てんかんの持病ありの12歳の子どもですが、発熱があり受診するとインフルエンザB型と診断されゾフルーザを処方されました。
夜になると39℃前後になりましたが、解熱剤は使わず早めに就寝しました。
普段から眠りはじめてすぐにピクつくことがよくありますが、眠っている様子を見ていると右手がピクピクピクピクっと数十秒動き続けていました。てんかん発作ではないかと心配し声をかけると、目を開けて少しぼーっとしていましたが、声かけに反応して返事をしました。
声をかけている間に左手?肩?あたりもピクつきがあったような気がします。
水分をとった後、ぐっすり眠れていないようでしたのでカロナールを飲ませ、けいれん発作を疑いダイアップ座薬を使用しました。
普段飲んでいるてんかんの薬が効いているのか最近は発熱時にも発作を起こしていなかったので、動揺してダイアップ座薬を使用してしまいましたが、今回のピクつきはけいれんではなかったのでしょうか?ミオクローヌスでも、数十秒続くことがありますか?
どちらにしろ、再度受診は必要ですか?
てんかんについては年1回脳波検査をしていて、現在は毎日服薬し約2年間発作は起きていないです。それ以前は薬を減らして調整をしていて飲まない段階まで進んでいたのですが、感染症などで高熱が出たときに発作を起こしてしまい、再び薬を飲み始め、しばらくは量を減らさずに様子を見ているところです。