視神経薄いに該当するQ&A

１ヶ月前に白内障による手術を両眼多集点レンズのファインビジョンで行いました。白内障以外の眼の病歴などはありません。 現在視力も遠近とも1.2出ていると言われ、確かに左は完璧に見えていますが右はまだ白内障なの？位に薄い膜が張ったようにかなり暗く見えます。起床時にスマホの画面を見るとやはり左は見えますが右は文字に影が付いていたり、うすぼんやりが続き、夕方位になると文字もかすれて見え、薄い膜が更に酷くなり、飛蚊症も右のみに顕著に出てしまっていて真ん中に白い霞みが見えていて、右だけ大変疲れます。 執刀医はレンズが斜めになってしまっているが軸は真ん中になっているから関係ないと思うのだけど再手術して横にしてみる？と提案されました。が、 手術後に眼瞼下垂(執刀医は認めていない)にもなり右の目蓋が下がり緩んでいるのがハッキリ感じられるので、更に悪化するのでは？又、術後斜めになっているならチン小帯が緩んでいて又斜めなるのでは？と考えてしまって再手術に踏み切れません。 レンズを横にしたら見え方が変わり、見えるようになるのでしょうか？それとも右の視神経や脳の問題でこれが自分の眼の限界なのでしょうか？

34歳 強度近視で小さい頃から視力が悪いです。 矯正視力は出ます。現在矯正ハードコンタクトで−16です。 また、目の奥の視神経の状態は非常に悪くかなり血行が悪い状態。視野検査では視野に異常はありません。 網膜は所々薄いところがあるようです。黄斑は盛り上がっているとの事です。 目の奥だけを見ると緑内障の患者に近いそうです。 この度妊娠がわかり、分娩できる病院を検討していますが、 ネットで緑内障の方は、普通分娩のいきむ時に眼底出血を起こしやすいので帝王切開が良い。というのを見つけ、私の場合も帝王切開として最初から検討するべきか悩んでいます。 最初は、無痛分娩が良いと思い無痛ができる病院を予約していますが、その病院にお話ししたところ、その病院には眼科はないため、眼科もある総合病院の方が良いのでは？ と言われました。 産院も都内のため予約を早くしないと埋まってしまう状況で焦っています。 アドバイスいただけたら助かります。

昨年3月に眼科に行った際に左目が緑内障の初期になっていると言われてエイベリスを処方されました。 そして念の為と思いを緑内障の専門医の眼科を受けるとOCT等確かに視神経が薄くて特に左目は矯正視力も-2.75で1.0でそこからはいくら度を上げてもそれ以上は見えませんでした。 そこで視野検査しましたがまだ左目も右目も緑内障にはなっていないという診断になりました。 一安心したのですが、どう考えても左目は右目に比べて矯正視力も上がらず、しかも暗く見え霞んでいます。先生に聞くと少しだけ白内障の濁りもあるけど自覚症状に出る程でもないらしいです。 ただ近視が強いと暗く見えると言います。 20年前にレーシックを受けています。 その時は0.02の視力が1.2まで回復しましたが、最近になってまた近視になり0.1程に落ちました。 やはり左目が右目に比べて暗く霞んで見えるのは酷い近視が原因でしょうか？ 他に考えられる原因はないでしょうか？ 緑内障専門医は目に大きな病気はないと言っています。

２４歳になる子どものことでご相談いたします。妻が妊娠中に家族が風疹になり、妻には風疹の症状が出ませんでしたが抗体の数値が大変高くなり産まれてくる子どもを心配していました。その子が１４歳の時にボールが目に当たり、近所の眼科を受診した折、眼圧が高いといわれ視野検査で視野の欠けが見つかり緑内障と診断されました。目薬はキサラタン、その後チプトモール、ザラカムやタプロスをさしましたが眼圧は１５～１８の間で推移していました。その病院は１７歳まで約３年間通い、他の医院を紹介され転院しました。転院した病院ではまずは経過観察ということで、はじめの半年は目薬をささずに眼圧を測り、その後に視野検査を行ったところ視野が欠けている部分は右目の鼻に近い部分で視神経の薄い部分と一致しているということでタプロスが処方されました。その時に医師からは、引き続き経過観察で発達緑内障というのもあるという様なお話で、まだ緑内障とは判断できないとのことでした。その後３か月おきに眼圧を測定し、継続してタプロスを処方され、眼圧は１７～１９ほどでした。半年から１年おきに視野検査を行い大きな変化はないとのことでした。約３年後に、主治医が院長先生から新任の先生に換わり、半年ごとの受診になり視野検査は１年に一度受け、結果は視神経の上の方に薄い部分があり、視野が欠けている部分と一致しているけれど、見え方は普通の人とほとんど変わりはないとのことで目薬が処方されなくなりました。それから２年半目薬をさしていません。親としては、なぜ目薬を出していただけないのかわかりません。目薬には予防の意味合いもあると思うので、２年以上放置している状態で悪化しないのか大変不安です。このような場合、担当の先生は院長先生と協議の上で薬を処方しない方針を決定したと考えてよいのでしょうか。また、目薬を処方しない理由としてどのようなことが考えられるのでしょうか。

5日前から、子供がコロナ陽性。自身は無症状ですが、濃厚接触者として自宅療養中です。今朝から左眼の外側に充血があるのに気付きました。最初は目の端が出血しているかのように赤かったのですが、夕方になり色が薄くなってきたものの黒目近くまで充血が拡がってきています。(やや濃い赤い線に周りがぼんやり淡い赤です)痛みや違和感はなく、みえ方も変わりません。しばらく様子を見ていたのですが、つい先程、暗い部屋で閃光が走ったように感じがしました。光は一瞬、一度きりで今はいつも通りの視界です。 以前、健診で視神経乳頭陥凹を指摘され、先月末に緑内障疑いで検査したところ、眼圧や視野は問題なし。強度近視によるもので特に異常ないとのことでした。(近視はひどく、メガネなしでは手元が見えません)ちなみに、寝る姿勢はうつ伏せが多いです。コロナの症状なのか、あるいは別の眼の病気なのか心配になり、問い合わせさせて頂きました。

お世話になっています。 右目部分バックル手術をしてから3ケ月ほどたち経過は順調とのことです。しかし右目だけ眼圧が3ケ月の間に15→19→21→23となり術後から点眼し続けているリンデロンが眼圧を上げる作用があるとの事で使用をやめることになりました。また、視神経に正常範囲ではあるが薄いところがあること、母親が緑内障の目薬を点眼している事からコソプトを一日2回処方されました。 視野検査は緑内障様のものではないですが、異常はありませんし、眼圧が20を越えたのも今回が初めてです。一時的に上がった眼圧を下げるために処方されることはありますか? リンデロンの副作用で上がっただけであれば、元に戻れば薬を止めることもありますか? この段階で今から、一生薬を続けて行く必要はあるのかと感じています。 眼圧を下げる目薬は一度始めたら、止められない止めてはいけないものですか?よろしくお願いします。

先日、3年ぶりに受けた視野検査で緑内障のグレー判定を受けました。 25歳の時に健康診断の眼底検査で「視神経乳頭陥凹拡大」で要精密検査となり、1年ないし2年に一回視野・OCT検査を受けています。 これまでの定期検査では、視神経が薄いものの緑内障にはなっていないという診断でした。(緊急性もなく最終的には2年に一度の検査になりました) 引越しで受診先の眼科が変わり、3年ぶりに受けた結果としては、右目は正常範囲内、左目が境界性で小さいものの中心に近い部分に結果が出てることから4ヶ月後に異なる設定で視野検査を再度行うこととなりました。 今すぐ治療開始はしないけど、強度近視のせいか緑内障かはグレーとのことです。 1.これは少しずつでも進行しているということでしょうか。現在33歳で一般的には先も長く、一度欠けた視野は戻らないということでいつ欠けてしまうか、失明するか心配です。 2.緑内障になると市販薬でも気を使う必要があると聞きました。来月、虫垂炎の待機手術が決まっており、術前検査後の外来の際に担当医に相談するつもりですが、そもそも造影剤CTができない等影響はあるのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

44歳女性です。 先月、職場の健康診断で両側視神経乳頭陥凹の疑いのため要精密検査との結果でした。 本日、近所の眼科を受診し、視神経解析、眼底検査をしていただきましたら、緑内障より心配な病変があると言われ、会社に提出する用紙には「網膜変性、網膜裂孔」と書かれています。 振り返りますと一年ほど前から飛蚊症の症状が強く出てきていたように思います。 眼科医がおっしゃるには、動揺してうろ覚えな部分もありますが、「近視が強い（裸眼で左右ともに0.02）人の特徴で、横長になっていまい力が加わっていてその分網膜が薄くなっている。左右に複数の裂孔があるから、安易にレーザーと言うわけにもいかず、レーザーする事で引っ張られる可能性もある。今後の治療方針は私1人では判断できないため、本日不在の院長にも診てもらわないと何とも言えない。また明日あさって来てみて」との事でした。 レーザーで済まない場合には大きい病院で手術になるとも言われ、ゆくゆくは失明してしまうのではないかと怖くて怖くてたまりません。 裂孔が左右に、しかも複数あるのは予後が悪かったり、治療も大がかりになるのでしょうか。 もちろん治療はいたしますが、職場復帰までの期間や治療費の事、そもそも失明する可能性が高いのかなど、どうかご見解をお聞かせいただけませんか。 お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

41歳男です。 7年前に、右目の視野欠損に気づき、 大学病院をはじめ、 地元の名医といわれる眼科医でも診てもらいました。 当時の診断は、4人の先生誰もが、 「先天性のものであり、進行性はないだろう」でした。 しかし、 今現在、無事だった左目も、 視野欠損が始まりました。 ここからが本題なのですが、 右目の欠損の形は、 視野の中心のちょっと下、下半分の丁度、スイカを食べる時のような、 半月状の欠け方をしております。 中心部から上は見えています。 左目は、 右側の外側から、 薄い三日月状に若干欠けている感じです。 以前かかった病院で再度見てもらっているのですが、 以前は左目に症状がなかったことで、 進行性の可能性が出てきたこと、 左右のかけ方が全然違う、 特に右目の下半分、半月状の欠け方が、 よくわからない、ということ、 緑内障と診断しても良いが、 眼圧がいつ計っても1.3〜1.5程度で、 眼圧を下げる点眼が果たして効果があるのか疑問なところ、 そもそも右目が、 視神経乳頭や欠け方、進行度やOCT検査の結果が、 緑内障の所見ではない、 視神経乳頭の変形(若干楕円)が認められるが、 その原因は全く持って不明なこと、 以上から、 「確定診断が難しい」と言われてしまいました。 7年前のデータから、 右目の欠損は、ほぼ進行していないのに対し、 右目は欠損がなかったところから欠損が認められたということで、 どちらの先生も、 「よくわからない」ということでした。 不安でたまりません。 緑内障ならば、治療方法があるのでまだ気楽です。 しかし、「原因も不明、治療法も不明」となると、 この先、見えなくなる恐怖と共に生きていかねばなりません。 大学病院では、 「ありとあらゆる可能性を考えて、出来る検査を全部しますか?」と、 私にゆだねてきました。 私は何をどう考え、どうすべきでしょうか?

OCT検査にて、視神経繊維層に一箇所だけ人より薄い部分があります。これは生まれつきということもあるのでしょうか？