70代の義父、高次脳機能障害、治療の流れと面会不可での家族の関わり方について
person70代以上/男性 -
【状況】
1週間前に73歳の義父が脳内出血(左被殻)で倒れ、右手足麻痺・嚥下障害・失語(呼びかけに反応はするものの、言語理解、発語、書字が不可)の症状が残った。
【持病と生活】
55歳でうつ病を発症退職、現在に至るまで通院と服薬を継続。趣味は小説を書くことと歌。数年前に腎臓の数値悪化、軽い食事制限中。腎臓によくない安定剤を減らしてから光や温度や匂いに過敏に。歯が悪く手術前までは部分入れ歯。
義母と不仲で、婚姻関係ではあるが別居しており一人暮らし。
【主治医の見解】
●高血圧による突然の出血●良くて車椅子だが意思疎通が図れない為リハビリは困難
●自宅へ帰れる可能性は低く、経口摂取ができなければ療養型の病院へ移る可能性●意思疎通が図れず持病の薬の服用調整が困難な為、回復に影響する可能性
【家族との面会】
●基本的にオンラインを含む全ての面会不可(手術直後に一度だけ面会)
●タブレット持込等も不可
【相談・質問】
家族として何も出来ない中、今は失語症に関する本を読んで基本知識と対応法を勉強しています。
1.一般的に病状が落ちついてから、失語症検査をして治療方針を決めていくそうですが、意思疎通が図れない状態が続いている場合、検査→治療の流れは可能ですか?
2.混乱状態の中、患者にとって家族が側に居ることが支えになり治療意欲を引き出し、治療開始後も家族とのやり取りが大切とありました。面会不可の状態で何か家族が関われることはないですか?
3.家族が関われる治療を行なっている他病院があるなら、探して移るのも一つの方法ですか?
4.失語症の治療では、諦めないことと医療関係者との信頼関係が大切だと読みましたが、現在の主治医からは、事実だけではなく今後の予測もネガティブな内容がほとんどで気持ちが沈みます。どうすれば良いですか?
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