入院中眠れないに該当するQ&A

検索結果:2,388 件

新生児のspO2低下について

person 乳幼児/男性 - 解決済み

37週5日、逆子のため帝王切開で出産し、本日で生後11日目の男児についてです。 【質問事項】 ■1)睡眠時(特に眠りが深い時)や泣いた後、哺乳時に以下のようにSpO2が下がります。脳への影響はないのでしょうか? 自力で酸素数値を回復できているからとのことで酸素吸入などはしていない状態ですが、発達の遅れなどに繋がらないか心配です。 ・睡眠時…眠りが深くなるとSpO2が90〜80%まで5〜10秒ほど下がりモニターのアラートが鳴る→100〜95%程まで回復して鳴り止むを繰り返しています。5〜6秒の無呼吸→呼吸回復があるようです。顔色はあまり悪くなりません。 ・泣いた後…SpO2 90〜85%に5〜10秒ほど下がるときがあります。 ・哺乳時…哺乳瓶・母乳問わず特に咥え始めに90〜80%までSpO2が下がるので、口を離して数値が回復してから再度咥えさせています。(何度か咥えさせているとだんだん下がらなくなります、特に哺乳瓶でチアノーゼ発症が多いです。) ■2)SpO2の数値がどのくらいの数値まで下がる、何秒ほどその数値が続くと脳への影響があるものでしょうか。 ■3)1の症状を見る限り、どのような原因や病名が考えられますか?検査しつつではありますが主治医からは新生児で未熟であることが原因かと思われると言われていますが、どのくらいで軽快していくものでしょうか。投薬治療などはないのでしょうか。 ===================== ★受診までの背景 産後、産院では特に指摘や問題なく過ごし、退院した生後6日目に【鼻・口からの大量の吐き戻し】【哺乳瓶で哺乳中のチアノーゼ】があり夜間小児を受診。哺乳時のチアノーゼについてこのままお家に帰っても怖いでしょうから検査と経過観察しましょうとのことで現在入院中です。 (吐き戻しはおそらく哺乳瓶自体が産院と違かったことで傾けが甘くなり空気を大量に飲んだせいの可能性があるため、一旦問題は解消してます) 入院してからモニターをつけたところ睡眠時や泣いた後などにもSpO2が低下していることを知りました。特に酸素吸入などはしておらず、モニターをつけて経過観察していますが、どのくらい我が子が悪い状況なのかがわからず心配しています。

5人の医師が回答

膵臓がんステージ4bと診断された父の余命について

person 70代以上/男性 -

いつもお世話になっております。 84歳の父が6/10の夜、突然の腹部の激痛で救急搬送され翌日に担当医師からすい臓がんで余命1年と言われました。 救急搬送された当日にちょっと胃の調子が悪くてかかりつけ医に胃薬を出していただいたそうですが、その日まで普通に仕事をしていたし食欲もあったし、本当に突然のことだったようです。 6/25に消化器専門医のいる病院を受診し、6/30~検査入院、膵臓の組織の検査、血液検査、MRI検査を行い膵臓がんが確定、腹膜播種あり、肺への転移あり、門脈と大動脈への侵潤ありで「ステージ4b 余命1年(もっと短くなる可能性あり)と診断されました。 胆管が細くなっているとのことで広げる処置もしていただきました。 7/5に一度退院したのですが7/8未明に再度腹部の激痛で救急搬送されそのまま入院、現在に至ります。 年齢的にも治療法がないということで緩和ケアをすることになりました。 7/5に退院した時に少し腹水が溜まっていて、車の中で辛そうにしていましたが、その後1週間でどんどん状態が悪くなりました。 現在は腹部の酷い痛み、背中の痛み、腹水でお腹がパンパンに膨らんでいる状態、両足のむくみも酷く日に日に悪化して象の足のようになっています。 血液検査で炎症反応がありとのことで抗生剤の点滴、利尿剤の点滴、食欲がなく食事が摂れないため点滴で栄養を入れています。 また、酸素濃度が下がってしまったため酸素吸入もしています。 下痢が続き(看護師さんが抗生剤のせいかもと言っていました)、痛みや腹水でくるしくて夜中に何度も目が覚めてあまり眠れていないようです。 ベッドから起き上がるのも辛そうですが、個室内のトイレには一人で歩いて行っています。 主治医が回診に来てくださる時間にお見舞いに行けず直接質問ができないので、こちらで質問させてください。 (1)私の説明だけでは判断は難しいかもしれませんが、今の父のような状態の場合、一般的に考えて余命はだいたいどれくらいと考えればいいのでしょうか?1年もつとは思っていませんが、この夏を越せるのか?と思うくらい日に日に病状が進んでいるように思います。 (2)腹水がかなりたまって辛いと言っているのですが、主治医は腹水を抜かない方針の方のようで抜いていただくことができません。私としてはたとえすぐまた溜まってしまったとしても、少しの時間でも苦しくない時間を過ごさせてあげたいと思っています。腹水を抜くのはデメリットの方が多いのでしょうか? (3)このまま腹水を抜かずにいたらもっともっと溜まってしまうと思うのですが、これ以上腹水が溜まったらどうなりますか? (4)今後、緩和ケアの病院に転院し痛みのコントロールをしていくとのことですが、痛みのコントロールがうまくいけば退院することはできる可能性はあるのでしょうか? お忙しいところ恐れ入りますが、上記4つの質問にご回答いただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

アセチルコリン負荷試験のリスクについて。沢山意見が欲しい。

person 30代/女性 -

酷い頻脈が続き、ヘルベッサー30を初めて昨日の夕方飲み救急受診時は落ち着いてましたが不安だったのでまた入院させてもらっています。 循環器有名な大きな病院です。 前回の入院の時の主治医からはカテーテルのアセチルコリン負荷試験は死亡もそこそこあり 年齢も若くイベントが少ないからということで絶対しない方がいいと言われました。 そもそも30代でこの検査をやる人はよっぽど何かある人で後はどうしてもと本人が希望する場合にすることが多いとのことです。 私のイベントとしては ・安静時(夜)突然込み上げるような嘔気、動悸(5分くらい)  ・寒い日に外を歩いていると胸が痛くなった(少しキューとなるような圧迫感のような痛み) ・胸が苦しい→息切れ→頻脈→メトプロロール服用→冷水を服用直後左胸の鷲掴みにされる痛み、左肩、左背中の放散痛、首を絞められる感じ→ニトロ効く 普段からも発作的に左肩、左耳、左背中、左腕に痛みや灼熱感がおきたり胸の苦しさもあり微小血管狭心症の可能性も考えました。 医師からはどこに行っても心臓神経症と言われていてニトロの件もプラシーボ効果かもと言われます。 私としては毎日いつまたあの強烈な胸痛が起きるのだろうとの不安が常につきまとい 冠攣縮性狭心症だったら突然死もあると見て毎日気が気じゃないです。 Dダイマーが1.9の高値であることや検査中に致死的不整脈を起こす可能性がわりと高いこと、脳梗塞も1000人に一人に起こるということ、この検査を受けたが為に亡くなってしまう若い人もいるという点が引っかかっています。心臓が破れることもあると聞きました。 また検査中に思わず叫んでしまう人もいるみたいで、私は常日頃から不安発作で物凄い頻脈を起こすのでそれも心配ですし、何かあれば薬で様子を見ておけばよかったとなるでしょうし 子供もいますのでどの選択が良いのか悩んでいます。 原因が分かりませんがとにかく頻脈が酷く眠れない、救急車を呼んだりが続いていて ですがβブロッカーが安易に使えないということから究極の選択を迫られています。 アセチルコリン負荷試験は若くて症状が頻回に無いのなら受けるべきではないでしょうか? 検査のリスクと仮に冠攣縮性狭心症だったとして冠攣縮性狭心症で突然死することを天秤にかけた場合どちらをとるべきでしょうか。 今までホルター心電図は5回 負荷心電図(途中過呼吸で中止) 心エコー 心電図 レントゲン してます。頻脈は洞性頻脈と言われてますが頻回にあります。今までで一番マックスは脈拍181です。 母と母方祖父が心臓が悪く、母は40代より心臓関係の症状が悪化し50代で心房頻拍で2回カテーテル(誘発できず)投薬治療、軽い心不全 祖父は80代の時に心臓関係で突然死 若くして心臓関係で亡くなった人は家族で今のところないです。しかし自分の兄弟も不整脈があったりします。 あと普段血圧低めで落ち着いてる時は脈も60台ですがそれでもヘルベッサー30を1日3回飲むのは危険ではないですか? ヘルベッサーの副作用か脈が凄く飛びます。心室性期外収縮があるのでそれだと思いますが連発や回数が多いと心室頻拍に移行するのではないかと不安です。ヘルベッサーは心室頻拍をおこしたり、突然死することもあるみたいなので、このまま飲み続けて大丈夫なんでしょうか?

2人の医師が回答

骨軟部腫瘍の診断について

person 30代/女性 -

初めまして、 25年2月ごろに左下腹部痛と左腰の痛みがあり、最初に胃腸科を受診しました。 そこで単純CTを撮影したところ、左長骨に32mmの腫瘍があることが判明しました。その後総合病院の整形外科を紹介され、その総合病院では骨の腫瘍は専門医に診てもらった方が良いとの判断から、がんセンターの骨軟部腫瘍科を紹介されました。 がんセンターへの受診までは3週間ほどでしたが、腰痛の痛みが増しており、安静にしていてもずっと痛みがある状態になっており、あまり眠れない状態になっていました。 がんセンターを受診し、通常の血液検査、尿検査、造影剤CT検査をしたところ、腸骨に加えてL5腰椎の棘突起にも腫瘍があると言われました。 腫瘍が多発している場合に良性の可能性が高いと言われ、その後左腸骨の腫瘍に関してCTガイド下生検を受けました。 その生検は一泊入院での検査でしたが、その段階で激痛の腰痛が一日中続いていることを再度主治医へ相談しましたが、それは頭の脳が痛みを勘違いして起こしているから精神的なものです!と言われてしまい、取り合ってもらえませんでした。 生検結果は良性の診断とのことでした。 そして6ヶ月の経過観察の処置となりました。 しかしながらその診断後も4ヶ月くらいずっと腰痛が続いており、精神的にも限界になっています。 主治医には診断後も2回程腰痛の件で受診していますが、あなたに必要なのは心療内科ですと言われ痛みに対して処置してもらえませんでした。心療内科には通っておりますが、一向に良くなりません。 前置きが長くなりましたが、私が確認したいのは以下3点です。 どうすればいいのか分からない状態なので回答いただければ幸いです。 宜しくお願いいたします。 1.主治医から骨腫瘍が多発している場合は良性の可能性が高いと言われているのですが、それは骨軟部腫瘍の領域では常識なのでしょうか?腰椎の腫瘍は生検していないため、悪性とゆうことはないのか心配しています。 2.腰痛を訴えた際にMRI検査をしていません。造影剤CTだけで腰痛の有無を判断できるのでしょうか? 3.内臓系の癌からくる腰痛であれば造影剤CTのみで判断できるのでしょうか?

1人の医師が回答

一歳息子、発熱が続いています

person 乳幼児/男性 -

一歳半の息子です。肺炎になっていないか心配です。 この1週間の時系列です。↓ 1週間ほど前から夜間咳が酷く眠れないことが多くなり火曜日に小児科を受診。薬を貰う。 翌日の朝身体がにポヤポヤしていたので、測ったところ37.8度ありましたが、その日はとても暑い日で朝の時点で20度越えていた為、熱がこもっているのかと思いその30分後に測ったら37.2度まで下がっており、日中は元気でした。 しかし、夕方再度熱を測ると38.9度まで上昇。この日から食欲が無くなり水分もジュース以外は嫌がるようになりました。 翌日、朝になると39.8度あり再度小児科を受診。解熱剤をと前回と同じ鼻水と咳止めを処方されました。 この日は朝から元気がなく、珍しく朝寝2時間昼寝は3時間しており食欲も無かったです。 一日中39度前後の熱がありました。 本日、早朝5時頃に熱にうなされ起床。 38.6度の熱があり、水分補給後また就寝。 病児保育に預けていたのですが、到着してからお昼寝明けまで一時間毎に体温を測っていましたが、37度6から36度台の平熱まで下がりました。しかし16時に再度39.7度発熱し、現在まで39度越えのままです。 今日のお昼は熱が下がっていたからか久しぶりにご飯を食べられましたが、夜はやはり全然食べませんでした。 湿っぽい咳が昨日から出始めており、肺炎になっていないか非常に心配しています。 寝ている時もゼロゼロする呼吸です。 小児科には熱が下がらなければ月曜日に来てくださいと言われしたが、病児保育の方には明日様子見て早めに一度見てもらった方が良いかもですね。と言われました。 本人は熱がない様な感じで飛び跳ねたりしているのですが、やはりいつもより具合悪い顔で、すぐに力尽きてゴロンと横になったらしています。怠いのかもしれません。 長男が肺炎で入院した時と症状が似ており、とても心配です。 長男は息がくるしいと言えたので、すぐに救急車を呼びましたが、一歳半なのでこれからの対応をどうするべきか不安です。 明日の朝、いつものかかりつけ医に診てもらうのか、午後まで様子を見て土曜の午後も開いている小児科(緊急時にいつも行く所)に行くのか、どうしたら良いでしょうか? ご教示下さい。

6人の医師が回答

93歳の祖母、フルカリック点滴後から発熱あります。

person 70代以上/女性 - 解決済み

93歳の祖母についてでございます。 以前より長期間の便秘があり、食欲も低下しておりました。 家族に心配をかけまいと、無理して夕飯を食べたあと、布団に入ってしまいましたが、どうも調子が悪いようでずっと眠れない状況でした。 朝、いきなり黒っぽい嘔吐をしたため、救急車で病院に行き、CTの結果、腸が捻れているためすぐに手術する以外の方法はない、と言われました。 診断名は「小腸イレウス」だそうです。 造影剤なしの単純CT1枚で確定出来るものなのかも私には不明です。 ただ、慢性心不全、慢性腎臓病の持病があり、全身麻酔をすることに非常に抵抗がありましたが、何とか助かってもらいたいという思いでお願いすることにいたしました。 術前の心臓の状態も悪く、EF40?で動きも悪いと言っておりました。 硬膜外麻酔と普通の全身麻酔の併用で手術をして、何とか小腸を切り取り、全身麻酔からも目が覚めたのですが、その後のせん妄のような状況がとても酷く、水も拒否したりしておりました。 術後1週間は絶飲食で、ソルデム点滴のみでしたが、8日目に腕からフルカリック1とシザナリンいう点滴を開始いたしました。 9日目にはフルカリック2とシザナリンに変更になりました。 術後、嚥下障害になってしまい、現在も口からは一切飲んだり食べたりはしておりません。 栄養点滴から4日目辺りから体を触ると熱く、37.6度あり、ずっと37度台が続いております。 意識も朦朧として、壁をみたり、会話もほぼ出来なくなってしまいました。 白血球や炎症反応の数値を聞いてもパソコンを私に見えないようにして教えてもらえません。 何度も看護師には、様子がおかしいことを訴えても問題ありません、大丈夫ですの繰り返しです。 血圧も91/71とあまりにも低過ぎるのではないでしょうか? お腹が痛いと言っていると伝えても、ただアセトアミノフェンの点滴をするだけです。 息苦しいみたいだと言っても、SpO2が97あるので大丈夫ですと言われてしまいます。 術前に、入院中も心臓のことはきちんと診ますからと話していたのに、採血ではBNPなどの検査は一度もしてもらえていません。 一体、祖母の体に何が起きてしまっているのでしょうか? 主治医とは1度しかお話出来ず、看護師からの説明も曖昧なため本当に何故こんなに悪くなってきてしまったのか分かりません。 どうかよろしくお願い申し上げます。

9人の医師が回答

修正38週の子供、ミルク哺乳の際の酸素濃度低下について

person 20代/女性 -

原因不明の早産のため30週1460gで出産、現在修正38週、2560gの子供について質問があります。 現在NICUを卒業し、GCUにて入院中です。 早産で産まれてしまったため様々な検査を行いましたが今のところ何も異常はないと言われております。 ただ、退院の基準となる酸素濃度を下がる事なく口からミルクを飲み切ることが中々クリアできません。 毎回飲み始めや深く眠っている際に必ず酸素濃度が89〜85ほど落ちてしまうため一度哺乳瓶を離してまた飲ませる、80代になったらまた離してを繰り返して飲ませています。また、胃管はしているものの直近は口から全て飲めている状態です。(一度酸素濃度が落ちて哺乳瓶を話すとすぐに酸素濃度は戻ります、酸素濃度が下がる時は主にミルクを飲む時やうんちでいきんでいる時、大きく動いているときです。寝ている時はおとなしいときは酸素濃度は100のままです。) 先生曰く、生産児の場合は酸素を下げることなくミルクを飲むことができるのでもう少し様子見だと言われています。また、ミルクを勢い良く飲むと呼吸を忘れてしまうことがあるので病気とかでは無いよとは言われているものの、不安です。 看護師さんから面会時に話を聞くと、飲み始めは酸素が下がってしまって、、という暗いトーンで話されるため何か病気を持っているのか懸念しているのか?等深読みしてしまいます。 お口からミルクを飲み始め3週間ほど経ちますが毎回必ず酸素が下がってしまうため何かの病気なのか疑ってしまうこと、他の子達は退院していくのに我が子は全く進展がなく面会に行くのも辛い状態です。 質問は以下の2つです。 1.ミルクを飲む際に毎回酸素濃度が下がるのは異常なことなのでしょうか?それとも修正38週ではよくあることでしょうか? 2.このまま症状が治らなければなにか脳の異常や病気、発達障害等の可能性はありますか?(MRIはまだしていないようです) 一番気になることは2番のこのまま症状が続くようであれば病気の可能性があるのか、です。少しでもその可能性があれば教えていただきたいです。 お忙しいところ恐れ入りますがご教示いただけますと幸いです。

4人の医師が回答

急性骨髄性白血病における門脈圧亢進による腹水、足の浮腫みへの対処

person 50代/女性 -

 令和2年冬に判明した濾胞性リンパ腫はR-CHOP療法で初回寛解導入、再発疑いでのガザイバ•ベンダムシチン併用療法を経て、昨年8月急性骨髄性白血病と診断を受けました。以降、ベネクレクスタとアザシチジンの併用療法を行っていました。しかし、骨髄抑制が強く、血小板や赤血球が増えてくれず、血小板は1万位に、ヘモグロビンは8g/dlを割り込むことも多く、退院期間中も血小板は週2から3回、赤血球は週1回2単位程度輸血しており、2月頃には薬剤耐性難治症例と言われております。  5月中旬に入院し、その翌日ベネアザ療法を開始しようというタイミングで800mlの吐血をし、大量輸血により止血後、内視鏡と造影CTの検査をしたところ、食道に静脈瘤が多数、赤いものも複数あることが確認されました。吐血も食道静脈瘤破裂によるものでした。肝臓と脾臓が腫れて、脾臓は今年1月から5月の間に2倍の大きさになり、脾梗塞もあり門脈圧亢進症が疑われました。肝臓脾臓には髄外造血が疑われ、脾臓摘出などでは極端に造血能力が損なわれるおそれもあるので、5月末から2回脾臓に70グレイ程度の弱い放射線を当てて脾臓を小さくし、同時に原病を抑えるベネアザ併用療法を開始し、門脈圧を下げる対応を行いました。アザシチジンは1週間点滴を終え、ベネクレクスタは2週間服用中です。  これにより脾梗塞部分の痛みは薄くなりました。しかし、5月28日には腹水はなかったのに6月3日には腹水で妊娠4月位に腹が膨れ、両足も腿、膝から足の甲まで浮腫んで特に左足は2倍位に太くなり、歩くことも困難になりました。6月3日に血小板は2万位のため(直前までは頻繁に血小板輸血してもすぐに1万くらいに消費)脾臓で分解される量が減ったと思われる有意な変化はあったそうですが、右肩上がりの改善とはいえないとのことです。  主治医に腹水を抜かなくて大丈夫なのか、門脈圧が高くなり静脈瘤が増えて大量出血のリスクが増してしまうのではないか尋ねましたが、腹水を抜けばただでさえ少ない血小板や血液の中のたんぱく質が出ていってしまう、腹水で腹全体の圧力は上がるが門脈圧が上がるわけではなくむしろ下がる方向に機能する、利尿剤を従来のフロセミドからスピノラクトンに変えて浮腫みを除去していく、足には弾性包帯を巻いて対処するとの説明でした。  腹が膨れて苦しく眠れず、足も痛くてたまりません。現在の治療で回復は見込めますか。より効果的な治療方法があればご教示ください。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)