現在小学1年の子供の症状についての質問です。
3歳の時に一度だけ痙攣重責を起こし、熱性痙攣複雑型と診断され、複数の医師に、部分発作のような波が見られるが、投薬の必要は無しと言われました。
時々、1日の記憶に一部欠落があったり、知っている言葉を一時的に忘れてしまったり、また、ボーとしていて話を聞いていないとか、よく転ぶなどがあったため、5歳の時大学病院で脳波をとり、非定型の欠伸発作と診断され、セレニカR顆粒40%(1日2回)を飲み始め現在に至っています。
現在気になる症状は、突然目の動きが止まり1点をジーと凝視したり、また、夜中2〜3時頃や5〜6時頃に、すやすや寝ていたところ、急に足を突っ張った後(足はまっすぐ硬直)、イヤーと言ったりします。先日は、足を突っ張った後、手で宙を掴むような動作が2〜3回あった後、手が少し震えていました。その後、明け方にはうつぶせからイヤーと背中に体をそり、特に片足だけが強く反り返っていました。睡眠中にイヤーと叫ぶのは、息が止まった時など1〜2歳の頃から続いていますが、足のツッパリ・硬直に気づいたのはここ2〜3年です。
先日とった脳波では、1人の医師はきれいだと言い、もう1人の医師(5歳の時てんかんと診断した先生)は、左の棘波が目立ち、右にも棘波が出ていると仰っており、軸の先生を決めかねています。
睡眠中息が止まったり、イヤーと言いながら足を突っ張ることや、1点を凝視するなどがてんかんの発作なのでしょうか?また、その発作らしき症状がある時に、ビデオ脳波等をとらなければ診断がつかないのでしょうか?現在の薬では発作が止まっておらず、発達や知能が遅れるのではないかと心配です。昼夜を通して発作と思われる症状の時の脳波をとる為に、ビデオ脳波がとれるてんかん専門の病院に診て頂いた方がよろしいでしょうか?