前立腺癌ゴナックスに該当するQ&A

検索結果:178 件

前立腺がんPSAが0.8程度で下げ止まり、次の一手は?

person 70代以上/男性 - 解決済み

 2023年11月に前立腺がんと診察されました。その時のPSAは590,生検で12本すべてでがんが見つかり、グリソンスコアは8でした。CT、レントゲン、KUBで精嚢浸潤、所属リンパ節2か所に転移あり、骨転移はなしと言われています。  錠剤のアーリーダーと注射のゴナックスが処方されましたが、アーリーダーは初期に湿疹が出てイクスタンジに変更し、その後大きな副作用はなく、現在に至っています。  この間の毎月のPSAの変化は、590、16.9、7.34、7.70、6.27、5.54(ここで外部放射線IMRT3Gy×19回)、4.03、3.96、2.64、1.79、1.23、1.01、1.00、0.84、0.75となっています。  昨年10月のレントゲンCT、MRIではリンパ節以外への転移はみられないということでした。  質問は、他の患者さんではPSAが0.1くらいまで一気に下がっていることが多いことを考えると、私の場合、下がり方がとても緩やかではないかと思います。なぜもっと下がらないのでしょうか。  また、先日の診察の時に、主治医の先生から唐突に「薬を変えますか」と言われ、返事に困ってしまいました。その時は特にきつい副作用もなかったので、「このままで」と返答しましたが、治療の次の一手として、何があるのかを教えていただきたいです。  

4人の医師が回答

高リスク前立腺がんの治療など

person 70代以上/男性 - 解決済み

75歳、前立腺肥大でエビプロスタッフの服用を10年以上続けていました。糖尿病でA1cは6.9から7.3ほど。 2025年1月中旬に尿検査でカップに受けた尿の出始めで、血尿に気づきました。(その2ヶ月くらい前から、特に起床時の排尿がしづらかったので気にはなっていた) その日の泌尿器科クリニック受診で、超音波エコー、直腸からの触診、そしてPSA が22で、(2023年7月の検査値は2.085、2024年4月の検査値は3.622)総合病院を紹介されて、造影MRI、造影CTで前立腺がんが強く疑われて1月下旬に前立腺生検16箇所。右側の生検は7/8の確率で、グリンソンスコア9(4+5)と8(4+4)。左側は0/8。導管内浸潤あり。膀胱がん認められず。ただし、がんは尿道へ顔を出している状態。 2月中旬のPET/CTで精嚢浸潤なし、また、他臓器への転移もなし。 腫瘍がかなり大きいことと、そして高リスク前立腺がんであることから、まずホルモン療法でがんを小さくしてからということで、2月中旬からゴナックス治療開始。よく効いて、排尿障害は払拭され、PSAは3月に2.77、4月中旬で1.22。ただ、これまで夜中のトイレは全くなかったが生検後はなぜか夜中に1回はトイレに起きるように。 そこで今後の治療として主治医の先生とも相談して、放射線治療、その中でも陽子線治療を第一選択として考えていますが(ホルモン治療を併用しながら)、この方針で問題ないか、また、万が一転移あるいは放射線治療が十分でなかった場合の再燃、転移に備えた検査法や、治療法について、お教えいただきたく、よろしくお願いします。 また、放射線治療の副作用として直腸への影響はゲルスペーサーの事前注入で防げるようですが膀胱への影響が気になっています。夜中のトイレ起きについても何か原因がわかるようであればご教授をお願いします。

1人の医師が回答

PSMA-PET検査について

person 60代/男性 -

3年半ほど前に前立腺がんの全摘手術を受けましたが(当時PSA=38、グリソンスコア=8)PSAが下がりきらず(PSA=2)、追加で救済放射線療法と約2年間のホルモン療法(最初ゴナックス、次にリュープリン)を受け、ホルモン療法終了後1年ほどPSAはゼロで落ち着いていました。ところが直近(昨年9月)の検診ではPSAが0.05に上昇しました。 次回の検診は3月ですが、このままPSAが上がり続ければホルモン療法を再開することになると思います。一方精度の高いPSMA-PET検査により早期に転移したがんを発見できれば(オリゴ転移の場合)、それに放射線を照射することで顕著なPSAの低下が見込まれると聞いています。 寛解を期待するのは難しいとしても、できるだけCRPCになるのを遅らせ良好なQOLを維持したいというのが私の一番の希望です。 質問は以下のとおりです。 1. PSMA-PET検査を受ける場合は、ホルモン療法を控えた方がよいですか? 2. PSMA-PET検査を受けるのに適したPSAの値はどのくらいですか?(PSAが低い時に検査を受けて転移したがんが見つからないことを懸念) 3. 見つかったがんがオリゴ転移の場合は定位放射線治療、そうでない場合はホルモン療法へ移行することになりますか? 4. ホルモン療法を受ける場合、効き目がなくなるまで前回と同じリュープリンを使ってほしい旨主治医の先生にお願いすることは妥当ですか?(副作用が現れなかったため) 5. 同じく間歇ホルモン療法を主治医の先生にお願いすることは妥当ですか? この場合、ホルモン療法を開始するPSAの目安と停止するPSAの目安はそれぞれどのくらいですか?

2人の医師が回答

前立腺がんのホルモン療法の期間と副作用について

person 60代/男性 - 解決済み

昨年6月に前立腺がんの高リスク分類と診断され、昨年7月からホルモン療法(4週間に1回のゴナックスとピカルタミド服用)を開始しました。そして、今年5月末から重粒子線治療を開始し、12回の照射を6月中旬に終了しました。医師からは、重粒子線治療後1.5年~2.0年程度ホルモン療法が必要と言われています。重粒子線治療後は、ゴナックスの注射部の腫れや痛みがひどかったため、リュープリン(12週間に1回)に変更しました。そこで、次の3点についてお尋ねいたします。 1.重粒子線治療後のホルモン療法期間の設定基準、判断基準はどのようなものでしょうか。 2.手、足、肩等関節の痛み、こわばりが、特に朝の起床時に目立ち辛いこともあります。体のだるさを感じることもあります。何か自分でできることも含め何か対処方法はないものでしょうか。ゴルフやウォーキングは以前から続けています。 3.疲労回復には肉類などを食し、男性ホルモンの分泌を活発にするのが良いと見聞しますが、これはホルモン療法とは真逆の事になるのでしょうか。あるいはまったく問題ないことでしょうか。 以上のことについてご回答、ご助言などよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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