抗がん剤治療 体力低下に該当するQ&A

検索結果:201 件

【悪性リンパ腫ステージ4】抗ガン剤投与完了後の抗ガン剤以外の治療の可能性について

person 70代以上/女性 -

・母親75歳女性 ・悪性リンパ腫ステージ4 ・それ以前の状況としては、脊椎梗塞で杖や車椅子での生活、糖尿病有り ・2023年12月に体調を崩し、2024年1月に悪性リンパ腫が発覚。 ・地元医大病院でPola-R-CHPを6月末までに6サイクル完了 ・一度は寛解と言われ、リハビリ目的で自宅近辺病院に転院 ・7月に転院先の受け入れ時の検査で胸骨4番目あたりに影があると言われて、元の医大病院で8月に検査 ・残っていたガン、あるいは発生したガンと診断される ・追加治療(追加抗ガン剤)には体力的に耐えられないと言われる(血圧低下なども多かったので) ・早ければ2〜3ヶ月、そうでなくて半年から一年程度の余命ではなかろうかと言われる ・現在、再び自宅近辺病院に転院して、痛みを抑える処置をして、現在に至る 情報が雑多で申し訳ございません。 <お尋ねしたいこと> 1.基本的に、追加の抗ガン剤が無理なので、このまま余命を過ごすだけしか出来ないものでしょうか? 2.仮に抗ガン剤に変わる治療等で検討できるものがあれば、一般論として教えて頂ければ幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

TS1の副作用による?肝臓の状態悪化

person 60代/男性 -

私の父ですが三年前に下咽頭癌、肺転移ありと診断されました。 入院して抗癌剤投与、放射線治療はとてもよく効いたそうです。 退院後約一年半はTS-1を続けていましたが、こちらも先生が驚くほどに肺転移にも効き父も喜んでいました。 ただ一年ほど前から肝臓の数値がどんどん悪くなり、昨年の夏に一旦TS-1をやめて肝臓の様子をみることになりました。 そして年末に風邪を引いてから一気に呼吸状態が悪くなり階段を上るのも一苦労、肝臓に腹水も少しあるようでした。 癌の進行も心配だったので、CT・MRIを撮ったんですが肺もきれいで癌は消滅したのでは?と言われ、 この呼吸苦は放射線治療により気管が狭くなっているのと腹水によるものと利尿剤を処方されました。 癌が消滅というのはすごく喜ばしいことですが、この体力の低下と呼吸苦を見ていると不安が拭えません。TS1をやめて半年、副作用ではなかったということなのか、肝臓の状態が改善すれば体力は戻りもっと楽になれるのでしょうか。どんな治療をすれば肝臓の数値は改善されるのでしょうか。まとまりのない文章で申し訳ありませんがどうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

癌性腹膜炎への対処について

person 40代/男性 -

実家の母76歳についての質問です。8年程リウマチ治療を続けていたのですが、あまり効果なく徐々に体重減少し、1ヶ月前から足がむくみだし体力の低下も酷くなった為、2週間前に総合内科病院へ入院しました。胃カメラ、造影剤なしのCT、造影剤ありのエコーの検査、腹水の抜き取りをされ、主治医からは胃がん原発で肝臓の半分程度に転移、癌性腹膜炎と説明され余命3ヶ月との診断でした。現状は幸い本人に痛みはないのですが、それも時間の問題と思うと家族としてはつらいです。主治医の治療方針としては、治療をするにも貧血、栄養失調など体力がなさ過ぎるので、これまでは点滴や輸血、今後は癌で十二指腸が閉塞しないような処置、腹水が溜まれば抜き取るなどの対症療法は説明されていますが、軸足が治療か緩和かで具体的処置は変わってくるとのことです。偶然このサイトを知り、癌性腹膜炎の状態で相談されたケースを何件か見させて頂きましたが、もし抗がん剤などで治療をする場合、想定される治療効果と患者の苦痛を比べると正直、それは本人を苦しめるだけになるのではないかとも思えてきました。このようなケースで、軸足を(延命)治療におく場合と緩和ケアにおく場合のネガポジの考え方についてアドバイスをいただければ幸いです。本人の心のケアはもちろんですが、後々後悔しないよう医療的な状況を整理して家族で話し合いたいと思います。

1人の医師が回答

多発性骨髄腫と診断された90歳の母のQOLを保つ治療法は?

person 70代以上/女性 - 解決済み

90歳になる母が6月末に多発性骨髄腫で余命半年から1年と診断されました。 先日、血液内科で説明があり「治療する」か「治療しない(緩和ケア?)」かの二択を言われて、他にないのか?QOL重視で天寿を全うできる方法はないのか?で悩んでます。 <経緯> 肋骨に痛みが出て整形外科にかかったのがきっかけで、血液検査で貧血、タンパク質が出たことから骨髄生検で確定診断となりました。 <母の現状> 現在、母は軽い認知症状はあるものの、寝起きの動作時に胴回りに痛みが出る以外通常痛みはなく、自立して毎日デイサービスに出かけ、穏やかに楽しく毎日を暮らしてます。自分では「どこも悪くない」と言ってます。 担当医からは、治療に関する厳しいリスクを聞き悩んでます。 <治療の場合> ⚫︎始めの2週間入院でどの抗がん剤が使えるか調べる段階で体力が衰える。 ⚫︎抗がん剤で免疫力が低下し感染症となりそのまま入院継続、退院後、寝たきりになる可能性がある ⚫︎抗がん剤に効果はわからない ーーーー 治療しない選択を選んだ場合、この先どうなっていくのか、例えば、痛みや貧血が増し、都度都度対応する処置をとっても、早い時期に自宅で具合悪くて寝たきりになるのか?痛みは取れるのか?最後は病院になるのか?検討もつきません。 治療するかしないかの2択ではなく、もっと、からだに負担がかからない治療法をしつつ、緩和ケアもするみたいなのはないのか?セカンドオピニオンで他の病院を当たった方がいいのか? 残り少ない余命でそれは酷なのか?QOLを保ちながら、さほど遠くない天寿を全うするにはどうすればいいか、現状元気なだけに悩んでます。 どうかアドバイスをお願いします。

2人の医師が回答

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