38才の兄がクローン病で手術をしました。
約二年前に腹膜炎で手術をし…そのまま内科的な治療をし続けてまいりました。 しかしながら体調に波があり3週間程前に開腹手術をしてました。その際腸が全て癒着してしまっていて硬い腸になってしまっていたり等、開腹しなければ解らない状態になってしまってました。
その手術後数日でお腹から膿様のものが出てきて検査をしたら、腸から便のようなものが漏れているのが解り再手術し小さな小さな穴を見つけ縫合していただきました。
それから間もなくまた微熱が出てしまい、検査をしましたら腸の縫合部分付近からの膿(今回は便らしきものではありませんでした)のようで、それを抜いてからは熱も下がり、毎日お腹を洗浄していただいているようです。
今現在は人口肛門にしている状態です。
腸が固くなってしまっているのもあったり最初(腹膜炎の時)の術部が傷んでいるようでくっつきにくいのが心配とは言われていたようですが…
このまま一生腸がうまくくっつかなかったり、膿が出続けて普通に生活が出来ないなんてことになってしまいますか?
例えクローン病と付き合い続けなくてはいけないとしても、今の腸の状態は人間の自然の治癒力を信じたいのですが…
妹として不安で不安でご意見を聞かせていただけたらと思います。