瘍の近くに1つだけ小病変(5mm程度)と思われるものがあるとのことでした。 単発と思っていたものが、多発の扱い(=乳房全摘)になってしまうのか?と思ったのですが、乳房温存、小病変については悪性か良性か細胞診等するのではなく部分切除する手術の際に一緒にとってしまうという術式の予定になっております。 同じ領域に腫瘍と小病変があるのですが、2つの距離は近く、部分切除で対応可能とのこと。 娘結節の可能性もあるとのこと。ただ、画像からは小病変が悪性か良性か判断できない(そこに関しては納得しておりますし、検査のために手術の日程が遅れることは望まないことも先生と合意しております) 診察後、わからなくなってしまい、お伺いしたいのは下記の点になります。 ・術前造影MRIでこのように、小さな病変かもしれないものが見つかることはよくあることなのでしょうか? ・娘結節と多発性乳がんとはまた別のもの(判断)になるのでしょうか? ・術前術後でステージが変わることがあると理解していますが、この小病変の影響により術後ステージが変わってくる可能性は高いのでしょうか? なにとぞよろしくお願いします。

1人の医師が回答

14年越しの乳癌の骨転移。内臓転移を防ぎたい

person 70代以上/女性 - 解決済み

79歳になる私の母は14年前に乳癌と診断された際、手術(乳房温存+リンパ節除去)と放射線治療を行い、ホルモン剤を3年ほど飲みました。抗がん剤は使っていません。それ以来は何もしていなかったのですが、今年骨への多発性転移が見つかりました。肩が痛いと言い出して整形外科でレントゲンを撮ってもらったのがきっかけです。今回もホルモン剤(アロマシン?)を処方され、骨へはメタストロンの注射を始めました。質問なのですが、メタストロンは骨転移治療薬ではなく単に痛みを緩和するための薬との事で、適用可能ならば骨転移標準治療のビスフォスフォネートの方が適切なのではないかと素人ながらに思うのです。母は入歯の噛み合わせが悪くて口が痛い事があるためビスフォスフォネートの服用は心配だと漏らしていましたので、その心配を担当医の方がくんでくださったのかと思うのですが、メタストロンがビスフォスフォネートの代替になるという訳ではありませんよね。一番に集中したことは、内臓への転移を防ぐ事です。できればこのまま癌と共存しつつ平均寿命年齢まで生きてもらいたいので、今やるべき治療の優先順位にアドバイスがあれば教えてください。

1人の医師が回答

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