すりガラス状結節の手術について
person50代/女性 -
昨年、人間ドックで腎細胞が見つかり1月に部分切除しました。こちらは完全に切除出来たということで、半年に一度の造影CTで経過観察中です。その際に検査していたCTに昨年10月から8ミリ程度のすりガラス状結節が写っており、今年7月の半年検査の際に指摘され、呼吸器外来への受診を勧められました。
受診では、
○現在は9ミリだがCTのスライスの仕方も違っているので、確実に大きくなっているとは言い切れない。
○ほぼ肺腺癌だが、1センチ以上が手術を勧める目安。経過観察でもよいし、持っているのが嫌ならば手術でもいい。
というお話でした。
私としては、早く手術する事で転移やその後の抗がん剤治療がないのならば、手術をしたいと思っています。また、来週にPET検査も受ける予定になっています。
ここから質問です。
1.この状態だったらどのくらいまで手術を伸ばしてもよいものなのでしょうか?仕事の関係で、最短で年明けと思っています。
2.また、反対に少しでも早い方が今後の予後の良し悪しに影響してくるのでしょうか?
3.今回の癌は、腎臓からの転移ではないのですが、この肺腺癌は今後の転移の可能性は高い癌なのでしょうか?
たくさん書きましたが、よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。