父認知症に該当するQ&A

検索結果:2,951 件

82才、嚥下機能低下のため末梢静脈注射により栄養補給

person 70代以上/男性 - 解決済み

義理の父親(82才)についての相談です。24年4月に認知症のためグループホームに入所しました。その後、歩行障害や尿失禁がみられたり、ぼーっとすることが多くなったことから、総合病院の脳神経外科で診てもらったところ、水頭症およびアルツハイマー型認知症との診断を受けました。水頭症のタップテストを受けましたが、改善効果がなかったことから、体への負担を考えシャント手術は行いませんでした。 25年1月から歩行が困難となり、施設をサ高住に変更し、車いす生活となりました。この4月に右結石性腎盂腎炎となり2週間余り総合病院に入院したのですが、その頃から嚥下機能が低下し、口から食べることが難しくなり、現在、末梢静脈注射により栄養補給をしています。(現在は退院してサ高住にいます。) 担当医からは、栄養補給の方法として、胃ろう、中心静脈注射、末梢静脈注射があると説明を受けました。胃ろうについては、本人が認知症になる前に、胃ろうはしなくて良いと言っていたので私たち家族の選択肢にはなく、中心静脈注射については本人が誤って抜いてしまうリスクがあると担当医から説明があったため、末梢静脈注射を選択しました。末梢静脈注射では、栄養補給が十分できないため余命が短いことは受け入れています。 このような状況なのですが、何か嚥下機能を回復させるような手立てはないでしょうか。

5人の医師が回答

77歳、食道がんステージ4b、抗がん剤再開は難しいのか?

person 70代以上/男性 -

長くなり申し訳ありません。お忙しい所恐縮ですが、お答えいただけると嬉しいです。 【経過の説明】 ・77歳 通過障害を訴えて2025年4月半ばに食道がんステージ4bと診断(骨転移あり) ・とあるがん専門病院に通院中。 ・診断後すぐから通院でオプジーボ+ヤーボイ併用治療を2週に1度開始。 ・5月に入ってすぐに食べ物がすぐに詰まって全くのどを通らなくなり、入院にてFOLFOX療法と並行で放射線治療(25回、たしか60グレイと言ってました)開始。 ・6月半ばに放射線治療が終了しても通過障害が解消されず7月に胃ろう増設。 ・8月の退院直前に通過障害が解消され、食べられるようになったおかげか大分元気になる ・8月末、少しずつまた通過障害が出はじめる、急に嗄声がひどくなった ・6月の放射線治療直後のCTでは少しがんが小さくなっている位で、実際0.8の内視鏡がギリギリ通るくらいだった ・8月末に撮ったCTでは↑より縮小していて、それで一時的に通過障害がよくなったのだろうと言われた という経過を辿っている父親のことで質問です。ちなみに父親に認知症はなく、意志もきちんと伝えられる状態です。     【質問1】抗がん剤の再開を希望しているが、主治医が否定的。仕方ないのか? 私(娘)と本人の希望としては、完治が難しいことは理解しているが、できるだけ延命したいし、食べることだけが喜びのような人なので、また通過障害が酷くならないようにがんが大きくなることを抑えたい。もちろん副作用が酷く、本人がしんどいようなら諦めるつもりです。(これまでの治療では副作用はほとんど出ませんでした) なのでお試しでいいので抗がん剤を再開できたら…と思っているのですが、主治医が首を縦に振ってくれません。 理由は 「次に抗がん剤をやるならドセタキセルを3週に1度、通院で投与ということになるが、副作用が強くでる可能性があるので、今が安定して過ごせているなら、がんが暴れだしたりとかするまでは様子見の方がいいと思う。 ただし、いざ抗がん剤をやろうとなった時に体力がなかったらできません。」とのこと。 体力がなくなってしまったらできないのだから、今やってもらえたらいいのに…とモヤモヤするのですが、それは素人考えなのでしょうか?他の先生方ならどう判断されるかお聞きしたいです。     【質問2】ハイパーサーミア(温熱療法)を他所で受けるならウチでの治療は終了と言われた。それが当たり前なのか? 抗がん剤の再開を渋られているので、少しでも効く可能性があるなら…とハイパーサーミアを受けさせてみたいという話をしましたが、それに対しても主治医から 「ハイパーサーミアは全くエビデンスがない治療で、個人的には効かないと思っているし、責任が取れない。紹介状を書いてほしいならそれは〇〇さんの権利だから書くけど、その場合ウチでの治療は終了で、以後はそちらの病院で面倒見てくださいねと書きます。それでもよければどうぞ」 と言われました。 効くかどうか医療者の間で意見が分かれている治療であることは理解していますが、保険で受けられる診療ではありますし、副作用がほぼないと聞くので、少しでも効いたらラッキーくらいの気持ちで受けさせてあげたいと思っていたので、思った以上に強い言葉で否定され驚きました。 責任を取れないことは許可できないご事情はわかるのですが、主治医のこの対応は普通の反応なのでしょうか?他の先生方でも同じように対応されるものなのでしょうか?

2人の医師が回答

ジプレキサと物忘れについて

person 70代以上/女性 -

75歳の母親なのですが、20年くらい前から嫉妬妄想があり、7年程前から心療内科に通っています。クスリはジプレキサが主で、頓服のような感じでロラゼパムも服用しています。まだ妄想はありますが以前程キツく出る事は減っています。私も何年間か心療内科に付き添っていましたが仕事もありここ2年くらい母が1人で通院しています。 つい先日、先生が私にも一度来てほしいとの事で行ってきましたが、前回母親が1人で行った時に、お米や柔軟剤が減っていると先生に伝えたらしく、ジプレキサの量が増えたようでした。飲み忘れもありしっかり飲むように言われていました。以前私が付き添っていた時に、年末に妄想が酷くなると伝えていた事もあり、それもあって増えていたのかもです。 先程父親から連絡があり、母の物忘れがひどいとの事でした。 元旦に実家に集まっていた際、お雑煮を母が作ってみんなで食べたのですが、お雑煮を作った事を忘れていたり、年賀状を書いたのに書いた覚えがないと言ったり(それは一軒の事だけですが)、おせち料理もいつも作っていたものを作ってなかったり。 元々忘れっぽい人ではありますが、認知症なのか、それともジプレキサの量が増えた事で副作用的なものなのか教えていただけるとありがたいです。 一応心療内科でも相談するつもりです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

腰部脊柱管狭窄症で要介護4認定。

person 70代以上/女性 -

71歳の母が、腰部脊柱管狭窄症で手術し入院しており、要介護4の認定になりました。 話している様子では認知機能は特に問題ないかと思います。 これまで慢性的な腰痛はありましたが、歩いたり自転車での買い物など元気にしていたのですが、1月頃から太ももからふくらはぎにかけての痺れなどが始まり、痛み止めの薬など処方されていましたが、2月からいよいよ歩けなくなり排尿・排泄もできなくなり、2月中旬に手術となりました。 手術は腰椎にボルトを入れる手術でしたが無事に成功し、それまでの激痛や強い痺れはなくなりました。 痛みはなくなりましたが、術後の傷がうまくつかずに皮膚が壊死のような状況となり、2ヶ月ほど皮膚の方の治療を優先していました。 やっと傷口がよくなり、リハビリを本格的に始めることになりました。(↑皮膚の治療中も多少はリハビリをしていましたが、洗浄する機械を付けていたためなかなか本格的にはできず。) 現状、ベッドから車椅子への移動は1人ででき、車椅子でトイレに移動し排尿も1人でできます。 紙パンツを使用していますが、パンツの着脱も1人でできているそうです。 座った状態でご飯は1人で食べれます。 面会に行くと1時間〜2時間くらい車椅子に座った状態で話しをすることが可能です。 ただ排泄がまだ自分でできないそうで、看護師さんに掻き出してもらっているそうです。 手すりや歩行器があれば、多少歩けますが、なにもないところでは立つのは不安な感じです。 おそらくあと1ヶ月ほどリハビリした後に、自宅に帰れると思われまして、実家には父と私の兄がおります。 私も実家から30分程度のところに住んでおりますので、色々と手伝いは可能かと思います。フルタイムで働いていますが、週何日か介護での在宅勤務は可能な職場です。 前提が長くなりましたが、お聞きしたいことは以下になります。 ・リハビリを頑張れば、杖をついたりシルバーカーのようなものがあればまた歩けるようになるでしょうか? ・上記のような状態で、主に父が介護することになるかと思いますが、介護サービスを利用しながら自宅でみることは可能でしょうか?もちろん私も協力しますが、自分の家庭もありますので、100%介護できるかと言うと不安もあります。 要介護3くらいになるのではと思っていましたので正直驚いています。要介護4だと一般的に自宅で介護するのは大変でしょうか? お手数をおかけしますが、ご回答お待ちしております。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)