10代後半の頃からalsへの恐怖心が消えません。
10年あまりの間体調を崩す度に自分はalsなのではないか、という恐怖心にとりつかれます。
心ではもう何年も症状が悪化していないので杞憂だと分かっているのですが、頭が症状のこじつけるのをやめません。(最近はバセドウ病であることが分かり、大抵の不調はこのせいだと分かっているのですが…)月日がたつ度に心配しつつも日常生活には問題がないよう過ごせるよいにはなりました。
大概は1ヶ月もしないうちに体調も良くなり不安も消え1年ほど経ってからまた不安になり治る、の繰り返しです。
また22才のころにアスペルガー症候群と診断されました。共感性羞恥や過剰な他人への感情移入があります。(難病で苦しむ人の心境に心のなかでなりきってしまう時がある)
ドラマや本で見たalsや脊髄小脳変性症の方の映像を何年も何年も忘れられないという事もあります。
難病で苦しむ人に深い感情移入をする事はたくさんありますが特に自分はからだが動かなくなる病気が最も恐ろしいと感じています。(絵への執着心により描けなくなることへの恐怖心だと思いますが…)
この恐怖心を和らげるにはどうすればいいでしょうか。思考回路の切り替えの仕方を教えていただけると有り難いです。