前立腺psa値男性に該当するQ&A

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前立腺がんの治療法でダヴィンチによる手術か外照射(IMRT)による放射線治療か迷っています

person 60代/男性 - 解決済み

61歳男性、PSA値が段階的に上昇してきたため2022年11月生検を行い前立腺癌が判明。PSA値5.560 ステージT1c~T2a グリソンスコア3+4(16本中1本) CT検査と骨シンチでは転移なしとの所見でした。根治を目指してダヴィンチ手術を提案されました。 自分では体への負担の少ない外照射放射線治療(IMRT)も良いのではと迷っています。 治療法を選択するにあたっては、少なくとも「局所再発」に対して効果の高いものをと考えています。 そこで「局所再発」について伺いたいのですが、 1.癌が前立腺内にとどまっているている限局がんの場合はロボット手術も外照射放射線治療(IRMT)も同等の効果ということでしょうか。 本等の情報によると、低リスクの限局がんなら、手術だけでがんは残らず切り取れることが多いが、中間リスクや高リスクのがんの場合、目に見えないがん細胞が体内に残り再発の原因になってしまうことがある、とありました。 2.リンパ節や骨への転移のない限局浸潤がんの場合は放射線治療(IRMT)に優位性があるのでしょうか。 以上2点よろしくお願いします。

3人の医師が回答

前立腺がん全摘後の再発?今後の治療は?

person 60代/男性 -

63歳男性。 2023年3月に、前立腺がんのためダヴィンチによる全摘、リンパ節郭清を行いました。グリソンスコア4+5=9、T3a、皮膜外浸潤、断端陽性でした。リンパ節転移はありませんでした。 術後1ヶ月の昨年4月はPSA0.06。 5月に0.03になったのが一番低い値で、以降は上がったり下がったりで、術後1年半経過した今月は、0.14でした。 その間、CT検査を3回、MRI検査を3回実施。今年3月のMRIで、恥骨の裏に白い影(横6.5ミリ、縦4.5ミリ)が一つ。半年後の先日9月3日は、恥骨裏の白い影が二つになり、大きさも(横8.5ミリ、縦4.5ミリ)と大きくなっていました。 3回のCT検査では肺の異常はありません。 9/10、担当医は「PSA値は、断端陽性のがんと、前立腺の取り残しの可能性があります。がんは恥骨裏へは転移しづらいです。肺のCTを撮ったうえで、院内でコンファレンスしますが、放射線治療は難しい場所ですので、ホルモン療法になると思います」との話でした。 肺のCT検査の結果が、来週9/17に分かります。この時に、カンファレンスの内容と、今後の治療が説明されます。 その前に、先生方にお尋ねしたいと思います。 質問は以下の4点です。 1.恥骨の裏への転移は考えられますか? 2.この白い影はがんなのでしょうか? 3.もし、がんであった場合、根治を目指す放射線治療はできないのでしょうか? 4.PSAが0.2になる前に、追加治療は必要でしょうか?

2人の医師が回答

PSA高値の長期(20年)持続と今後の方針

person 50代/男性 - 解決済み

50歳男性です。30歳頃から会社の健康診断でPSAを年1回測定しており、当初より、 グレーゾーンの数値が持続しております(6-10 mg/mL)。2013年にある泌尿器科を受診したところ、排尿障害によるPSA上昇という診断で、ハルナール0.2mg/日+アボルブ0.5mg/日を処方され2年程服用を継続しましたが、自覚症状なく、現在は服用しておりません。PSAの推移は、2010年(6.8)、2012年(8.3)、2013年(2.4*)、2014年(1.7*)、2015年(2.3*)、2016.3(5.3)、2016.5(6.4)、2017.3(8.4)、2017.5(7.6)、2018.5.15(8.1)、2018.5.19(9.9)です(*は上記薬剤服用期間、会社健診と自費の人間ドックの数値が混在)。今月になって別の泌尿器科を受診したところ、エコーでかなり石灰化があり、前立腺体積は30(単位を聞き忘れました)で、これらの所見ではPSA高値の説明がつかないということでMRIを受けることになりました。自覚症状は特にありません。そこで質問なのですが、 (1)このように長期間PSA高値が持続する原因としては何か考えられますか(30歳から測定を開始し、上記薬剤服用期間を除き、正常値であったことはありません。) (2)異常値の原因が炎症であると仮定して、MRIで炎症像と癌の鑑別は可能ですか。 (3)MRIで異常が指摘された場合には、生検を受けた方がよいでしょうか。あるいはPSAの推移をもう少しモニターした方がよいですか。 (4)MRIで異常が指摘されなかった場合でも、念のため生検を受けた方がよいですか。あるいはPSAの推移をもう少し見ていけば大丈夫でしょうか。 専門的見地から、ご意見を伺えれば助かります。どうぞよろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

前立腺癌、治療方針に関する知見を頂きたく。

person 60代/男性 - 解決済み

68歳男性です。 現在、地元の大病院泌尿器科(A医)と泌尿器科クリニック医(B医)で診察・治療中。 PSAはこの3年間で4.0から8.5まで上昇、排尿障害が強くなりB医を受診。 B医は「前立腺炎、肥大、排尿障害だ。癌の有無、悪性度や進行具合は触診で概ね分かる。65歳以上は生検で『寝た子を起こす』べきでない。ホルモン治療も去勢抵抗性癌を作らぬよう低用量で治療」と言う方針。触診では「かすかに凸凹ありだが治療開始段階にない」との判断。生活指導と薬(アボルブ、ハルナール、べオーバ)の服用で1ヶ月段階で症状は和らいでいる。半年後(アボルブのPSA値への影響を考慮し)PSA変化と触診で癌の治療を始めるか判断とのこと。 一方、別件で全身MRI検査を行ったところ「前立腺右葉に1cmの拡散強調画像で高信号、前立腺内限局」と言う結果。これはB医の触診の診断結果と合致。 B医は「MRIの見方は患者の考え方次第。生検は現在の維持目的の治療方針から逸脱。完治を目指すか、維持を目指すかの問題」とのこと。 私は「後15年の平均寿命を満足できればいい。QOL重視」だがそれでも現状のままで良いか疑問で地元のA医を受診。MRIのデータを渡し触診や超音波検査を実施、触診では「何も触れない」、超音波検査では石灰化多数との診断「前立腺炎」との判断。 「MRIの結果とPSAの上昇から生検」と予想通りの返事、B医の考えを伝えた所「考え方は理解できる。全摘等の完治を目指さないなら・・・」ということでB医の処方を引継ぎつつ様子を見て生検はあらためて相談となりました。 質問は「生検はしない。あるいは先延ばし、急激な進行が見られた段階でどうするか考える」という方針で(現時点の)対応が適切か意見が頂きたいということです。私としては最短15年で緩和ケアに入ることも覚悟しています。ご助言お願い致します。

2人の医師が回答

前立腺がんと膀胱がんの併発時の前立腺がんの治療方針

person 60代/男性 - 解決済み

67歳男性です。前立腺がんと膀胱がんを併発しました。本日、前立腺がんの治療方針としている重粒子線治療の医療機関を初めて受診しました。その結果、再発しやすい膀胱がんの様子を見て、落ち着いてから重粒子線治療を開始しましょう、とのことでした。具体的には膀胱がんの経尿道的手術の今年5月から9か月経過の来年2月の時点で重粒子線治療の具体的なスケジュールなどを決めましょうとのことです。治療開始は、来年5月頃かと思います。現在はホルモン治療をしておりPSA 値も下がり順調に推移しているので、重粒子線治療の先延ばしも問題ないとのことです。この方針で問題ないかどうか、お尋ねいたします。 以下に、具体的な経過などを記載します。 1.膀胱癌 2023年5月経尿道的切除手術。5~10ミリくらいの単発。深達度Ta。異型度Low Grade。前立腺からは離れたところ。手術翌日に抗がん剤(ピノルビン)処方。2023年8月1回目の経過観察の検査は異常なし。 2.前立腺がん 膀胱がん手術と同時に生検。12本中2本陽性。グリソンスコア4+4=8と4+3=7。PSA10.0。リンパや他臓器への転移なし。MRI画像では「被膜を超えていることを否定できない。」との診断。2023年7月からホルモン治療開始。ゴナックス注射(1か月毎)とカソデックス服用。1か月後の2023年8月PSA値2.03。 以上のような経過です。今後の治療方針として冒頭の方針でよいかどうか、ホルモン治療の期間が長くなると予想されるがはこのまま継続でいいかどうか、膀胱がんの再発が繰り返された場合、どういう治療方針になるのか、などについてお尋ねいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺全摘除術後のPSA値について

person 60代/男性 -

いつも同じような質問で恐縮です。 私は67歳の男性です。ちょうど3年前の2011年11月に癌のため腹腔鏡補助下小切開前立腺全摘除術を受けました。併せて勃起神経も切除しました。術前のPSAは4.841で、骨シンチ、MRIに問題はありませんでした。術後の病理組織診断は「Well differentiated adenocarcinoma of prostate pT2c、 EPE 0 、 RM 0、 ly 0、 V 0 、 pn 1 、 sv 0、 腫瘍は両葉に存在するが腺内に留まる。精嚢に腫瘍は認めない。閉鎖リンパ節に腫瘍の転移は認めない」ということでした。 術後のPSAは順調で0.003から0.008間ににあり、今年は2月4日は0.003、4月22日は007、7月8日は0.005、9月30日は0.007でした。ところが12月1日には0.010と一けた上の数値に上昇していました。これまでの数字のバラつきは機器の誤差によるものと教えられ安心していましたが一けた変わると全く意味が異なり、機器の誤差とは言えず、PSA再発につながる上昇ではないかと大変心配しています。特に病期がT2cであり(針生検では12本中7本が陽性)、神経線維周囲浸潤があるとのことで、再発をいつも恐れています。 12月1日のPSA値0.010への一けた違う上昇がPSA再発との関係で意味するところをできれば詳しくご教示頂きますよう、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺炎?前立腺肥大症と単に前立腺肥大で薬が処方されない事の違いに関してお尋ねします。

person 60代/男性 - 解決済み

66歳男性です。先日38.5℃〜39.3℃の熱が5日間出ました。その時の症状は以下のとおいです。 1:発熱:38.5℃〜39.3℃が5日間、6日目から発熱は37.℃代まで下がりました。7日目は平熱36.5℃〜37.1℃でした。 2:排尿困難:尿が出始めるまで30秒近くかかりました。尿の勢いも通常よりかなり弱く排尿に時間がかかりました。 3:頻尿:1時間毎ぐらいに尿意を感じました。 4:会陰部に軽い痛みがありました。 5:運悪く連休前からでしたので、かかりつけ医からPCR検査を受けられたのは9日目でした。PCR検査は陰性。 6:かかりつけの内科のドクターからクラビットが5日分処方されました。翌日泌尿器科にかかる様に紹介状をいただきました。 7:泌尿器科では尿が綺麗で炎症は無いと言われました。膀胱か前立腺かは言われませんでした。 8:泌尿器科では炎症は無く前立腺肥大だけと言われました。尿量の検査結果は正常範囲内。尿量/秒も正常と言われました。数値は言われませんでした。自分では勢いが悪いなと思いましたがドクターの意見は正常とのご判断でした。 9:以前の検査では自分は膀胱が通常より大きく限界まで我慢するとは約1,200mlでした。排尿の速度も正常値の上の方と言われました。 10:前立腺のサイズは34mlでした。 11:残尿量は20mlでした。 12:前立腺が硬いです。と言われました。 13:PSAは昨年6月2.4、12月んは2.0でした。 質問は A :これでも前立腺肥大症では無いのでしょうか? B:発熱の原因は不明でしょうか?』長文で申し訳ございません。宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

前立腺癌の放射線治療終了後の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

去年、父の前立腺癌の治療について相談したものです。 放射線治療も終了し薬の投与をしつつ経過観察しています。 現在までの状況として 1放射線治療の出来る病院を紹介してもらい、9か月間のビカルタミド錠80mgの投与と  6か月間ごとのリュープリン22.5mgをの投与をした結果、PSA値が0.046まで減少し、去               年の10月~11月にかけて放射線治療28回行いました。 2年が明けて1月の血液検査でPSA値が測定下限値以下になりそれ以降PSA値は測定不可を  保っています。 3この間に検査前から採尿バッグを付けていたのですがカテーテルの詰まりが発生したの  で取り換えを担当医師に依頼したところ、エコー検査にて前立腺が健康な男性の大きさ  になっており尿道の詰まりも解消されているので採尿バッグを取り付けないで生活も大  丈夫とのことで、採尿バッグを付けない生活をしています。 4採尿バックを外して3か月たちますが自力で排尿をしています。 5上記の事を踏まえて7月に泌尿器科の担当医師よりここでの治療の終了とホルモン剤の  投与と経過観察を近くの紹介された病院に再紹介という形で治療を引き継ぐ事になりま  した。 6先日最初に行った地元の病院に診察に行ったところ、  ⑴10月にリュープリンの注射を行う事。  ⑵服用しているビカルタミドを無くなり次第終了する事。  ⑶血液検査は続ける事。  といわれました。 ここで質問なのですがビカルタミドの服用を終了しても大丈夫なのでしょうか? 最初の病院でも服用しなくても良いと言われたのですが半年ごとのリュープリン注射だけ で良いのでしょうか? 家族としては不安なのでこちらで専門医の先生に相談させていただきます。

2人の医師が回答

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