CT検査 肝のう胞に該当するQ&A

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膵臓の脂肪腫等の診断について

person 30代/女性 -

35歳、産後1年の者です。産後から胃の調子が悪く、昨年6月に近所のクリニックを受診し、腹部CTと腹部エコーと胃カメラをしました。胃カメラは異常なしとのことでしたが、胆嚢ポリープ3mmと右卵巣嚢胞27mmと脂肪肝を指摘され、1年後の経過観察となりました。8月に別機関で簡単な健康診断を受診し、尿タンパク±と血小板が435と少し多いとのことで経過観察となりました。ここ数週間、背中肩首の痛みが取れないことと、近いうち妊娠を望んでいるため今年2月、前回受診したクリニックで再度胸と腹部のCTとエコーをしました。結果、胆嚢ポリープは3mmで変わらず、新たに肝嚢胞と膵臓の脂肪腫と肺のポリープを指摘されました。膵臓は6月の時点からありサイズが変わっていないなので良性、肝嚢胞も胆嚢ポリープも経過観察、肺も一応新たに見つかったものなので経過観察となりました。(サイズは言われていません、聞くのも忘れました)卵巣嚢胞も今度は左で確認されました。 背中痛はただの凝りとのことで帰宅したのですが、検査の結果で次から次へと見つかり不安になっています。この年齢でこんなにいろいろ発覚することはやはり珍しいのでしょうか。本当にどれも1年からの経過観察で大丈夫なのでしょうか。特に膵臓の腫瘍は、腹部CTとエコーのみで脂肪腫と診断されましたが本当に良性なのでしょうか。肝嚢胞も中身の診断等しなくて大丈夫なのでしょうか。不安を無くすための受診が、更に不安を持って帰って来てしまった気持ちです。妊娠前にもっと大きな病院できちんと診断してもらうべきか、CTとエコーをしているのでほぼ間違いがない診断と判断出来るのかお伺いしたいです。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

肺CTの検診範囲について

person 50代/男性 -

57歳男性です。 先日、肺のCTを受診し、以下の判定で大きな問題は無さそうで少し安心しました。 ところで、ここで疑問が湧いたのですが、検査結果に肝臓と腎臓にも触れている部分があるのですが、肺(胸部)CTで、肝臓、腎臓まで検診範囲となるのが普通なのでしょうか? あと、造影剤を使用しての腹部CTとの違いはどのようなものでしょうか? ご教示お願いします。 【以下、肺CTの結果】 総合判定: 1年後にCTを再検査して下さい。 所見: 第1所見:右肺下葉に石灰化結節を認めます。前回と比較して著変ありません。良性の炎症後変化と考えますが、経過観察のため1年後にCT肺・心血管ドックを受診してください。 第2所見:右肺下葉に気腫性嚢胞(ブラ)を認めます。前回と比較して著変ありません。禁煙をご継続いただき、経過観察ください。 第3所見:心臓および大血管に明らかな異常を認めません。 第4所見:肝臓に嚢胞性病変を認めます。前回と比較して著変ありません。良性の肝嚢胞と考えます。CT肺・心血管ドックで経過観察ください。 第5所見:右腎臓に嚢胞性病変を認めます。前回と比較して著変ありません。良性の腎嚢胞と考えます。CT肺・心血管ドックで経過観察ください。 第6所見:軽度の脂肪肝と考えます。食事量に留意いただき、適度な運動を心掛けてください。

5人の医師が回答

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