乳がん分子標的薬に該当するQ&A

検索結果:187 件

乳癌から脳への転移の可能性

person 40代/女性 -

昨年7月に乳癌が判明しました。 全身PETーCT検査を受けたところ、右乳房に原発巣がありサイズは約6cm、リンパ節と肝臓に転移でステージ4との診断を受けました。 ホルモンはマイナス、HER2はプラスです。 当初、ドセタキセル、ハーセプチン、パージェタの組合せで薬剤治療を開始しましたが肝臓へのダメージが大き過ぎたため2回で中止となり、その後は抗がん剤をパクリタキセルに変更し分子標的薬2種類はそのまま継続で3週間毎に治療を受け、今までに約10回程治療を受けました。 定期的にCT検査を受けて順調に癌が小さくなってきてると主治医に言われています。 今までに色々な副作用は出ていましたが、最近軽い頭痛、めまい、ふらつきが頻回起こるようになり、また、2週間ほどの間に視力が急激に落ちました。 私は長年コンタクトレンズを使用していますが、15〜16年間くらい度数の変更はしたことがなく当初設定した矯正後視力0.8を維持し続けてきました。 今回視力が落ちたことで眼科を受診したところ、矯正後視力が0.4と0.5に落ちていることがわかりました。 2月末に人間ドックで視力検査を受けたばかりですので、最近まで視力0.8だったことは間違いありません。 コンタクトレンズは矯正を強くして処方してもらい、新しいレンズを購入して正常に見えるようになりました。 しかし、視力低下が急激過ぎたことが気になります。 その他に生活に支障があるほどではありませんが、聴力の低下も起きています。 このような症状が出てきた場合、脳への転移の可能性はあるのでしょうか? 皆様のお知恵を拝借できれば幸いです。 どうぞご回答をよろしくお願い致します。

5人の医師が回答

再発乳がん(ホルモン陽性/HER2陰性)の治療法

person 50代/女性 - 解決済み

閉経前の50歳です。 7年前に右乳がんの温存手術を受けました。腋窩リンパ節はレベル1まで郭清、術後は放射線療法+ホルモン療法(ルミナルA:ノルバデックス5年)を行いましたが、2年前に再発、右乳房を全摘し、腫瘍は取り切れたとのことで無治療となりました。 今年早々に、今度は左腋窩リンパ節に再発が見つかり、2月に腋窩リンパ節郭清(レベル3まで)の手術を受けました。 病理ではレベル1に1つ転移があったのみ(ルミナルB、Ki-67は42%)で、この手術の際、右胸皮膚の小さなしこりも(術前のPETには写りませんでしたが)併せて摘出したところ、がんであることが分かりました(ルミナルA)。 現在、術後の化学療法(TC療法 4クール)が終わり、今後の治療法として主治医からは、以下のいずれかの選択を求められています。 A.ホルモン療法(ノルバデックス単独) B.ホルモン療法(フェソロデックス)+分子標的薬(イブランス) 自分としては、ノルバデックス5年服用でも再発したことを考慮するとAではない、と考えておりますが、 1.治療法Bの選択は、適切でしょうか。もし、そのほかの治療法が考えられましたら、ご教示ください。 2.Bは何年間、継続するものでしょうか。副作用と費用面で心配があります。 3.閉経も遠くない年齢と思いますので、例えば、アロマターゼ阻害薬で閉経状態にし、閉経後の薬物療法を今から行う、などの方法はあるものでしょうか。また、これまでに、LH‐RHアゴニスト製剤は使ったことがありません。 4.術前(2020年1月)のPETでは、他の臓器への遠隔転移は見つかっていません。そのため、領域内再発か遠隔転移なのかは不明ですが、化学療法が終わった今、全身状態を調べなくてよいものか気になっています。また、今後の再発や転移はどのように調べていくものでしょうか。

1人の医師が回答

手足のあかぎれ及び靴擦れ箇所が治らない症状について

person 40代/女性 -

49歳女性で、現在乳癌治療中でおります。(手術の際、リンパ節転移なしでした。) 毎日タモキシフェンを服用しており、3カ月に一回リュープリンの注射をしております。 お陰様で、5年目を過ぎ、次回よりリュープリンは終わりとなり、念の為タモキシフェンだけ後2年継続で服用する事となっております。 週に3回程マラソンをしており、新しい靴で走った際靴擦れし、今日で5日位たつのですが、一向に治らず膿をもっているので、本日皮膚科を受診しました。 「手足症候群だと思うので、靴擦れも治りずらいのかもしれません」と言われました。又手の荒れがひどく、粉をふいているようにガサガサで、足指の方も痛いなあ・・・と思ってみると、血が出ていて切れており、あかぎれのような箇所が多々ある状況でおります。 本日はジルプレドナート軟膏を、粉がふいている手や切れている箇所に塗るよう言われ、 靴擦れで膿がある箇所はアクトシン軟膏を塗りガーゼで抑えて過ごすよう言われ、又5日分ロキスロマイシンの飲み薬も処方いただきました。 ここで、ご質問なのですが、 1.本日診断頂戴した、手足症候群と言う言葉を調べた所、、抗がん剤(化学療法)や分子標的薬による治療のために手や足の皮膚に生じる副作用を指します云々←とあるのですが、本日の先生もおっしゃっていたのですが、抗がん剤の治療をしていると免疫力が低下している為なりやすい・・・という事ですが、現在服用しているのはタモキシフェンであり、この薬は抗がん剤の治療薬にはあてはまらないと聞いておりましたが、タモキシフェンは抗がん剤薬なのでしょうか? 2.現状写真のような状態なのですが、タモキシフェンが抗がん剤薬でないとすると、手足症候群には該当せず、あかぎれ等の診断になるのでしょうか? 3.又、写真のような手足の状態でお風呂に入る際、入浴剤は使用しない方が良いのでしょうか?

2人の医師が回答

高血圧について(乳癌再発予防治療中)

person 40代/女性 - 解決済み

2019年8月に乳癌手術 8月末〜2020年2月まで再発予防のため抗がん剤治療を受けました。 2019年11月末からは平行して、分子標的薬(ハーセプチン)投与もしており、現在継続中。 あと3回で終わります。 2020年年2月からはホルモン剤の内服(タモキシフェン)もしています。 昨年11月末からドセタキセル+ハーセプチンの治療が始まった後、動悸がひどくなり、血圧が上昇しました。 それまでは検診で測る程度、高血圧を指摘されたことはありません。 循環器内科で、動悸は精査して、特に異常なし、結局、ドセタキセルが終わったら落ち着いてきたので副作用だったことが分かりました。 ただ血圧は12月〜3月くらいまで高く 平均上は140-150(たまに160台)、下は90台(たまに100台あり)を推移。 外科主治医と循環器内科の先生ともに、抗がん剤治療(ハーセプチンも)が終わってストレスから解放されてからの様子で考えても良いのではということで家庭で血圧測定をしながら様子をみていました。 5月から9月までは平均上は115前後、下は80前後とかなり落ち着いていました。 ただ朝起き上がってすぐの血圧は下が80後半が出ることもありました。 昨年より家庭では、朝目覚めて起き上がる前、起き上がってすぐ、起床後1時間、夜20時頃、就寝前のだいたい5回測定してきました。 相談は、1週間ほど前から朝目覚めて起き上がる前に測る血圧が130台-90前後くらいがでます。 昨年血圧が全体的に上がった時でも、起き上がる前の血圧だけは低かったのに心配です。 ここ1週間は、その他の時間でも高めが出ることが多くなりました。 今まで落ち着いていたのが、ここ1週間で変化したので心配です。

5人の医師が回答

妊娠中の乳がん、術前化学療法について

person 30代/女性 -

35歳、妊娠30週です。針生検の結果、9mmの湿潤癌、ステージ1でした。大学病院でCTと改めて超音波検査を行ったところ、サイズは2cm、リンパ転移なし、他臓器転移なし、ステージ2Aと診断されました。ER30%、HER2は3+です。治療方針として、 1)産前にAC治療1回→出産→残りの抗がん剤治療→手術 2)出産までは経過観察のみ→出産→抗がん剤治療→手術 のどちらかという提案をされました(どちらも出産後に分子標的薬とタキサン投与予定です)少しでも早く転移の可能性を食い止めたいと思い1)を検討しています。調べたところ、術前化学療法は乳房温存目的、腫瘍が大きすぎて手術できない場合に適用という情報を見ましたが、私の場合は再発リスクが高いのであれば温存は考えておらず、腫瘍も小さいため、どちらも当てはまらないように思います。担当医からは、術前化学療法を行いpcRとなれば抗がん剤の効き目を確かめられると言われましたが、逆に、化学療法前の乳がんの状態がわかりにくくなり、術後治療の選択が難しくなる場合があるというデメリットを知りました。 【質問】 1. 私の病状と妊娠中でということを考慮すると、術前化学療法を行うのは妥当な方法なのでしょうか。 2. 術前化学療法で抗がん剤が効かず、治療中に癌が進行してしまうケースを恐れています。それを防ぐには、1クールごとにエコーで評価する必要があるのでしょうか。 3. 今の妊娠期でのAC療法は、胎児の発達障害や奇形が増えるというデータはないと言われましたが、成人後の生存率低下、がん発症率増加といった長期的な悪影響は完全にわかっていないという情報を読み、不安です。この不安を解くためには、産前は手術、産後に抗がん剤という手順の方がベターなのでしょうか。 ご教示よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

降圧剤の服用について

person 50代/女性 - 解決済み

左乳がんを患い、昨年術前抗がん剤、手術、放射線の治療をして、その後、分子標的治療のパージェタとハーセプチンの点滴を昨日全て終えました。そして、心エコーがあり検査の結果軽症の心臓弁膜症との事で 抗がん剤治療前の血圧測定が高い時があった為降圧剤、アムロビジン5mgが乳腺外科から追加で処方されました。今飲んでいる薬は、ホルモン剤のアナストロゾール、骨粗鬆症のリセドロン酸(週1)エディロールカプセルを毎朝、胃薬を服用してます。寝る前にはリスミーも服用。 今朝、早速自宅で血圧を測定してみると116〜120で何度測っても同じぐらいの数字のため今朝からの降圧剤の服用予定でしたが飲んでません。元々血圧は低く100切ることが普通だったため、降圧剤を飲む事に抵抗があり飲むべきか相談させていただきました。 乳腺外科の主治医の先生も心臓には詳しくないですが。と言われていて。取り敢えず点滴治療が終わり、次は7月下旬に手術1年目の検査の予約が入りその分までの薬を処方され、それまで行く予定はありません。血圧測定は毎日しようと思いますが、今朝の数値なら飲まなくても大丈夫でしょうか?

3人の医師が回答

妻の乳がんの治療方針について質問 術前化学療法の効果がない状況

person 40代/女性 - 解決済み

妻が乳がんの診断を受けて、都内の大学病院で治療中です。 現状及び、質問を以下に記載します。 ▼状態・状況 乳がん(右) 比較的早い発見 リンパ転移なし 他転移なし HER2陽性 ホルモン受容体陽性 ドセタキル + 分子標的治療薬を3週間に1回で合計4クール(うち2クール終了) 化学療法2クールの結果、がんの縮小なし、拡大もなし 現状の化学療法を終えた後、別の化学療法(2週間に1回とのこと)に切り替えて、効果を確認した後に手術という方針になっている 私と妻の治療の優先順位は、 1.がんをできるだけ効果的に克服すること(現状のがんも克服し、その後の再発リスクも下げたい) 2.可能な範囲で乳房再建など美容面の対応 です。 ▼質問1 現状の化学療法でがんの縮小効果が認められないという状況があるにも関わらず、残りの2クールを実施する意味はあるのでしょうか? ▼質問2 現時点で、乳がんの詳細な情報や治療方針の理由などの説明が大雑把なものしかなく、その上、化学療法の効果が期待どおりに出ていないという状況になり、セカンドオピニオンに相談したほうが良いかどうか? 最低限の情報は口頭で頂いていますが、以下の内容については詳細説明がない状況です。 ・術前化学療法を選択した理由 ・術後も再度化学療法を実施するとのことだがその理由 ・乳がんのサイズが大きいのか小さいのか ・今のところ全摘とだけ言われているがその理由

1人の医師が回答

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