指内軟骨腫の術後の経過
person40代/女性 -
手指に環指骨腫瘍(内軟骨腫)の診断で2週間ほど前に大学病院整形外科にて腫瘍摘出の手術を受けました。現在、切り傷口は治りつつあり、全体の痛みもほとんどなし。術後10日くらいで、指を伸ばすことと第2関節を曲げることは痛みなく可能。しかし、第1関節はほとんど曲がらず、表面の皮には突っ張り感、指の腹の方は肉が硬くなり、曲がりません。無理に曲げようとすると痛みがあります。術後10日間は小さめの固定板で指は曲がらない状態で、その際、固定板を固定しているテープがかなりきつく指を圧迫、そのためか、環指の部分だけ青紫色になっています。ただし、指先まで神経は通っている感じですし、皮膚等も感触はあります。今の第一関節が曲がらない状態はノーマルなのか、時間の経過のみで治るのか、リハビリは通常必要なケースなのか、あるいは手術や術後の処置にミスがあったからなのか。心配です。医者は術後4週間で伸縮は元のようになる、との話しで特段リハビリが必要といった説明は当初なし。ただ、今、第一関節が曲がらないと見せたところ、無理にでも曲げないと本当に曲がらなくなる、と言っており、状況がよくわかりません。どうでしょうか。
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