療養型病院リハビリに該当するQ&A

検索結果:180 件

大腿骨転子部骨折手術前、誤嚥窒息から回復途中

person 70代以上/男性 -

79歳父親2週間前自宅で転倒4日後にかかりつけ病院救急診療で骨折判明、土曜日で入院し手術できる病院を探すが見つからずそのまま夕方入院。入院前は痰が絡んだ咳をしており何回も入院先病院で誤嚥性肺炎経験ありです。入院翌日朝食で誤嚥窒素状態で家族に連絡入り人工呼吸器の装置をするかの連絡が慌てる感じで連絡があり装着を兄が電話越しお願いした、4日目に肺入口付近の痰や異物を内視鏡で取れて人工呼吸器をはずしました。誤嚥時呼吸が20%くらいの時もあった、現在は人工呼吸器外し5日目で酸素量3ℓ1、2時間に一回吸引。中心静脈栄養と1日3回の抗生剤点滴、手は動かすが声は出ない、うなずくくらいで話したくても声が出ないのと、一点見つめ脚は動かない。入院前とは全く違います、入院前は自分で着替えはでき杖が必要で階段は1人では無理、歯がなく義歯は使用せず軟食ギザミ、軽い認知と下脚の衰え排斥にオムツ使用。食べ物を食べるとかいうレベルでは無いです。急性期病院で手術するなら骨折後2週間から4週間目処手術ができるレベル回復するために入院中です。家族と相談し延命治療望んでいません。正直、このまま看取りができたらと考えてます。しかし、大腿骨骨折は今後の介護になった時や痛みを取るためにも、手術した方が良いかと悩みながら骨折手術を待っています。手術がおわればリハビリ病院から療養型病院に転院して、延命治療はせずに中央静脈栄養もせず、看取りをしたいと考えています。1番入院期間を短く、本人が苦しまないように看取るためには、手術した方が良いか、手術せずに中心静脈栄養を、はずし末梢の点滴のみで看取るのとどちらが良いか悩んでいます。家族は今後自宅は戻れなく、施設に行くよりこのまま安らかにと言っていいのか看取りたい気持ちです。ただ、手術待ちで栄養を点滴で。苦しみを少なく家族のためお金や精神的負担を減らすために看取るにはどうしたら良いか

3人の医師が回答

96歳女性 繰り返す原因不明の発熱、肺炎

person 70代以上/女性 -

96歳の母の繰り返す原因不明の熱、肺炎について3つ質問させてください。 ※文字数節約のため、丁寧語省略。 母は胃がんで、急性期病院で、昨年5月、胃の全摘出手術を実施。術後経過は順調。その後2回誤嚥性肺炎発症、2回目(昨年7月発症)で大幅に悪化、腸ろう、気管切開の状態。痰吸引1,2時間に一回の頻度。 療養型病院に昨年12月末に転院。 転院後、安定している日はほぼ無く、発熱(37,38,39度)、肺炎の診断、どれかの状態。 2回目発症(昨年7月)から、12月までは急性期病院におり、熱・肺炎一切なく、安定。口から食べず、完全腸ろうだけになったのは昨年7月〜、たまに嘔吐あり。 転院直後(12月末〜1/12)の熱は、腸ろう栄養剤が合わず、頻繁に嘔吐、それが原因で誤嚥性肺炎発症と推測可能。 前の急性期病院で使用していた腸ろうの栄養剤を取り寄せ、それに切り替えた1/12から嘔吐は治ったが、先週1/18再び肺炎。 レントゲンでは肺が白く、炎症反応9。 1. 繰り返す発熱や肺炎の原因は? 転院直後は理由は嘔吐、と推測できるが、栄養剤を切り替えた後は原因不明。 唾液がうまく飲み込めず、口に溜まっている、それが口腔の菌を増加させてる? 病院にて週3,4回車椅子に乗るリハビリ(20,30分に乗る)をしているが、それが疲れる?車椅子へ移乗した直後は、動いた影響からか、唾液が口から流れ出る状態。 2. 1/18ー21は抗生剤セフトリアキソンを投与。炎症の値下がらず、1/21からはメロペネム投与。 メロペネムは長期投与(3日以上)すると肝機能に影響との情報がある。1/31まで投与予定だが、そんな長く投与して大丈夫か。 3. 1/18から、腸ろうを一旦やめて点滴2本のみ。点滴3,4本に増やすことも可能。増やすと何かリスクがあるのか。2本だけで平気か。

3人の医師が回答

70代の義父、高次脳機能障害、治療の流れと面会不可での家族の関わり方について

person 70代以上/男性 - 解決済み

【状況】 1週間前に73歳の義父が脳内出血(左被殻)で倒れ、右手足麻痺・嚥下障害・失語(呼びかけに反応はするものの、言語理解、発語、書字が不可)の症状が残った。 【持病と生活】 55歳でうつ病を発症退職、現在に至るまで通院と服薬を継続。趣味は小説を書くことと歌。数年前に腎臓の数値悪化、軽い食事制限中。腎臓によくない安定剤を減らしてから光や温度や匂いに過敏に。歯が悪く手術前までは部分入れ歯。 義母と不仲で、婚姻関係ではあるが別居しており一人暮らし。 【主治医の見解】 ●高血圧による突然の出血●良くて車椅子だが意思疎通が図れない為リハビリは困難 ●自宅へ帰れる可能性は低く、経口摂取ができなければ療養型の病院へ移る可能性●意思疎通が図れず持病の薬の服用調整が困難な為、回復に影響する可能性 【家族との面会】 ●基本的にオンラインを含む全ての面会不可(手術直後に一度だけ面会) ●タブレット持込等も不可 【相談・質問】 家族として何も出来ない中、今は失語症に関する本を読んで基本知識と対応法を勉強しています。 1.一般的に病状が落ちついてから、失語症検査をして治療方針を決めていくそうですが、意思疎通が図れない状態が続いている場合、検査→治療の流れは可能ですか? 2.混乱状態の中、患者にとって家族が側に居ることが支えになり治療意欲を引き出し、治療開始後も家族とのやり取りが大切とありました。面会不可の状態で何か家族が関われることはないですか? 3.家族が関われる治療を行なっている他病院があるなら、探して移るのも一つの方法ですか? 4.失語症の治療では、諦めないことと医療関係者との信頼関係が大切だと読みましたが、現在の主治医からは、事実だけではなく今後の予測もネガティブな内容がほとんどで気持ちが沈みます。どうすれば良いですか?

4人の医師が回答

パーキンソン病経鼻栄養

person 70代以上/女性 - 解決済み

10年前にパーキンソン病を発症した78歳の母についての相談です。 7月に急激に症状悪化 (自力歩行ができなくなり、食欲低下、38度前後の高熱が続く、幻覚症状が増えた) 薬を調整し様子をみながら自宅で介護をしてましたが改善はなく更に症状が悪化してしまった為8月に1ヶ月ほど入院しました。 この間コロナの関係で思うように面会ができず母の認知症が進んでしまったこともあり 家族の希望により担当医師と相談し9月初旬に退院しました。 退院後1ヶ月程自宅介護をしてました。 初めの2週間は調子が良かったのですが その後徐々に経口摂取ができなくなり衰弱が著しくなってしまった為10月初旬に再度入院。 入院した時は酷い脱水症状で尿路感染もしておりこれ以上遅ければかなり危険であったと言われました。 現在経鼻経管栄養です。 先日今後について医師との面談があり ○療養型病院を探すように。 ○パーキンソン病の改善の見込みはない。 ○経鼻栄養から経口摂取への移行の見込みはない。 ○体力が衰弱している為胃瘻はできない。 と告げられました。 母は何かを話そうとしてますが殆ど聞き取ることはできません。私の問いかけ一生懸命応えよとするときもあれば、ずっと目を閉じたままで反応がないこともあります。 1.このよう状態からリハビリで経鼻栄養から経口摂取への移行の見込みは? 2.ほかに栄養摂取できる方法はあるか? 3.経鼻栄養は医師の判断で行われてしまうのか?(家族への確認はありませんでした。) 4.経鼻栄養はどの位の期間できるのか? 5.薬を調整するなどでパーキンソン病の症状の改善の見込みはあるのか? 以上5項目について宜しくお願い致します。 少しでも可能性があれば、今出来る事があればと思い相談させて頂きました。 ただ母を苦しめる事は望んでません。

4人の医師が回答

24時間高カロリー点滴が必要な父について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父86歳。2月脳梗塞で当日入院点滴治療。せん妄で軽度の認知症に。約3週間後退院自宅介護(50代長女、40代長男と同居)。その3週間後右大腿骨転子部骨折で入院。3月末手術、6月半ば退院。入院中3度誤嚥性肺炎、退院時は介護要・車椅子生活に。退院時吸引指導を受け自宅介護に。誤嚥性肺炎についてはかかりつけ医への相談指示(退院後かかりつけ医へ相談・往診。)コロナ禍で面会できず長期入院で認知症は進み自己判断が難しい状態。食事はとろみ食継続、退院約2週間後左胸あたりを指してしんどいと口にし食事も拒む。整形外科への3か月検診時、数日食事をしていないことや症状を伝えるもかかりつけ医への相談指示。1週間スプーン数さじしか食べずなので点滴の相談をかかりつけ医へするが3日後往診予定もあり様子をみることに。その翌朝早朝(7月初旬)容態急変、誤嚥性肺炎・急性呼吸不全で入院し約2ヶ月転院先を決める段階。肺炎の体調は落ち着き入院して8日後からリハビリするも食べず&寝たままであったことから口からの食事できず現在そけい部からの24時間高カロリー点滴、体を起こすのはやっとの状態(ここまで全て同病院)。転院先に自宅介護は無理と言われ、医療療養型病院という事で県内選択肢少なく、最有力検討先では高カロリー点滴は現在のそけい部からができなくなると交換できず通常点滴のみになる様子(CVポートは体力的に断念)。この状況で老衰等急変は別として通常点滴のみとなれば余命はどれくらいのものでしょうか。面会機会がない今、食べず動けず少ない意識のみの父。手紙の拝読サービス等、少しでも父に良いのではと思える環境で選ぶか、基本ケアしかないが高カロリー点滴を少しでも継続できる病院を選ぶか、本人の自己判断はできない中、妹弟と共に悩んでいます。また、元々高血圧で長くかかっていたかかりつけ医の先生に対して、今は相談することに不安を感じています。

1人の医師が回答

不顕性誤嚥だと担当医に言われました

person 70代以上/女性 - 解決済み

実家で一人暮らしをしていた90才の母親が圧迫骨折後に急性期の整形外科に約1ヶ月入院後、回復期リハを行なってくれる病院(療養型病床がメイン)に転院させました。 転院後約2ヶ月が経過しましたが途中で誤嚥性肺炎の診断を受け、最初は普通食だったのが、L3→L1→L0(プリン、ゼリー)を経て、遂に4~5日ほど前からは口から入れるものは薬を飲むためのトロミ茶のみとなり、栄養摂取は中心静脈栄養のみとなっております。 担当医やSTの方が言うには、老化や入院長期化による体力低下が原因で不顕性誤嚥を起こしているため、経口摂取を止めているとのこと。それでも時たま38℃以上の高熱を出すため抗生剤投与が必要になっています。母親は頭の方は年相応の認知はあるもののしっかりしており、精神的にめげずに病気と格闘していますが、骨折しただけでまさかこんな目にあうとは・・・せめて水ぐらい飲ませて欲しい・・・といつも言っております。私としても、まだ母親の意識や体力がしっかりしているうちにと、以下のことを考えております。 1:中心静脈栄養が長期化すると消化器が弱ってしまうので、早めに胃ろうを増設   した方がよい? 2:不顕性誤嚥を改善する方法は何か無いか?  (主治医にはST介入しても今より良くはならないと言われた) 3:(最終的には再び肺炎で病院のお世話になるかもしれないが)一度は退院し、    胃ろうでも受け入れ可能な介護施設に入所させてあげたい。 圧迫骨折の前は要介護2で自宅でヘルパーさんに来てもらいながら一人で生活できていました。それだけに何かできないか(退院する方法は無いか)と念じております。 今のリハ病院(療養型メイン)で老人の誤嚥に対してはどうしようも無い・・・という考え方のようです。(それが一般的なのかも知れませんが) 医師の方々のご意見をいただければ幸いです。

2人の医師が回答

てんかんで転倒し意識障害で寝たきりに

person 50代/女性 -

80歳の母の事です。55歳でくも膜下出血になり手術、この時は後遺症も出ず回復しました。昨年5月再度くも膜下出血で手術。重い認知症になりせん妄と徘徊、短期記憶はだめですが家族を含め人はわかり話も出来ました。手術から約4か月後リハ病院でてんかんの発作を起こしデパケンRを服薬その後発作はおきませんでした。10月末老健施設に入所し、元気に徘徊していました。ところが廊下で仰向けに倒れ痙攣しているのを発見され病院に運ばれました。発見から治療を受けるまで約一時間痙攣状態でした。中々意識が戻らずシャントが効いていないことがわかり水頭症になっておりシャントのやり直し手術を受けました。すぐ目を開けるという事でしたが時折目を開け返事する程度。その後の検査で血中アンモニア値が高い、肝機能の低下、甲状腺機能の低下が判明し薬で正常に。デパケンも止め別の抗てんかん薬を増やし、脳の状態は画像で見る限り転倒前の状態に戻っているそうです。それなのに殆ど寝ている状態で手足は脱力したままです。先生はおそらく転倒から治療までの時間の脳の酸欠状態による低酸素脳症だ ろうと言われました。ちょうど入院してから二か月になります。もうこれ以上回復は見込めないのでしょうか?回復期のリハ病院は断られ経管栄養の為施設にも戻れません。出来れば自宅復帰を願っているのですが今の状態では自信がありません。病院からは療養型の病院を打診されています。母の回復のため何をしたらいいか教えて下さい。

1人の医師が回答

回復期リハ、摂食嚥下訓練と胃ろうのタイミング

person 60代/女性 -

脳卒中後の回復期リハと摂食・嚥下障害の訓練についてです。 60代後半の母が、くも膜下出血(軽度)後、回復期リハ180日プラン(高次脳機能障害)で、4ヶ月目です。リハチームのおかげもあり、諸々回復してきました。 一方で摂食・嚥下については、現状は経鼻経管をベースに昼のみSTさんの介助見守り下で嚥下食3相当(刻みとろみ食・300kal程度・7-8割摂取)とを1ヶ月ほど並行してきています。 くも膜下出血自体は軽度であったようで嚥下関連の麻痺等ではなく、その後に合併した水頭症での臥床長期化での機能低下が原因として大きい状態です。 また、回リハ入院当初発熱等でVF評価が遅れ、その間経口摂取訓練はNGとのことで、絶食期間2ヶ月はさんでしまいました。 主治医からは注意障害や病識欠如など認知機能との影響が大きいので、胃ろう増設後、転帰先で嚥下摂食訓練の継続を提案されています。(嚥下機能は特段麻痺はなく機能も回復傾向ゆえ、これは概ね家族としてもポジティブに賛成しています)しかし、胃ろう造設を持って一般病棟へ移り、回復期リハ区分終了となるとのことで、タイミングに悩んでいます。 ・このケースだと胃ろうはポジティブな選択でしょうか。(経鼻菅の抜去やミトン拘束等での精神影響が多いので家族としては胃ろうのほうが中長期の訓練上もが良いのではとおもいつつ) ・ポジティブな場合、どのタイミングが良いでしょうか。 ・胃ろうにした上で経口訓練を続けしっかり向上させていく場合、介護療養型施設は適当でしょうか。あるいは他に何か適当な施設種類はありますか。 (これまで病院側が歯科介入や義歯関連は自院ではしないとのことで、昨日かかりつけの歯科に来ていただき義歯を入れたところ、経口摂取の意欲と量が大幅改善し、箸でほぼ介助なし自立全量摂取でした) 宜しくお願いします。

4人の医師が回答

77歳男性、進行性核上性麻痺の療養について

person 70代以上/男性 -

77歳父が進行性核上性麻痺との診断を受け、対症療法が始まり4ヶ月経過したところです。振戦(ー)、すくみ足(+)、無動(+)、動作緩慢(+)、反応遅延(+)、排尿障害(+)、廃用強度進行、視野狭窄(右目内斜視か?)、被害妄想、暴言(易怒性あり)、暴力あり。浮腫も強度であったため、フロセミド処方となりましたが、夜間頻尿が1時間おきであったり、紙パンツや使い捨てシーツ使用しても、尿量が多すぎて失敗、もしくは自分で紙パンツを脱いでしまうため、毎朝ベッドからトイレまで尿でびしょびしょの状態です。2日前から利尿剤は中止となりましたが、排尿頻度の変わりありません(最終水分摂取:昼)。デイサービスは週2回、機能回復のため来週から通所リハも週2回開始となります。毎晩、毎日の排尿失敗による精神不安定もあるかとは思いますが、暴言・暴力もあり対処しなければならない症状が多すぎて、一日中介護をしている母(75歳)も他家族もどうするのが一番良いのかわからなくなっています。父は現在、要介護1の認定を受けています。認知機能の低下は見られますが、現状を受け入れないこと以外は、コミュニケーションに問題はありません。食欲も旺盛です。紙パンツに抵抗があるようで、何度言い聞かせてもトイレに行こうとして失敗します。身体的にも精神的にも、症状は増悪の経過をたどっています。かかりつけの医師からは、入院治療がうまくいけば、症状改善の可能性があるとの提案を受けていますが、確実ではないことに高額な医療費をかけるのであれば、その前にセカンドオピニオンなど悔いが残らないようにするべきと考えています。時間的猶予はないですが、誰かが怪我をする前に、施設に入れる、または療養型病院に入院させる、治療入院(1ヶ月前後先)など検討したいと思っています。やるべきことは何か、また傷病名等もご意見いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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