甲状腺石灰化に該当するQ&A

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正中頸嚢胞(甲状舌管嚢胞)と甲状腺乳頭癌の治療法について

person 50代/男性 -

58歳男性です、喉仏の左上に膨らみを感じ、大学病院耳鼻科にて正中頸嚢胞(甲状舌管嚢胞)と診断を受けました。 正中頸といっても左側に偏っており、CTで体表側から連続して食道側にも張り出し両者とも3cmほどとの大きさ、手術摘出をすすめらました。 充実成分の細胞診は問題なしでした。 また、これは過去の胃カメラファイバー写真を見ると数年来は存在してるようです。 実は同時に甲状腺にも石灰化がみられ甲状腺科へ紹介を受け、細胞診にて甲状腺の左葉で乳頭癌 T1N1 II期 と診断されました。 甲状腺に1.3cm腫瘍浸潤無し、左頸部~鎖骨上窩に石灰化を伴う小リンパ節への転移が見られるようです。 今後耳鼻科にも相談予定ですが、事前に心構えとして以下を相談をしたいです。 甲状腺乳頭癌は10年ほどかけて大きくなったと思うので、正中頸嚢胞も術後組織診したら実は乳頭癌由来ということはないでしょうか? 実は耳も左耳のほうが聞こえずらく、左耳下側リンパ?も痛みを感じることがります。このようなものも実は乳頭癌由来ということはないでしょうか? 現在CTとファイバーでの診断ですが、そのような乳頭癌転移性か確定するためにはどのような検査がありますでしょうか? また、手術は、甲状腺摘出と同時に正中頸嚢胞も摘出すべきですか? 甲状腺と嚢胞の食堂側まで取ると食堂へ穴が開くリスクなど大手術の感じがしますので前側(体表側)部分のみを取るという術式がよければ、そいういう希望もあります。

2人の医師が回答

甲状腺

person 10代/女性 - 解決済み

いつもお世話になっております。 原発事故後、子供のことが心配で、甲状腺のエコー検査を受け、こちらでもご相談させていただきました。診断された際の数値などもお伝えし、その際、「充実成分の無い嚢胞であれば,形態が多少いびつであってもガンを疑うものではない」と、こちらで回答を得てほっとしました。二回目に受信した際、次回は5年後くらいと言われ、来年あたりかと思い、こちらのページを再度チェックしてみましたところ、 「もし,甲状腺内に石灰化を伴った腫瘤がある場合,1cmを超える充実性腫瘤がある場合は,吸引細胞診で悪性を除外する必要があります」とありました。 そこで、先生から渡された、甲状腺のエコーの画像診断について書かれたものを再度見ると、腫瘤について、「【腫瘤A】左葉背側腺外に3.6x3.4x2.2mmの低エコー腫瘤あり。血流シグナルあり。リンパ節の可能性が高いが、僅かに血流が見えるところもあり、副甲状腺左上腺の可能性もある。【リンパ節】目立つが、病的肥大無し」、との記載がありました。 これは、石灰化を伴った腫瘤というわけではなかったから、吸引細胞診をしなかったと考えてよろしいでしょうか。 宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

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