膵臓がん腹水に該当するQ&A

検索結果:373 件

すい臓がん末期 65歳男性 胃に穴

person 60代/男性 -

すい臓がん末期 急性凡発性腹膜炎 胃に穴 父がすい臓がん末期で八月から抗がん剤しています。 今月頭から、体調が悪く、腫瘍の痛みや吐き気で食事がとれなくなり入院。 その時点ですい臓の腫瘍がかなり大きくなり胃に浸潤。十二指腸付近で出血。腹水あり。腹膜はしゅ。腹水あり。出血によりかなり貧血。そのため輸血をしていました。 そして昨日、お腹の痛みを訴えCTの結果、胃に穴が開いているとのことで緊急手術になりました。 急性凡発腹膜炎?で、もうすでに看取り方向で緩和ケアへの転院の話が進んでいたのですが、手術せざる終えないということで了承しました。 手術自体は成功しました。 おなかをあけたところ、腫瘍と胃は見た目では、すでに境がわからないほど浸潤していました。体はあちこちから出血していたため、腹水と思われていたものにも血がかなり含まれていたそうです。 出血しそうな血管をしばり、胃を塞ぎ、お腹をお水で洗い、細菌やがん細胞を洗ったと報告されました。 手術が終わり、意識も戻りましたがとにかく痛い痛いといっており、衰弱しています。どの程度回復するかはわからないと医師でもいっていたのですが、余命がこの手術により長くなることはないと思っていますが、短くなるのでしょうか。 このまま年を越すことは出来るでしょうか。 体力が奪われこのまま衰弱していくのかと不安です。容態は安定しているそうですが、予断を許さない状況ではあります。 もともと余命は長くて一ヶ月~二ヶ月と言われていたのですが、短くなる可能性はやはりあるのでしょうか。医師は痛みはなくなっていくといっていますが、どういう風に経過していくと思われますか? なくなっていく痛みは術後の傷だけでしょうか… 今は点滴のおかげかそんなに痩せ細っていません。 ただここ一週間ほど、つじつまの合わないことを言ったり、怒りっぽくなったような感じはありました。

13人の医師が回答

すい臓がんについて

person 20代/女性 -

昨年8月背痛、腰痛を訴え、病院へいき、婦人科を受診したところ、良性の腫瘍はあるが、特に問題はないと言われ、内科でも、更年期障害と診断。体重減少と強い痛みにこらえきれずに12月に他の病院へ受診して、膵臓がん、卵巣、腹膜に転移があると診断されました。早急に大学病院へいき、バイパス手術をし、その後は吐き気が強かったためジェムザール単独投与で始めて、4月後半には腹水が貯まり始めて効果がなしと評価されて、すぐTS-1に切り替えて2週間がたちました。その4月の評価の際、2ヶ月間で、膵臓の腫瘍は大きさは変わらずに、卵巣の腫瘍が急激に大きくなっているということから、卵巣自体は膵臓からの転移ではなく、卵巣癌の可能性が高いといわれました。治療するのは、余命が短い膵臓ということで、TS-1を始めました。そこで、質問なのですが、初めの婦人科での良性という医師の診断は血液検査もしてないのに、正確なのでしょうか。また、その診断に誤りがないとしたら、その間の何ヶ月かで悪性の癌にかわることがあるということでしょうか。大学病院にて、進行が早いので先に膵臓の治療を行ったのは理解できますが、造影剤入りのCTのみで原発が膵臓がんで腹膜と卵巣に転移というのは、正確なのでしょうか。ご教授頂ければ幸いです!

1人の医師が回答

膵臓ガンの腹水、黄疸。

person 40代/女性 -

50代後半の夫が膵臓ガンステージ4b(肺転移)で抗癌剤治療2年半になります。 PS1をずっと保っていましたが、急に体重4キロ増加、お腹の出っ張りで腹水と黄疸の疑いがあります。 先日の外来でCTの検査と黄疸の検査もしました。 主治医は恐らく進行した事に間違いなく膵がんは一旦進行すると早いとの事、しかしだから、どうする事もないとの事で抗癌剤の量を増やし、10日後の次回の結果待ちとなっています。 腹水や黄疸の緩和の処置は無い様な主治医の話でしたが、利尿剤、アルブミン製剤、腹腔内化学療法、最終的だと腹水穿刺など聞きます。 Q1、腹水緩和の処置はQOLをあげて抗癌剤治療の継続に繋 がりませんか?リスクのが大きく無駄ですか? Q2.癌性腹膜炎と腹膜播種の違いは? Q3.腹腔内化学療法に有効な抗癌剤は何がありますか? その場合外来治療でできるのですか? Q4.黄疸の原因は現在わかりませんが(狭窄か?炎症?) 夕方になると微熱37.3ほどで昼間は36.3と下がりま す。38度以上の熱が出た時だけ抗菌剤を飲んでいまし たが、この微熱に対して次回の外来まで時間もあるの 心配です、平熱にもなる時があるので抗菌剤は飲まな い方がいいですか? 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

すい臓がん 65才

person 60代/男性 -

すい臓がん末期 がん性腹膜炎 リンパ節転移 父が65才で末期がんで入院中です。先日から痛みを訴え、口からの食事は困難になり、高カロリー点滴をしています。 緩和ケアの病院に転院予定でしたが、数値が悪く転院できなくなりました。 すい尾部のがんで、かなり大きく、7月に見つかったときにはすでにリンパ節転移。 さらに大きくなり、今は胃の一部に浸潤しています。 また、胃を腫瘍が押し上げて変形しているので食事はとれません。胃のなかで出血あり。十二指腸のほうでも出血あとが見られます。 白血球の値が四万超え、更に現在八万を超えているため脊髄まで炎症を起こしてると見られます。 ヘモグロビン値も5です。輸血をしていますがすぐに下がります。腹水もたまってきています。 このような状態から医師は二週間くらいかもしれないと言われました。 ですが、食べれないわりには、ガリガリではなく、むくみもそこまでありません。痛み止を増やし、効いているので一時よりはかなり元気で、とても余命数週間にはみえません。 がんで亡くなるかたって、徐々に体力が落ち、痩せ細り、腹水や胸水が貯まるものですよね? 本当に余命がそんなに短いのでしょうか?

12人の医師が回答

在宅酸素療法について

person 70代以上/女性 -

75歳 女性 膵臓がんの手術後 白血球不足で抗癌剤不可  自宅介護中・寝たきり (1)腹水が発生して6ヶ月経過の現在、腹水が増えて足までむくんでいます。最近10日前から一人で立つことができなくなりました。また同時に在宅酸素療法(1L)が必要となりました。筋力の衰えと肺機能低下は関連ありますか? (2)腹水を抜かないでおくと、肺に水が溜まるようになるのでしょうか?  自宅では対処法はありますか?  (3)血中酸素飽和度は、酸素吸入時95~98程度あります。ただし、動いたり、食事、会話後は 呼吸が苦しく肩で息をしています。脈拍数が増えているようです。血中酸素飽和度が高いから必ずしも安心というわけではないのでしょうか? (4)自宅で呼吸が苦しくなった場合、装置の酸素供給(1L)を増やして解決できるものでしょうか? (5)肺に水が溜まっているか不明です。早急に病院でレントゲン検査するべきでしょうか? (6)肺に水か溜まっている場合、治療法はあるのでしょうか? 点滴での治療は可能でしょうか? (7)医療用麻薬フェントステープ5mgを使用していますが、使用することで何かデメリットはありますか? (8)腹水増加で呼吸困難になった場合、抜いたほうがよいのでしょうか? (9)腹水があるとき、寝るときの姿勢は、どのような形が呼吸に最善でしょうか? (10)点滴は癌を増大させますか? 点滴しない場合、栄養不足は筋肉分解につながりますか? (11)利尿剤は最大、どの程度まで処方されるのでしょうか? (12)血液検査の結果、アルブミン低下、タンパク質の不足が指摘されました。食事で改善する良い方法はありますか? (13)腎機能の低下で利尿剤の効果がなくなるのでしょうか? 飲み薬などはありますか?

1人の医師が回答

膵臓癌の予後について

person 70代以上/男性 -

4ヶ月ほど前、急に腹水がたまり、肝硬変を疑って1ヶ月ほど入院。入院中に検査したところ、アルコール性肝硬変もあり、膵臓癌4B、癌性腹膜炎との診断。この時点では、予後は無治療なら半年、治療して1年から1年半とのこと。 7月末より2週間に一度くらいのペースで抗がん剤治療をして、現在は腹水はなくなり、癌自体も数ミリ縮小。抗がん剤治療の際、必要に応じて輸血あり。 現在体調は落ち着いていて、医師は抗がん剤治療の前の血液検査で、「癌が数ミリ縮小してる、数値が良くなってる」と言っていましたが、医師は、4ヶ月前の時点で、それも含めての予後の予想をしていると考えるべきでしょうか。(癌が小さくなっても予後は変わらないものと考えるのが一般的でしょうか。) 今後、体調が許すかぎり抗がん剤治療をするとは思いますが、これからも癌が縮小するなどの効果がある可能性はありますか? 今後、治療を諦めるとしたら、副作用のほうがひどくなる、体が弱ってくる、癌が変わらないなど、どんな理由が考えられるでしょうか? 治療を諦め、緩和ケアに移るとしたら、どの時点で医師から確認されるでしょうか。 一般的な考えでよいので、ご指導お願い致します。

2人の医師が回答

膵嚢胞の二次検査について

person 50代/女性 -

9月に膵臓がんリスク検査を受け、その結果が本日「要精密検査」で返ってきました。所見と結果内容は以下のとおりです。 【総合所見】 膵臓がんリスク検査についてMRI(MRCP)で小さな膵嚢胞を認めました。これ自体は良性のものですが、膵臓全体をさらに丁寧に観察することが望まれます。専門機関で精密検査を受けることをお勧めします。なお、膵エコーでは異常は指摘されず、血清マーカー(CA19-9とエラスターゼI)は正常範囲でした。 【膵臓がんリスク判定・膵臓MRI判定】要精密検査 CA19-9→2.0U/mL未満 エラスターゼ1→65ng/dL 膵臓MRI所見1→膵嚢胞 膵臓MRI所見2→右腎嚢胞 膵臓超音波検査所見1→異常所見なし 【所見】 肝腫瘤なし。胆管拡張なし 膵尾部に嚢胞性病変あり(画像001)、主膵管拡張なし(画像002)。積極的に悪性を疑う所見は見られませんが、一度専門の医療機関で精査してください。 右腎嚢胞あり(画像003)、水腎症なし 脾臓、副腎に特記所見なし 有意サイズのリンパ節腫大なし 腹水なし 腹部エコーとMRIはやっているので、精密検査ではどのような検査がありますか?また、専門機関でとありますが、膵臓専門医ということになりますか。そうなると私の地域では高度な医療を提供する大病院か大学病院しか思いつきません。中規模病院は消化器内科や外科はあるのですがそこに膵臓専門医がいるのかどうかまではわかりません。 また、一刻も早く受診すべきでしょうか。大病院だと検査の予約をして実際に検査をするまでに2〜3週間、1ヶ月くらいは待たされたりします。 一番早いのは、膵臓がんリスク検査をしたセンターのクリニック棟で精密検査をするのが早いと思いますが、消化器の医師はいるようですが膵臓専門医ではないかもしれません。 アドバイスお願いいたします

2人の医師が回答

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