気管切開カニューレに該当するQ&A

検索結果:198 件

気管切開閉鎖と肉芽について

person 10歳未満/男性 -

初めまして。 紫斑病性腎炎からの脳出血をおこし、一時は生死も危うく、よくて寝たきり…おそらく植物状態かも。とまで言われた7歳の息子が奇跡的な回復を遂げ喋れる食べれる、車イスにまで少しなら自走で乗れるまでに回復しました。 息子は気管切開をしていますが誤嚥もなく呼吸状態にも問題ないため閉鎖を考えています。 ただ今までレティナカニューレを装着しており、肉芽ができてしまいました。 耳鼻科の先生から肉芽をなくすためTチューブにしますと言われTチューブを装着して肉芽がなくなり次第、閉鎖をと思っていました。 1ヶ月ほどして検査してみるとTチューブのあたっていた声帯下にまた肉芽が… 今はICUでつけていた人工鼻がつけられるタイプのものをつけていますが違和感がひどく寝返りやリハビリをしていてもむせこむ始末です。 閉鎖できるはずなのに、こんな大がかりなカニューレをつけられて…息子が可哀想です。 先生はとても慎重な方で「お待ちください。様子をみましょう。」ばかりです。 様子をみていたらリハビリも進まないし何か解決策が欲しいところです。 何かいい解決策があったらお教えください…

1人の医師が回答

左脳被殻出血の父、転院、転院後のリハビリについて

person 60代/男性 -

前回も質問させて頂きました。(大変失礼ながら前回は右脳被殻出血と書いてしまいましたが、左脳被殻出血の間違いでした。申し訳ありません) 昨年秋に1度目出血し、救急で搬送、手術、入院。5日後(集中治療室を出た次の日)に出血拡大となり開頭手術。その後、気管切開、胃瘻も行い、今は重度の麻痺。話せず、食べれず、の状態です。しかし、左手がたまに動き、タオルを握らせると握ったり、私がふざけたことを言うと笑ったり頬ずりすると照れ笑いをする時があります。気管切開のためか、その時声は出ません。 ここからが質問です。急に転院が決まりました。そこは、父が倒れる前に高血圧で通院し始めた病院です。今より遠くなってしまいます。今更ですが、母が通いやすい同じ地域の病院にするか悩んできました。 正直、通院してた病院へ行くのも今の入院先より名があるので安心感はあります。が、リハビリ180日過ぎての転院なのでリハビリをどのくらいやってもらえるのか、わかりません。私はもっと父は改善する気がしてなりません。どのように言えばリハビリを力入れてもらえるのでしょう。リハビリに限らず意思を伝える手段(目や動く場所を使って表現させたり、声が出るカニューレをつけるなど)を考えてくれたりはできないのでしようか。ごっくんとツバをのんだり、もぐもぐ口を動かしたりしても食べることは絶対出来ないのですか??そういうリハビリなどは180日すぎるとしてもらえないのですか?今更ですが、私は180日すぎるとリハビリのために転院できないと知らなかったため後悔しています。 また、母が通いやすい同じ地域の病院へも今更転院希望だせるのでしようか、、。その病院はとても親身になってくれそうな病院でした。 転院はもうすぐです。転院の前に主治医の先生に話を聞こうと思ってます。聞いておいた方がいいことなどあれば教えて下さい。

5人の医師が回答

脳梗塞による人工呼吸器の離脱見込みについて

person 60代/女性 -

65歳の妻のことです。 1. 3月15日夜に脳梗塞発症。救急車で搬送。左脳の大きな割合をなくした。 2. 翌日減圧開頭術、10日後気管切開術を受けた。 3. その切開術の際、自発呼吸が戻るかギリギリまで対処したが担当医は、まだ無理ということだった。 4. 気管切開から2週間。人工呼吸器を外したい旨担当医に頼んでいるが、まだ無理と。 5. 軽い身体的リハビリも始めた。栄養補給はずっと鼻挿管。 6. 本人の状態は、こちらの言うことは聞こえるし、意識もある(不安定だが)。うなずいたりもでき、笑顔や眉を顰めたりもできる。唾液を飲み込む動作もする。なので私共々人工呼吸器を外せると思っている。本人も大きなストレスを感じている。カニューレで声も出せないし、左手と左足は良く動いているが、左手を喉元に持っていくので左手を拘束されている。 7. しかし転院の話も出てきて、人工呼吸器を外せる病院は少ないといわれ途方に暮れている。 8. 今は呼吸器の調整してもらって自呼吸の割合を高めようとしています。 9. (説明が前後しますが)救急時の病院検査で心臓の機能も相当落ちているといわれた。脳梗塞は心原性の可能性が高い。だが心臓が弱った原因はわからない。ただ今の自発呼吸のレベルは脳梗塞の影響だと。 以上のような経緯です。お聞きしたいのは、妻の状況は、人工呼吸器を外せることはないのでしょうか?  自呼吸の基準は、人によって違いが出るということはないのでしょうか? 明日で1か月ですが、決めつけるのは時期尚早ではないでしょうか? 療養病院に行くともう話せないままの寝たきりが確定してしまうのでしょうか?  他の選択肢はないのかいろいろ考えます。また当初の自分の選択が間違っていたのだという思いもずっとあり、妻の気持ちを思うと(それも聞けないが)可哀想で、いてもたってもいられません。

6人の医師が回答

L-Pシャント術後180日後の胃ろう(PEG)造設について

person 70代以上/女性 - 解決済み

4月末に公立病院で脳動脈瘤破裂クリッピング術後、転院先で水頭症になり、L-Pシャントをつくって頂いた患者家族です。クリッピング術後には自分の名前も言えるようになり、先生や看護師も驚くほど奇跡的に回復の道へと歩みだすことができました。一時的に呼吸が不安定になり、気切カニューレを長く挿入。途中あくびで顎が外れることが癖になり、顎にプレートを入れ将来嚥下訓練に支障がでないよう尽力していただき、9月初めに民間回復期病院へ再び、転院しました。 LPシャントで管理しながら、栄養はNGチューブから入っています。11月上旬に、気切カニューレが抜け嚥下訓練を開始しました。ただ気管切開したあとの穴がなかなか塞がらず、今年1月下旬に穴を塞ぐopeを施行しました。嚥下訓練が結果的に遅れ、3月上旬でリハビリ期限を迎えようとしています。本人の状態は、歩行は難しくても、発語もでき、意思を伝えられ笑顔も出る状態です。  予定では、胃ろうを造設し、嚥下訓練をしながら施設へと思っていたのですが、ここにきてシャントの問題で外科医の判断で胃ろう造設はできないため、中心静脈栄養しか選択肢がないと言われました。そして嚥下機能検査でも反射が少し遅れて起こる状態であるため、これ以上は訓練も続けられないと言われました。  これはいい変えれば、再起のために180日間訓練を続けてきたが、自力での食事(胃と腸を使う経口摂取)は諦めて、体力が弱るのをひたすら待つ人生になりますという宣告のように感じます。時間もお金もかけてきたのに何のための180日だったのか家族としては途方にくれてしまいます。LPシャントの場合、胃ろうの造設は本当に不可能なのでしょうか。またNGチューブ挿入下の嚥下訓練において、気管に少量入った異物に対して時間差で反射がある状態で、それ以上の訓練をしないで諦めることはよくあることなのでしょうか。

3人の医師が回答

63歳男性。脊髄小脳変性症を発症している夫の脳梗塞後の誤嚥防止手術の選択について

person 60代/男性 - 解決済み

 63歳男性。3か月半前に脳梗塞(左脳。心房細動より血栓が飛んで発症)を発症し、嚥下と言語に障害が残り、胃ろう造設、言語はなんとか聞き取れる程度です。  現在はリハビリ病院に入院中ですが、唾液の気管支へのたれ込みが多く、脳梗塞発症からこれまで2度ほど誤嚥性の肺炎を起こし、現在も看護師さんが痰吸引を頻回におこなっています。  もともと脊髄小脳変性症の多系統萎縮症があり、脳梗塞発症前は車椅子を使用し、食事は自分で取ることができていましたが、水分ではむせやすくなっており、会話もややしゃべりにくさがあり、寝返り等はできない状況、起立性の低血圧も強く出ていました。  現在入院中のリハビリ病院では誤嚥性肺炎の防止と在宅介護を考えると、耳鼻科の先生は「気管切開」神経内科の先生は「咽頭分離術」があるとのお話でした。  私が調べたところ「気管切開」でカフを入れても誤嚥は完全に防げず、また血液サラサラの薬を飲んでいるのでカニューレ交換等出血も心配です。  また「咽頭分離術」はおおがかりな手術のようで不安があります。  その他「声門分離術」という比較的体に負担のない手術もあるようですが、どの手術が適しているのかがわからず悩んでいます。  このような状況の場合、どのような手術が適しているのか、またどこに相談するのがよいのか、あるいはセカンドオピニオンをしたほうがよいのか、その場合どのように病院を探せばよいのかご回答いただければありがたいです。  どの手術も声は失うことになるので、本人とよく話し合う必要はあると思いますが、誤嚥性の肺炎は命にかかわることなので、なんらかの方法を考えていかなければいけないことだと思っています。また痰吸引が多いと在宅介護や今後施設へ入所しなければならなくなった時も厳しいものがあると思います。ご回答どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

発熱が続きます。

person 70代以上/男性 -

2年前の1月1日に父が脳出血で脳ドレナージを行い四肢麻痺、嚥下障害となりました。以前から肺に水がたまるなど肺に状態が芳しくなく、吐しゃ物の誤嚥によりHCUでの治療によりなんとか助かりましたが、肺は白い部分が大半で、サチレーションも92-94と低く、気管切開を行いカフ付カニューレをいれ気管支拡張症と診断され、予後維持といわれて、去年の3月に療養型病院へ転院しました。基礎疾患が糖尿病であり、歯周病、足の親指の乾癬などみられ免疫力がおちており、11月くらいから高熱を出す機会がふえました。今では一週間に2,3回は38°Cまで高熱がでます。しかし肺レントゲンでは悪い箇所はかわらず広がっておらず、痰も濃い緑のような色ではなく薄い黄色といった状態またサチレーションも極端にさがらず99のときもあり、転院後は中心静脈栄養注入をおこなっていますが、極端にやせた節もなく(45KGくらい:元気のころは50KGです)顔色もよく、お小水もちゃんとでている状態です。熱が頻繁にでて抗生物質もきかなくなってきているので、解熱剤だけでは投与し体温おちついても次の日の朝また上昇する(38℃前後ですが)の繰り返しでしんどい状態がつづくため、原因としてかんがえられるものはなにか?挙げていただけたら幸いです。現在圧力管理ができるカフつきカニューレを装着中です。痰はいっぱい出る時もありますが、ほとんどでないときもあります。年末から休みにはいっていたので、酸素を転院してから2ℓ/分で吸入しています。痰のいろがきれいな時が多いです。誤嚥のせいもあるのでしょうが、脳疾患からの発熱?心臓からの発熱はないのでしょうか?そのほかにも考えれることがあればアドバイスいただけないでしょうか? お医者さんも原因がわからなくて困り果てて対処療法のみとなっております。(解熱剤投与、抗生物質投与など)

1人の医師が回答

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