若年性認知症の妻、コロナで入院したら、嚥下障害対策と痰吸引が発生
person60代/女性 -
64歳の妻は、若年性認知症で発症13年目です。症状が進み、手足の自由がきかなくなり、車椅子の生活で、言葉の聞き取り発声も困難な状況です。3年前から、老人ホームで全面介護してもらっていますが、食事は柔らかいものを食べさせてもらい、特に嚥下障害はありませんでした。ところが、1週間前にコロナにかかり、救急車で入院しました。
二日前に、入院先の医師から電話で、熱はまだ37度台で、痰が多量にでて、食事がとれない。点滴と2,3時間おきの痰吸引で対応している。嚥下訓練も行ったが上手くいかないので経鼻チューブか胃ろうで対応したい。痰吸引は引き続き必要、と連絡がありました。
コロナ前は嚥下できてたのに、チューブや胃ろうは必要なのでしょうか。退院後、ホームに戻したいのですが、胃ろうは対応できるのですが、夜中の痰吸引は不可です。コロナが治まり痰が減っても、胃ろうをすれば、2,3時間おきの痰吸引は必要なのでしょうか。
教えていただければ幸いです。
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