CIN3上皮内癌に該当するQ&A

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円錐切除経験あり 不正出血が続き不安です

person 30代/女性 -

37歳女性です。妊娠出産経験はありません。28歳ごろから ときどき薄い赤色のほとんど水のような出血が少量みられるようになりました。 35歳ごろから上記のような不正出血も頻度が増えました(毎月1~2回程度) 膣の分泌物も急に少なくなり、性交痛や性交後の出血もあり、性欲もなくなってしまいました。生理の量も以前より減りました。生理周期は27~30日ぐらいの間で毎月定期的にきます。経血が少量になってからもだらだらと7~8日続きます。 やや頻尿です。 昨年末、直腸か膣のあたりが痛み婦人科へ。2020年1月に子宮頸がん検診でSCCと出て、3ヶ月前(2020年4月3日)に、子宮頸がんCIN3で 円錐切除手術を受けています。 術後1ヶ月後に聞いた病理検査結果は、CIN3で、高度異形成か上皮内がんかはわからないとのこと、断片陰性で、取りきれたという診断でした。 子宮筋腫もひとつあるとのこと。 手術後、子宮なのか卵巣なのか、下腹部がチクチクと痛むことが度々ありました。術後に出ていた出血や薄い褐色の液は 術後2ヶ月半程で、いったん ほぼおさまっていました。 7/5、手術から3ヶ月経ち、旅先で大浴場を利用しました。(露天風呂や内湯に浸かり、浴場の椅子にも座りました。) 7/6、7/7と 水っぽく黄色いおりものが増えました。 そして7/8、7/9と 朝 排便時 おりものシート見ると薄い赤色の水のような不正出血がありました。 両日とも明け方に目が覚め排尿したときは付いていなかったので、排便のときの腹圧で出たのかもしれません。量は、おりものシートの半分埋まるぐらいでした。 上記のことから、再発や、実は取り切れていなかった癌細胞が増殖や転移をしている、他の病気が潜んでいるなど 何か考えられることはありますでしょうか。 ご回答何卒宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

円錐切除前検査で肺に影

person 40代/女性 -

【経緯】 2011.3月 妊娠判明、子宮細胞診LSIL 4月コルポ診受け中等度異形成で、6ヶ月ごと検診となる。 9月 細胞診NILM 10月 出産 2012.6月 時期を逸して細胞診受けるも結果を聞きに行くのが遅れ、8月にHSILと分かる。 8月 コルポ、組織診にてCIN3の病変あり。円錐切除のため、大学病院紹介。 9月 大学病院で再度コルポ受け、同じ診断。高度異形成か上皮内がんの疑いがあるということで、10月円錐切除術を受けることになる。 本日、術前検査を受けたのですが、胸部レントゲンで影があると指摘されました。(血液検査や心電図は異常なし) 医師の話では、加齢と共に軟骨が変化したもの?が写っているのかもしれないが、念のためCTを撮りました。結果は次回聞くことになっています。 【質問】 1.上記のような経緯で、まさか、実は進行がんで肺に転移しているなんてことは考えられますか? 2.現在、10ヶ月の子どもに母乳を与えていますが、このような母体からの母乳に問題はないでしょうか? 早期で円錐切除を受けて完治を期待していたのですが、思わぬ事態で不安で仕方がありません… 子どもの顔を見ると、最悪のことが頭をよぎりとても辛いです…

1人の医師が回答

子宮頸部異形成の病態

person 50代/女性 -

子宮頸部異形成で3月末に円錐切除術の予定です。主治医からは「中等度から高度の間(組織診結果にはcin2to3との記載あり)」との説明を受けました。 手術まで時間があるので、インターネットで色々と情報を見てしまい、少し不安です。 ご質問は以下のとおりです。 1 高度異形成は上皮内がんまで含むと認識しましたが、手術まで少し時間があり、その間に浸潤がんに進行する可能性もありますか? 2 最悪の場合のことを考えて、年齢的にも始めから子宮摘出した方がよいということもありますか? これまでの経過をお伝えします。 9月末定期検診→10月検診結果、ASC-H  10月婦人科受診、その際念のため再度子宮頸部と体部の細胞診実施、併せて11月の組織診予約 11月中旬組織診、その時に10月の細胞診は頸がん体がんともNILMとのことだが組織診は予定通り実施。 11月下旬組織診結果、上記の通り円錐切除術を勧められる なお、円錐切除術はさらなる病理検査との説明もちゃんと受けており、今後のことはその結果によると理解していますが心配です。 現在、婦人科系の症状、その他不調はなく健康だとは思います。閉経しておらず、生理も周期通りに来ます。不正出血もありません。 悩んでも仕方ないので、近日中に主治医を受診するつもりですが、先生方の経験上でのご意見を伺えればと思います。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

子宮頚部上皮内腺がん 閉経後の卵巣全摘出

person 50代/女性 -

55歳女性。閉経は51歳。2020年から更年期障害(ホットフラッシュ、不眠等)でホルモン補充療法をしています。同時に子宮頚部中度異形成の為、経過観察をしておりましたが、半年前に高度異形成に変わり、CIN3が出たので、3か月前に造影CT等の精密検査の上、円錐切除を行いました。病理検査では、削り取られた?のか発見できなかったが、子宮頸部上皮内に腺がんが見つかり、その後体癌検査も行ない、そちらは問題ありませんでしたが、3日後に子宮、卵管、卵巣を全摘することになりました。主治医には「卵巣もとっておいた方がいいが、入院時までに考えてくれたらいい」と言われ、自分で決断しなくてはなりません。調べれば調べる程決断できなくなって精神的負担になっています。 そこで、以下の件を教えて下さい。 1.閉経後10年くらいでエストロゲンを作り出せなくなるということですが、今も既に更年期障害で、ほぼエストロゲンが出てなくてホルモン治療しているのなら、卵巣を残しても意味がないということですか。また、ホルモン療法は続けられるのでしょうか。 2.卵巣を摘出した場合、骨粗鬆症、動脈硬化、認知機能の低下のリスクがあるという医師の記事がありましたが、閉経後の人でも同じですか。 また、人それぞれだと思いますが、腰痛、股関節痛も出ることがあるらしいですが、どのくらいの痛みが出るのでしょうか。ぎっくり腰のような痛みや歩行困難が続くと耐えられません。なお、ホルモン治療を続ければこのようなリスクも回避できますか。 3.卵巣を残したら卵巣癌になる確率はどれくらいでしょうか。卵巣癌発見には超音波検査をまめに受ける方法しかなく、それもあまり精度が高くなくて気づいたら進行している場合が多いというのは本当でしょうか。 卵巣摘出後に今の日常生活が出来るのか、不安です。アドバイスをお願いします。

3人の医師が回答

子宮頸がんの可能性、異形成について

person 20代/女性 -

これまでの経緯なのですが、 高校からよく不正出血がありましたが、去年 2020年10月に不正出血によりクリニック受診し、子宮頸がん検診でASC-US→総合病院に紹介されて組織診で軽度異形成 2021年4月に細胞診でASC-H→組織診で高度異形成、上皮内癌 という結果で、5月末に円錐切除術+レーザー蒸散をしました。 病理結果はCIN3でした。 2021年8月に術後初めての細胞診でHSIL(IIIa)hpv高リスク型もあり→医師にに不信感もありクリニックへ→コルポ診で中等度異形成(hpvは68型)→10月2度目の円錐切除(leep法) 病理結果は中等度異形成でした。 今は12月の細胞診を待っている段階です。 円錐切除術をしてたった3ヶ月でまた異形成が出来て再発してしまったのがとても悲しくて毎日転移していないのか、もっと奥にいるのではないか、まだ癌がいるのではないかととても不安でたまりません。   また、不正出血が起きた頃にはもう悪化しているのが大半という風によく聞き、本当はがん細胞が奥深くに居て、2つの病院で見つけることが出来ず診断が間違っているのではないかと毎日が怖いです。(MRIなどはやっていません) 今年の1月くらいから下腹部痛、腰痛が時々あり、心配になりエコーで見てもらいましたが異常はなかったです。 今も時々痛みます。 質問なのですが、 1.3ヶ月で再発することはあるのか、それか取りきれていなかったのか 2.本当はもっと奥にいて腺癌だったり、取りきれていない可能性はあるのか 3.元から不正出血が多いと思っており、進行していないかとても心配です。本当に異形成のままなのでしょうか? 長くなり申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

再発率と、再発する時期、生存率

person 40代/女性 -

2014年2月に個人病院で子宮ガン検診を受け3月末にclassIV(S/0 AIS)と判定され、子宮頸部腺癌の診断 大学病院へ転院 4月に円錐切除術 子宮膣部 病理学的所見 #1-12すべての標本に病変を認めます。 腫大・濃染した核を持ち細胞質内に粘液を要する異型腺細胞が既存の腺腔を置換するように増生しています。 分裂像やアポトーシスが散見されます。 明瞭な浸潤性増生は見られず、AISと考えます。 #5-12では、異型扁平上皮細胞が扁平上皮のほぼ全層にわたり増生しています。腺侵襲が見られますが浸潤性増生は確認出来ずCIN 3と考えます 断端は陰性と考えます。 2014年5月に単純子宮摘出 卵管子宮 病理学的所見 #11にはごく少量ですが、squamous cell carcinomaを認めます。病変の深さは0.7ミリ広がりは4ミリ程度です。リンパ管侵襲が見られます。 #10には少量ですが、in situ病変も認めます。 そのほかの標本に病変は認めずまたAISといえる病変は確認 できません。 断片は陰性です。 #1.2;両側卵管にはcarcinomaは確認出来ません。 #3.4; 内膜には腫瘍性病変は認めません。 円錐切除の時に癌が認められず単純子宮摘出となり リンパ節郭清してないのでリンパ節転移はわかりませんが リンパ管侵襲があったのでCPT-11とネダプラチンを3クール行う予定でしたが3クールの8dayは副作用で中止 実質2クール+3クールの1dayのみの化学療法 1a1期のリンパ管侵襲は3%未満で五年生存率は詳しくはわからないのですがリンパ管侵襲があれば高い確率で再発してしまうのでしょうか?生存率から見ると脈管侵襲ある方が再発し亡くなられているのでしょうか? そうならないためにも化学療法を受けましたが 化学療法をしたので生存率はあがりますか? 不安です。 再発は二年以内が一番多いらしいですが 何年クリアで、安心できるのでしょうか? 私のような場合の無病五年生存率はどれくらいですか?

1人の医師が回答

子宮全摘後の膣異形成

person 50代/女性 - 解決済み

昨年11月末のコルポ生検で子宮頸部が高度異形成に、膣壁が微小浸潤がんになり、今年1月後半に準広範子宮全摘手術を受けて子宮と子宮近くの組織、膣の上部、卵管を切除しました。術後の病理結果は切除部分からはがんも異形成も見当たらず、コルポ生検で膣壁に微小浸潤がんが出ていたので、膣がん1期とのことでした。その後3か月ごとに検査をしていくことになったのですが、4月初めの膣の細胞診でLSIL・軽度異形成疑いと出ました。組織診はしていません。次は7月に細胞診と必要でしたら組織診をすることになっています。 こちらは膣に残っているHPVから新しく出来たものでしょうか。それとも手術前からあったものでしょうか。微小浸潤がんの小さな細胞が広がっていて術後に病変を作りつつあるのでしょうか。術後で傷口の細胞が不安定なせいかもしれないとも聞きました。手術をして治ったら良いなと思っていたのですが、今後どうなっていくのでしょう。もしがんが再発してきたら放射線などの治療になるのでしょうか。手術で切り取れるところはもう無いとのことです。また何度も異形成が出てくるのはどうしてでしょうか。 病気の経緯は、40歳時に初めて検診を受けASC-H でしたがコルポ生検により1年後にNILMに。45歳時にHISLやASC-US、ASC-Hが出て(避妊具無しの性交渉のため?)47歳7月に円錐切除。病理結果は高度異形成で断端はグレーに近い陰性。1年後にまた高度異形成が出たため2回目の円錐切除。病理結果は子宮頸部上皮内がんで取り切れたとのことです。8か月後の検査で子宮口がASC-H 、膣壁がCIN3の高度異形成になり、膣壁の病変がメインになってきているとのことでした。HPVの型は52で22歳ごろに移ったようです。食生活や睡眠を整えて生活していこうと考えていますが、何か出来そうなことはあるでしょうか。(以前に相談歴もあります)

2人の医師が回答

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