肺結節癌の確率に該当するQ&A

検索結果:253 件

肺がん4期(ROS1異常)の分子標的薬耐性による原発の再発で手術による部分切除が適切か

person 50代/男性 -

2年前、2019年10月に肺腺癌4期の告知を受けました。右肺の下葉、中心近くに原発があり、左肺にも小さな転移があるも、その他は転移なしでした。遺伝子検査でROS1異常が判明し、同年12月から分子標的薬クリゾチニブ(ザーコリ)服用を開始。よく奏功し、CTでは原発に磨りガラス影がわずかに残るのみに。2020年10月pet検査でも、原発に淡い磨りガラス影は残るも活動は止っているとの評価でした。 ところが、今年、9/9のCTで原発に小さな結節が発生。その後9/15pet検査では、17ミリの結節、suvはmux2.5で、耐性の可能性との結果でした。 昨日の診察で、主治医(内科)から、再発は原発の一箇所だけなので、手術でこの結節部分だけ取り除くことを検討するとの話がありました。完治を目指す治療ではないが、他に転移がないため、出て来たガンを取ることで、引き続きクリゾチニブを使う ことを目指すとのこと。 4期では効く薬を如何に長く使うかが鍵。結節だけ取っても、小さながん細胞は飛んでいるはずなので、いずれ出てくる可能性はある。よって、今の薬を少しでも長く使うための攻めた治療と考えて下さいとのこと。 胸腔鏡と思うが、手術なのでリスクはある。手術はやりたく無いということなら、次の分子標的薬の治験を探すか、点滴抗がん剤に変える。 以上説明があり、外科含めて最終方針を出すので、考えておいて下さいとのことで終わりました。 主治医のお話はよく理解しているつもりですし、薬が継続できるならありがたいと思うのですが、4期で、再発の出た原発だけを切るという治療はあまり聞かないように思いますし、切ったことで、逆に、先の薬の選択肢が減らないか、ガンが暴れ出さないか、思わぬ不具合はないだろうか等、心配しています。 ご意見をいただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

ステージ1腎臓癌からの肺転移

person 30代/男性 -

腎臓がん摘出手術後の胸部CT検査で肺に白い1cmくらいの影が映りました。 2016年9月CT検査では腎臓がん確認、膀胱や肺下葉にに結節や転移なし 2016年10月会社の健康診断で肺に白い影が認められたので転移疑いあり 2016年11月に術前CT胸部検査で念入りにチェックしてもらうも白い影らしきものが見つからず自覚症状のない肺炎等でも映るのでということで転移疑いなくなる。予定通り手術。 病理検査では淡明型腎細胞癌 悪性度は中 4cm以下(実際2.5cm台)T1a とでました。 本日術後の3か月検診でCT検査をしました。胸部と腎臓周囲確認し腎臓癌の再発は確認できませんでしたが肺に1cmの白い影があると執刀医が確認しました。 素人目ですが真っ白な丸い白い影がポツンと1つ。3か月前の術前検診の画像にはこの白い影はありませんでした。 執刀医は淡明型腎細胞癌 悪性度は中 4cm以下(実際2.5cm台)T1aという内容で且つ3か月で1cm台の転移肺がんになるとは考えにくい。他の病気の可能性もあるので自分は呼吸器は専門外だからきちんとした専門医に意見もらいましょう。ということで金曜日に呼吸器内科の先生とCT画像を見てもらい意見と今後の検査について受診予定です。 正直転移だったらどうしよう、怖いという気持ちでいっぱいです。 ●最初は診察とかいってないですぐ検査して結果を出したいですがやはり最初は診察からでないとダメなのでしょうか。 ●癌転移でないとしたら何が考えられるでしょうか。 ●この内容だけ見て肺がん転移はどのくらいの可能性があるでしょうか。

2人の医師が回答

放射線診断医の先生、つむつむ先生にうかがいます。

person 70代以上/女性 - 解決済み

2010年12月盲腸癌最大経3cm、回盲部切除(D3)T3N0M0,n0,v0,pStage2 無治療。 5年目の2015年6月末CTで両肺「多発性小結節」を指摘され肺転移疑い。いずれも数ミリで生検不能。読影では気管支拡張を認め、別に肺野に結節性病変を認めるが良悪鑑別不能。呼吸器内科30歳代医師「非結核性抗酸菌症の可能性もあるが、かたちから肺転移と矛盾せず」。 主治医(消化器外科)からCTで観察方針。 2015年9月1日胸部単純CT撮影。 【所見】 肺転移の所見を認めない。両肺にconsolidation、粒状濃度、気管支拡張を認め、前回CTよりわずかに増悪傾向あり。右肺には結節性病変の出現も見られる。いずれも非結核性抗酸菌症の増悪等に矛盾しない。結節性病変については一部軽度増大、一部軽度縮小あり。炎症性変化にも矛盾しない(が、転移を完全には否定できない。) 胸水貯留を認めない。 縦隔、肺門、鎖骨上窩リンパ節腫大を認めない。 【診断】 上記の通り。 再度呼吸器内科受診、喀痰、血液検査の結果NTM検出。 CA19-9 110→141、次回再度造影CT指示。 2016年1月7日CT実施。 【所見】 胸腹部CT 盲腸癌術後 明らかな局所再発の所見なし。 腹部リンパ節腫大を認めない。 肝転移の所見を認めない。 腹水貯留を認めない。 胆嚢内結石あり。 右腎結石あり。 膵、副腎に異常を認めない。 肺転移の所見を認めない。両肺にconsolidation、粒状濃度、気管支拡張を認め、前回CTより一部やや増悪傾向あり。いずれも非結核性抗酸菌症の増悪等に矛盾しない。 胸水貯留を認めない。 縦隔、肺門、鎖骨上窩リンパ節腫大を認めない。 【診断】 明らかな局所再発、転移所見なし。 CA19-9 141→108、次回は2016年6月CT指示。 ・これまでの経過から次も経過観察でよい? ・2016年に入ってからは呼吸器内科の受診はしていませんが、気管支鏡検査はまだ不要?

1人の医師が回答

すりガラス状結節の手術について

person 50代/女性 - 解決済み

昨年、人間ドックで腎細胞が見つかり1月に部分切除しました。こちらは完全に切除出来たということで、半年に一度の造影CTで経過観察中です。その際に検査していたCTに昨年10月から8ミリ程度のすりガラス状結節が写っており、今年7月の半年検査の際に指摘され、呼吸器外来への受診を勧められました。 受診では、 ○現在は9ミリだがCTのスライスの仕方も違っているので、確実に大きくなっているとは言い切れない。 ○ほぼ肺腺癌だが、1センチ以上が手術を勧める目安。経過観察でもよいし、持っているのが嫌ならば手術でもいい。 というお話でした。 私としては、早く手術する事で転移やその後の抗がん剤治療がないのならば、手術をしたいと思っています。また、来週にPET検査も受ける予定になっています。 ここから質問です。 1.この状態だったらどのくらいまで手術を伸ばしてもよいものなのでしょうか?仕事の関係で、最短で年明けと思っています。 2.また、反対に少しでも早い方が今後の予後の良し悪しに影響してくるのでしょうか? 3.今回の癌は、腎臓からの転移ではないのですが、この肺腺癌は今後の転移の可能性は高い癌なのでしょうか? たくさん書きましたが、よろしくお願いします。

2人の医師が回答

✋放射線診断医の先生、つむつむ先生にうかがいます。

person 70代以上/女性 - 解決済み

前回ご回答頂いたつむつむ先生ほか、放射線診断科の先生にうかがいます。 今年7月に以下の状況で質問をしたものです。 77歳女性。 2010年12月盲腸がん最大経3cm、回盲部切除(D3郭清)T3N0M0,n0,v0,pStage2 無治療でフォロー。 フォロー5年目の2015年6月末、造影CTで両肺の「多発性小結節」を指摘され、肺転移疑い。いずれも数ミリで生検不能。読影レポートでは「気管支拡張症を認める。別に肺野に結節性病変を認めるが良悪鑑別できない。」呼吸器内科の30歳代の医師は「非結核性抗酸菌症の可能性もあるが、かたちから肺転移として矛盾しない。」と説明。 主治医(消化器外科)は、これらを受け9月1日に再度CT検査して観察するとの方針が示される。 9月1日胸部CT撮影。 9月14日受診、この際に同院放射線診断部のCT読影レポート(9月1日撮影分)を受領。 以下、記述。 【所見】 肺転移の所見を認めない。両肺にconsolidation、粒状濃度、気管支拡張を認め、前回CTよりわずかに増悪傾向あり。右肺には結節性病変の出現も見られる。いずれも非結核性抗酸菌症の増悪等に矛盾しない。結節性病変については一部軽度増大、一部軽度縮小あり。炎症性変化にも矛盾しない(が、転移を完全には否定できない。) 胸水貯留を認めない。 縦隔、肺門、鎖骨上窩リンパ節腫大を認めない。 【診断】 as described above. 1.今回のCT結果をどのように読みといたらよいでしょうか? 2.今後見込まれる診療のすすめかたは?

2人の医師が回答

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