胆道癌に該当するQ&A

検索結果:247 件

原発性胆道性肝硬変(PBC)の可能性

person 70代以上/男性 - 解決済み

私は79歳男性です。今年10月に肝臓癌2個(20ミリメートル、8ミリメートル)が見付かり、12月9日に摘出術を受けました。外科医の説明では、きれいに取れたとのことで、現在、病理診断の結果待ちです。 術後の血液検査の数値につき、お尋ねしたく存じます。 実は、3年前にγGTP、ALPが高値になり、その後一旦下がったものの、再度上昇するという経緯を辿っております。術後も、γGTP、ALPは、改善の兆しを見せないどころか、術前よりも悪化しております。 3年前(2012.6.8)の血液検査結果: γGTP:335、ALP:320、GOT:60、GPT:92 ・γGTPは、2012年の335の高値の後、2014年半ばには一旦60まで下がったものの、2015年に入り再度上昇し、術前には150程度であった。 ・ALPは、2012年の320の高値の後、200代前半~後半を行き来し、術前には280程度であった。 直近(2015.12.18)の血液検査結果: γGTP:242、ALP:460、GOT:62、GPT:112 なお、術後、医師より、肝機能全般の改善を図るためにウルソデオキシコール酸100mgを1日3回(300mg/日)処方され、現在服用中です。 総ビリルビンは基準値内です。 胆嚢は、胆石のために28年前に摘出しております。 3年前、γGTP、ALPが上昇した際には、LAPも90前後と高値になりAskDoctorsに胆管癌の可能性がないかをお尋ねした経緯があります。 胆管癌についても引き続き気になってはおりますが、胆嚢摘出歴や上記のような血液検査数値の3年間の推移等から、現在、私としましては、原発性胆道性肝硬変(PBC)の可能性がないかも気にかかっております。 原発性胆道性肝硬変(PBC)の可能性の有無、その他考えられる疾病につき、ご教示賜りますようお願い申し上げます。

4人の医師が回答

胃がん術後について(再発)

person 40代/男性 -

こんにちは。母の状態について、ご意見をいただきたく よろしくお願いします。 1.経緯 2009年6月に胃がん(スキルス)で全摘手術をしました。その後、抗がん剤にチャレンジしたのですが 吐きがひどく、食べれないため、まず栄養補給第一で抗がん剤をのまずに今日まできてます。 2010年1月初旬に軽い吐き気があり、病院の定期検査で胆道の障害かもしれない、もうちょっと検査しましょうといわれ、 検査したのですがCTは異常なしといわれてております。 しかしながら、そのころから定期検診の血液検査の腫瘍マーカの値を出さなくなっており 疑問に思い病院に確認したら、違う先生から、でてきた検査結果はびっくりするくらいマーカの値があがってました。 2.質問 1)CEA 12月:2.8,1月:6.9,2月:25.5 、CA19-9 12月:12.1,1月:48.8,2月:455 となっております。 がん以外の胆道の病気でこのような経過になる可能性はありますか。 2)再度、CTとっても異常なしといわれると原因は何か心配になります。病院を変えることも手段として必要でしょうか。 手術した病院で今のところ、定期検査継続してます。先生は、抗がん剤飲むといいけど、吐き気があるんじゃかわいそうだからね。というだけで、 何もしてくれないという不信感が患者本人にもあります。 3) CT以外で異常原因を発見する検査方法はありますか。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

静脈血管内の癌細胞について

person 40代/男性 -

肝門部胆管癌で、左葉肝+右葉肝内の胆管間にあった微小癌+上部胆管+中部胆管を切除しました。リンパ節や他周辺臓器に転移は無く、浸潤型、ステージ1と診断されました。 静脈血管内への侵襲について「1v」という結果が出ています。 術後の再発・転移防止策について医師に質問したところ、「保険的に抗がん剤(ジェムザール)を1年ほど受ける人はいる。」と言われましたが、特に医師から積極的に提案されてはいません。あくまで、何かしたければ、不安だったら、という感じです。 胆管・胆道系の癌で、特に浸潤型の場合、顕微鏡下で癌細胞が残っていることが多く、再発の可能性が高いと、様々なところで目にします。 一応、目に見えている部分は手術で切除されたとはいえ、静脈内血管の「1v」というのが気になります。医師は、「あるといっても1vだからね」と言っているので、食事療法や体温を上げる試みなどで対処できるものなのかな。。とも思いますが、どの程度、心配されるレベルなのでしょうか? 肝臓に関わる手術をしたばかりで、傷口も大きく、肝臓自体も再生をして体内で定着・機能していく過程にあると思うと、そのような時に正常な細胞まで攻撃してしまう抗がん剤を行うことで、肝臓に負担がかかったり、発ガンを促進したりしないか、心配です。 その一方で、顕微鏡下で見落とされている癌や、血管内の癌に対しては、やはり抗がん剤を受けたほうが有効なのだろうか、、と悩んでいます。 是非、ご意見を伺いたくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

膵胆合流異常の分流手術後の合併症、後遺症について

person 40代/男性 -

40代男性です。膵胆管合流異常と先天性胆道拡張症疑いで以下の診察を受けています。 ・腹部エコー:多発胆嚢ポリープ(大きいもので8mm)、胆嚢腺筋腫症 ・MRCP:総胆管に限局的に10mmほどのやや嚢状拡張、共通管15mm、肝内胆管も含めて少し拡張傾向あり、胆嚢拡張 主治医からは、胆嚢摘出術を勧められています。私としては、胆道拡張もあるので主治医に分流手術の必要性について聞いてみたところ、私の年齢も鑑みると、分流手術後の後遺症として、例えば頻繁な発熱などなどQOLが低下し日常生活が辛くなる点が懸念されるので、胆管の方は定期的に経過観察することはどうかと説明がありました。個人的には発癌リスクのことも考えると分流手術の選択も考慮には入れておきたいと考えています。 分流手術後の後遺症として、文献的には以下の記載を認識していますが、仕事や生活をしていく上では、どの程度のものが残るのか、あまり情報が分からないため心配です。分流手術後に起こる後遺症の種類、重症度や症状発現の頻度、仕事/生活をしていく上でどれくらい支障があるか(毎月のように発現するなど)等について、詳しく教えて頂けないでしょうか?どうぞよろしくお願いします。 <ガイドライン中の記載> 「術後早期合併症には,縫合不全,剥離面からの出血,急性膵炎,膵液瘻,消化管出血,イレウス。その多くは手術操作を原因とするもので頻度は高くない。術後晩期合併症には,胆管炎や肝内結石,遺残胆管癌,膵石,膵炎,イレウスなどが。この中でも重篤な合併症である肝内結石や遺残胆管癌は,術後 数年から十数年の経過を経て発症することが多い」

2人の医師が回答

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