髄膜腫手術後に該当するQ&A

検索結果:238 件

脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血手術後

person 70代以上/女性 - 解決済み

87歳の母が、脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で倒れ、救急搬送され、緊急で7時間に及ぶクリッピング手術を受けました。 脳動脈瘤があることはわかっていましたが、高齢で心房細動があるため、手術はしない方がいいかもということになり…。 手術後1ヶ月になりますが、意識が戻っていません。先生からは、1度過去に髄膜腫で開頭しているからかもしれませんと言われました。ただ10日位前から目を開けている時間が増え、(気管切開をしているので、声が出せません)家族の方を見て話していることがわかるらしく、ぎゅっと手を握ってきたり、涙したり、医者の指示も理解できるようで、指示に従って手足を動かしたりできるようになりました。 ただ、3日くらい前にてんかんを起こし、顔が痙攣して、薬でてんかんはおさまったようですが、昨日から目を開けず、反応がなくなって眠り続けています。 先生には、脳の画像で水頭症を起こしているので、シャント手術をすすめられました。効果はわからないけど、本人は苦しいと思うし、今痙攣や目を覚まさなくなっているのは、この水頭症が原因になっているのではないかと思う。やることによってリスクもあるけれど、効果がでれば、もう少し意識がはっきりして、リハビリ病院に行けるようになるかもしれないと。方法は2つあり、頭から管を入れるか、脊髄から入れるかと。 ただ脊髄からだと充分効果がでない可能性があると。母の体力を考えながら、どちらの方法がいいのか迷っています。母になんとか覚醒してもらいたいと思っていますが、とても不安です。 アドバイスいただければと思います。 このままだとリハビリ病院にもいけず、意思の疎通もできなくなり、眠り続けているのは、あまりに悲しすぎて…もう1度話せるようになれたらと願うばかりです。

4人の医師が回答

頚椎硬膜内髄外腫瘍の手術に関して

person 60代/男性 -

頚椎C7髄膜腫だと診断されました。2年程前から右足の違和感が出始め、1年9ヶ月前には転倒して左かかとを骨折し、ギブスで固定しました。骨がくっついた後も左足は痺れが止まず、右足はだんだん機能不全に陥りました。右足は着地がキチンとできない、膝がカクンと入る、ふらつく、つまずく、最近は膝周りの突っ張り硬直がひどく、特に朝起きた時です。両足裏や指先の痺れ、感覚麻痺もあります。今年の1月から5回ペインクリニックで注射を打ったり、7月からは5ヶ月間、筋力やバランス力のリハビリをしましたが効果ありませんでした。最近は別の整形外科で漢方を処方してもらっています。これは少し足裏の感覚麻痺に効果があるような気がします。それとは別に先日、総合病院で首、腰のMRIを撮ったところ、脊椎脊髄病医に頚椎C7髄膜腫と診断されました。手術をしないと将来歩けなくなると言われましたが、腫瘍がかなり危険な場所にあり、手術は大きなリスクを伴うと言われました。手術の成功率を聞いてもリスクが高いとしか答えてくれず、手術するのとしないのとどちらがオススメですかと聞いても困っていらっしゃいました。ただ症状が出てるので、手術するのがいいとは思うが、かなり危険と改めておっしゃいました。年明けに診察の時間を取ってるので、家族で相談してよく考えてくるように言われております。整形外科開業医の先生に相談したら、大学病院を紹介してもらうことになりましたが、どうしたらいいのか悩んでいます。手術しないといずれは歩けなくなると思うので、手術すべきだと思いますが、自信のあるリスクの少ない先生に手術してもらえれば有り難いのですが、どうすればいいのでしょうか? 因みに先月相談した右脇横が2か月以上チクチクしてるのも、レントゲン、CTを撮っても骨、肺に異常がないので、これが原因かもしれません。長くなって申し訳ありませんが宜しくお願いします。

5人の医師が回答

錐体斜台部髄膜腫切除後の後遺症について

person 60代/男性 - 解決済み

61歳男性。昨年2022年8月の人間ドックで脳ドックも受けたところ、右錐体斜台部に親指先大(20〜22ミリ)の髄膜腫が見つかりました。2013年に同じく脳ドックを受けたときにはなかった病変でした。その後23年1月末に切除のための開頭手術を受けました。腫瘍は良性でしたが錐体斜台部の脳神経に絡んでおり、手術は29時間かかりました。事前説明でも合併症の説明は受けましたが、結果、以下の後遺症が残りました。(1)右眼の外転神経が傷ついたため、右の眼球が動かず、内斜視に。ものが二重に見える複視になりました。(2)右耳の聴力が極度に下がって難聴になり、常時耳鳴りします。(3)右側喉の動きが悪くなり嚥下障害を発症しました。手術後、急性期病院に25日間、慢性期病院に同じく25日間入院し、術後50日で退院、自宅療養を開始しました。手術から約4ヶ月、嚥下障害はかなり改善し、ほぼ常食を摂取できるようになりました。聴力も手術直後はほぼ聞こえなかったのが、軽い難聴と診断されるまでに回復しました。しかし平衡感覚は回復せず、また内斜視もほぼ変わりません。主治医からは腫瘍は取り切れたものの、その過程で外転神経を切らざるを得なかったと説明されましたが、難聴と平衡感覚は内耳神経、嚥下障害は舌咽神経が傷ついたと理解して良いのでしょうか(問1)。術後はずっとメチコバール(B12)を服薬しているものの、神経が再生している実感はあまりありません。外眼筋の状況が回復しない場合、斜視の手術を受けた方がいいでしょうか(問2)。プリズム眼鏡の可能性も聞いていますが強度の近乱視なので効果のほどは不明です。本を読みパソコンを使う職業なので現状、往生しています。神経の再生や外眼筋のリハビリについて効果的な方法はないでしょうか(問3)。

5人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)