約半年ほど前に右手人さし指を打撲し、未だ治らないのです。
状況は、日曜大工で棚を設置している時、棚や工具が落ちてきて、右手人差し指の第2
関節を挟みました。その時は痛いだけで、市販の湿布を張り我慢してました。湿布をず
っと貼り固めて安静にして約5か月、痛みもましになってきたので、湿布をはずして指
を曲げてみると、第1と第2間接が途中までしか曲がらないのです。異常のない反対の指
は最後まで折り畳めますが、右指は90度までしか曲がりません。つまり、第一間接と第
二間接が連動して最後まで曲がらないのです。
それ以上曲げると第2間接の真上が痛いのです。 近所の整形外科を受診すると、
レントゲン結果は骨に異常なしでした。
まだしばらく、湿布を貼って安静にしてください、とのことでした。
指はおもいっきり曲げない限り痛くないので、日常生活には影響は大きなありません
。
ただボールペンを強い筆圧で書くと第二関節上部分が痛みます。径の大きな物なら力
いっぱいつかめますが、径の小さなものは 力いっぱいつかめません。
素人考えでは打撲で、レントゲンには写らない腱かどこかを損傷しているの
ではないかと思い、その場合大病院のMRI検査を受けにいくか、個人のクリニックで指の手術もしているところでレントゲン+超音波検査かどちらが宜しいでしょうか。
超音波検査でも腱の損傷具合は解るのでしょうか。