認知症と胃ろうに該当するQ&A

検索結果:398 件

高齢の母に胃瘻を作っても良いか、看取る方が良いか

person 70代以上/女性 -

88歳の認知症の母です。物忘れはひどいですが、人格はそのままで、時々難しい相談事にも答えられるくらいのやり取りはできています。 6月に肺が潰れていることがわかり、入院して気胸ドレナージを受け、また、心不全、老衰と診断されました。入院中はほとんど食べられず、静脈栄養を入れていました。 病院の皆さまのおかげで肺と心臓の水も無くなり退院できましたが、家に帰ってもこのまま食事があまり取れなければ、私は胃瘻を作りたいと思いましたが、主治医の先生は人間の寿命の意味から反対という意見でした。 また母は6年前に胃癌の手術で胃を半分切除しているので、胃瘻が可能かどうかもわからないとの話でした。 退院してから、母はどんどん元気になり、訪問医療の先生も驚くほどまで回復し、自分で歩けるようになりましたが、食事量だけは1日300から500カロリー(エンシュアは2日で1缶弱がやっと)しか取れていない状態です。 (ただ少しずつですが食事量も増えてはいます) 訪問医療の先生は、数ヶ月単位で母がどこまで頑張れるかは、先生自身もわからないが、1年持たせるのは無理でしょうと言っております。 そして胃瘻については訪問医療の先生も反対とのことですが、私がどうしてもと言うなら、先生に止める権限はないのと、作るなら、今の少しでも元気なうちにしかできないと言われました。 母本人も胃瘻をしてでも生きたいと答えていますが、優しい母なので、私のためにそう言ってるのかな…とも考えてしまいます。 私の息子は生命に抗うようなことをするべきでないという意見です。 友人からは、後で自分が後悔しないような看護をするべきと言われました。 精神的なことばかり書いてしまいましたが、延命治療の是非以外にも、母の状態にはするべきでない要因があるのでしょうか…ご意見をいただけましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

9人の医師が回答

85才の父、胃瘻か中心静脈栄養かを薦められています

person 50代/女性 - 解決済み

85才の父は、自立生活をしていましたが認知症があり1年前に老健に入所しました。持病も無く元気な父でしたが施設入所時の健康診断で心臓弁膜症の疑いと診断され経過観察になりました。先日施設で転倒し元気が無いとのことで受診したましたら、心不全があったとのことで入院になり、高齢なので1週間ほど様子を見て落ち着いたら施設に帰りましょうとのことでした。しかし入院から1週間程で誤嚥があり経鼻栄養にしましたと病院から連絡があり、さらに翌週の医師のICでは誤嚥性肺炎でリハビリ評価の結果…今後口から食事を摂ることは難しいと思われるため胃瘻かIVHか選択をとのことでした。 父はたった一人の家族なので、できれば可能な限り長く生きていて欲しいのですが、父にとってどちらが苦しまないのだろうかと悩むばかりです。コロナ対策で面会できない状態ですが、リハビリや軽い会話はできているようです。 担当医師からはIVHをお薦めしますと伺いましたが…IVHを選択したら余命が短いのかと思うと決断できずにいます。 もしIVHにしたときに後から胃瘻に変更することは難しいのでしょうか? せめて、手を握って話ができる時が来るまで、まだまだ生きていて欲しいと思っています。

4人の医師が回答

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