膵のう胞ipmnに該当するQ&A

検索結果:337 件

分岐型ipmn 診断後から左脇腹、左背中痛み有

person 40代/男性 -

2017年12月に人間ドックでipmn疑い  膵体部7ミリ  があり、その後ダイナミックctとmrcpを実施しましたが何もないとの診断がありました。 2018年10月に人間ドックにて再度ipmn疑いとなり大学病院でmrcp、eusを実施したところ 分岐型 膵体部 6ミリのipmnと診断されました。 膵嚢胞壁の厚さは全く問題なし。主膵管膨らみなし。膵嚢胞の中に結節はなし。 ipmnと診断される前からへその左部分の痛みがあり、診断後左脇腹及び左の背中部分の痛みが出てきました。 今後は大学病院で1年に一回のmrcpと人間ドックでのエコーを半年毎に実施する。 とのことでした。 ちなみに今回の人間ドックではびらん性胃炎、大腸カメラは2018年1月に実施しており、1センチのポリープを切除しました。 私自身心配性で、ipmn診断にかなりショックを受けており、長生きできないと覚悟をしなくてはと思っております。 お酒は飲まず、喫煙歴がありますが今回の診断で禁煙を実施します。 先生方に質問がありまして 1、左脇腹、左の背中部分の痛みはipmnが原因なのでしょうか? 2、半年に一度フォロー中に痛みなど出てきた場合、その都度大学病院に行った方がいいのでしょうか?逆に言いますとどういった症状になったら、大学病院に行った方がいいのでしょうか? 3、心配性なので、大学病院だと敷居も高く相談する時間もないため、掛け持ちで近所の開業医の先生にもかかった方がいいでしょうか? 4、今回の診断で膵炎とは言われず、普段の生活は何をしてもいいとのお話を受けましたが、ipmn保有者は膵炎になりやすいのでしょうか? 5、44歳で若い方かと思いますが、今後長生きはできないのでしょうか?

3人の医師が回答

IPMNと残胃癌について

person 70代以上/女性 -

71才の主婦です。以前にも、慢性膵炎とIPMNについての質問およびご相談をさせていただきました。40年前に早期胃がん手術(ビルロート法1で3分の2の胃部摘出手術歴有り、 主訴: 昨年初旬より、腹部・胃部・背部の痛みがあり、2つの医療機関でMRCP検査を受け、膵尾部に5ミリの膵嚢胞が見つかりました。その後、都内の某大学病院の肝胆膵外科を受診し、マルチCT検査で膵管軽度拡張(2,5~3ミリぐらい?)と膵尾部に5ミリのIPMNを疑う嚢胞と診断されました。日常的にある間歇的な痛み、大量の白色気味の排便などから、慢性膵炎の疑いの所見が下されました。CA19-9が平均57、AMYは200~170、P-AMYは68~57位で、月一度の検体検査や年1度のCT検査を受け、投薬にて経過観察しております。更に、2か月前より空腹時の胃部の痛みや苦い液体が上がり、胃内視鏡検査で食道裂孔ヘルニア、発赤、萎縮性変化などの残胃炎の所見が下されました。検査時に精研やピロリ菌検査は行われませんでした。膵炎の投薬に加えてファモジン20ミリを3回服用しています。症状が40年前の胃癌発症時と非常に類似しており、また、最近は腹部の違和感で朝目覚め、日中も背部痛や軽度の吐き気(特に空腹時)があり、食後に直ちに排便(白色気味の軟便)があり、近日中に大腸3DCT検査を外部検査機関で受ける予定です。 下記について質問いたします。 1;IPMN疾患に関する医療レポートで、この嚢胞の経過観察中に他臓器(胃・腸など)に癌が形成される可能性があると書いてありますが、5ミリの小さな嚢胞でもこの傾向はありますか? 2;上記の胃の症状は、残胃癌の可能性もありますか?吻合部には異常は見られ ないとのことですが、残胃癌は必ずしも吻合部にだけ見られることではないようですが? 宜しくお願いします。   

2人の医師が回答

分枝管型IPMN、分枝管の拡張について

person 60代/女性 - 解決済み

62歳の私の母について相談です。7年前にはじめて膵臓の分枝管型IPMNがみつかりました。 以後CTとMRIのいずれかで経過観察をしてきましたが、この度、MRI検査をしたところ、「膵頭部・体部・尾部に多数の小を認嚢胞め、一部は膵管との交通が疑われる。明らかな充実成分は指摘できない。ここまでは前回同様。 今回、膵尾部での分枝管の拡張が増悪している。拡張が考えられる末端部位は、拡散強調像で高信号、拡散係数画像で低値を示す病変が見られ、IPMN由来湿潤癌あるいは併存膵癌が考えられる。」とのことで、本日CT・採血検査、2週間後に内視鏡検査・エコーを受けることになりました。 前回(2年半前)より膵尾部の嚢胞が少し大きくなっていること、医師によると、MRI画像で該当部が黒っぽく見える、ので初期の癌の疑い、要検査、と言われました。血縁に2人に80歳前後で主膵管型IPMNからの膵臓癌の患者過去にいました。膵臓を切除した例では、糖尿病を併発し、大変な最期だったと聞いています。 心配でならないのですが、初期癌の疑いは濃厚なのでしょうか。また、もうし手術となった場合では、予後の生存率はいかがなのでしょうか。 膵臓にお詳しい先生、どうぞよろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

分枝型IPMN経過観察中のMRCP結果について

person 40代/女性 -

よろしくお願いします。 一年前に健康診断で膵臓の嚢胞の指摘を受け、大きな病院で血液検査、腹部エコー→MRCPの検査を受け膵体尾部の分枝型IPMNとの診断を受けました。血液検査は異常値なし。 健康診断では2.5cmの膵嚢胞と言われましたが、MRCPでは2cm前後とのことでした。 その後3ヶ月おき(計2回)に腹部エコーを受け、いずれも腸のガスかぶりがあり全体像はっきりせずではあるが、IPMNのサイズは1.5〜2cm前後、著変なさそう、膵管拡張なしという内容だったと記憶しています。 昨日定期検診で一年振りにMRCPを受けたところ、膵臓に何も写っていないと不思議そうに言われました。今何もなくてもまた大きくなってくることもあるかもしれないのでまた半年後に検査しましょうと一旦診察は終わったのですが夕方になり病院から電話が入り、他の医師と話した結果IPMNは消えることはあまり考えられないのでCTの追加検査をしてくださいと指示をうけました。 わたし自身もIPMNは消えることはないと認識していたのですが、これまで1.5〜2cmあると言われていたものが消失するようなことは実際にあり得るのでしょうか。またMRCPにあるはずの嚢胞や腫瘍が写らないことはあるのでしょうか。 CTを受けてみないとなんとも診断し難いのかとは思いますが、病院から連絡が入るというようなことが初めてだった為少し動揺気味です。

2人の医師が回答

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