冠動脈ステント留置に該当するQ&A

検索結果:242 件

高齢者の心不全治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

85歳の母親について。15年前に狭心症になり、これまでに5、6回、カテーテルによるステント治療をしてきました。直近では2019年にやはりステントを入れています。通常は2ヶ月に一度通院し、血液検査、心電図で様子を見てきました。一年に一度はアイソトープ検査もしています。1ヶ月ほど前より、歩くと息切れがするとのことで心配してましたが、足の甲のむくみがひどくなり、明け方に咳が出て胸が苦しいとのことで急遽、病院にいったところ、レントゲン検査、心電図、血液検査を行った結果、急遽入院となりました。肺に水がたまり、BNPも700を超えていたようです。検査の結果、3本の冠動脈がそれぞれ90%狭窄していて、心不全と心筋梗塞を起こしていたとのことでした。点滴等により、心不全の状態が少し改善してから治療方法を決めましょうとのことでしたが、1週間後、心不全の状態は少し改善しましたが、長年の糖尿病により、血管がもろくなっていること、年齢的なこともあり、冠動脈バイパス手術やカテーテルによるステント治療はリスクが高いと言われました。ステントがこれまでに8個ほど留置されているため、難しいようです。 最近では90代でもバイパス手術を受けたなど聞きますがやはりこの年齢では難しいものでしょうか?セカンドオピニオンをうかがったほうがいいでしょうか。。 治療せずに退院になるかと思うと不安です。 また薬物治療になりますと徐々に悪化していくことを覚悟するしかないでしょうか? 以上長くなりましたが、アドバイスいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

ベアメタルステントで再狭窄があった場合の治療方法 その他

person 50代/男性 - 解決済み

1.狭心症の治療でベアメタルステントを使った場合に半年後ごろまでに内膜増殖があり再狭窄の可能性があるとのことですが、もし実際に再狭窄が起きてしまった場合の治療はどのような治療になるでしょうか? それと、上記とも関連するかもしれないこと(+知りたいこと)として以下の2,3もあわせて教えていただけるでしょうか。 2.いったん冠動脈に留置したステント(べアメタルステント、薬剤溶出ステントともに)を後にカテーテル治療によって除去したり交換したりは可能なものなのでしょうか? 3.再狭窄が起きているようなタイミングでは内膜増殖によりベアメタルステントは血管の壁の内?に取り込まれている状態なのかなと思ったのですが、そういう状態になっている場合どうやって再狭窄に対して対処するのか不思議というか知りたく、そのあたりもふくめて教えていただけるでしょうか。 なお、ベアメタルステントのリスクを低減するために最初から薬剤溶出性ステントを使うことが最近は多い、という話については理解しています。今回は最初はベアメタルステントを使ったと仮定してそれぞれ教えていただければと思います。

3人の医師が回答

みぞおち付近の圧迫感、寝苦しさについて

person 40代/男性 -

みぞおち辺りが苦しい(圧迫感がある)ような、横隔膜が圧迫されているような感覚で、横になって眠れない状況です。 特に横向きに寝ると圧迫感が増大します。痛みはありません。 この圧迫感のようなものは2日前くらいからありましたが、当初は、走った後の肺の広かったような感覚が肺の下の方にだけある感じ(起きている間)で、寝苦しさ等はありませんでした。 ちなみに、念のためにお伝えします(本症状にあまり影響ないと認識しています)が、わたしは高血圧であるとともに、6月末に冠動脈のステント留置手術を受け、経過観察中です。 一昨日に別の違和感(横になって寝るときの肩甲骨下付近の圧迫感)があり、 原因は肋骨と肩甲骨付近の筋肉の挟まりによるものと確定され、現在はその痛みはほぼありませんが、原因究明のための過程としての循環器の検査で、心臓の異常、大動脈瘤、すい炎の可能性はない(一昨日の時点)ことがわかっています。 なお、高血圧とステント留置のため、6種類の薬(アムロジピン、カンデサルタン、ロスバスタチン、バイアスピリン、クロピドグレル、タケキャブ)を飲んでいます。 類似Q&Aを拝見するに、胃の問題である気もします。 お手数ですが、何か良い処置をご教授下さい。

3人の医師が回答

糖尿病、心筋梗塞、重症下肢虚血で脚の治療法

person 70代以上/男性 -

73歳の父です。 DM40年、BSコントロール不良、飲酒、喫煙50年以上、4月に心筋梗塞で救急搬送、左前下行枝、左回旋枝完全閉塞、右冠動脈狭窄 心筋梗塞発症後、1週間程度経過していたと思われる。PCI2回実施しステント7箇所留置 術後2ヶ月、BNP1200、BUN12、クレアチニン1.26 両下肢包括的慢性下肢虚血(CLTI) 右足に潰瘍あり、緊急EVT実施、ステント2箇所留置 左足は傷はないが、足趾全体紫色に変色 好中球上昇し、コレステロール塞栓症疑われステロイド20mg/日内服開始、1週間ほどで好酸球1以下に低下、足趾変色持続、徐々に悪化。変色部位に疼痛なし。 2週間後に左脚カテーテル手術実施予定 ○お答えいただきたいこと○ (1)右に続き、左下肢も40cm程度閉塞の重症下肢虚血で、EVTして必要箇所はステント留置行う予定ですが、これは第一選択の治療でしょうか。 (2)ステントグラフトと言う治療法をネットで見ました。父の治療の選択肢となりますか。ステントグラフトとカテーテル手術、どちらが良いでしょうか。また、それぞれのメリットデメリットは。 (3)好中球減少、疼痛なしから、コレステロール塞栓症は否定的とされる。疼痛のないコレステロール塞栓症はありえないのでしょうか。 現在コレステロール塞栓症は否定的で、下肢虚血の悪化による足趾変色と見られているが、間違いないでしょうか。 (4)血糖コントロール困難で、下肢ステント留置した場合、再閉塞のリスク高い状態。再閉塞した場合、改善の方法、治療法は? (5)母がカテーテル手術に抵抗があるようで、内服での治療を希望したり、傷ができていないから手術はしない、と繰り返し発言し納得しません。手術を遅らせる、しないでいるとどうなりますか。母は傷できないように注意して暮らしていけると思っています

4人の医師が回答

症状の原因と今後の生活上の留意点をご教授下さい。

person 60代/男性 - 解決済み

不安定狭心症のためステント留置術を受けましたが、4日目後以降、これまでには無かった下記の症状が不定期に5、6回発生しています。 ・歩行中に歩けなくなり、脱力感と気が遠くなる。 ・安静時に脱力感と気が遠くなる(急激に眠くなるのと似ている)同時に体が震え出し、喉が異常に乾く 症状は概ね30分から1時間程度で解消していますが、いずれも救急対応にて、血圧正常、血液検査(トロポニン正常範囲)、心電図(ST変化なし、多少の期外性不整脈あり)、エコー等異常無しでした。元々同性徐脈を持っています。 そこで、その後(ステント留置から一週間後)検査入院し、運動負荷試験(所見無し)、カテーテル検査による冠攣縮及びステント内血栓の有無(異常なし)、更に念のため頸動脈エコー(異常なし)という事で原因が分からず、困っています。 ある医学書によると、「心機能とは必ずしも関連せずに、突然不整脈、気が遠くなるなどの症状が出ることがあります」とあるのですが、私の場合、「検査の結果心機能は全て異常はなく、それと関連せずに不整脈と気が遠くなる」に該当している様な気もします。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)