高齢(86)親の肝臓がんの治療について
person70代以上/女性 -
86歳の父親についての相談です。
C型肝炎から肝臓がんになり、先月、カテーテルによる肝細胞塞栓術を受けました。
術後に主治医から「がんを完全に抑えきれず、一部は残ってしまうと思われる。完全に取り除くには追加の治療が必要。追加の治療を行わないと、すぐにと言うことではないが、半年後から数年後には症状が出てきて、そうなると手遅れである。追加の治療は、がんが消滅するまで、抗がん剤を3週間に一度、点滴で投与するか、放射線治療を行なうか、いずれも副作用があり、高齢のため体力的に耐えられるかが問題である」と言われました。
後日、CTで術後の状況を確認したうえで、どうするか(追加の治療を行なうか)判断することになっています。
父には病気を克服し長生きしてもらいたいと思う一方で、追加の治療により、クオリティーライフが低下してしまい、残りの人生を苦しめることになるのであれば、このままそっとしておいた方が良いのではないかとも思い、迷っています。
見解や確認すべき事項などのアドバイスがあればお願いします。
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