がん遺伝子治療に該当するQ&A

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「乳がん温存手術後のホルモン治療薬・アナストロゾールの副作用について」の追加相談

person 50代/女性 -

会社健診がきっかけで乳がんが見つかり、約一ヶ月前に温存手術しました。場所は左乳房外側です。病理検査結果は、断面陰性、リンパ転移なし、確定ステージ1、侵潤がん、核グレード2、腫瘍の大きさ約1.05センチ、乳管内進展1.75センチ、タイプはホルモンER、PGR陽性、(%はわかりません)HER2陰性、Ki672%でした。核グレード2のため追加でオンコタイプの遺伝子検査を行い、結果待ちです。また、来週から放射線治療を3週間行います。 現在会社員で休職中ですが、通勤が遠く仕事も忙しく、副作用の吐き気や脱毛が怖く極力抗がん剤はやりたくありません。それは術前に主治医にも伝えました。医師からは核グレードが1なら不要だったが、2のためやった方がよいと進めら遺伝子検査しました。再発リスクが高いとショックですし結果が悪くて抗がん剤治療しなければならなくなるのも恐怖で迷いましたが、閉経後(一年前から閉経してます。)は結果は中程度以下の事が多いと言われ、お願いしました。 ただ待っている3週間が長く、もし悪い結果で抗がん剤治療が必須になったらどうしよう?と大変不安です。保険適用とはいえ8万と高額で、抗がん剤治療かどうしても嫌ならいっそ遺伝子検査などやらなければよかったか?と後悔する気持ちも正直あります。 病理検査結果では、侵潤がんですがリンパ転移や血管脈管進展なくステージ1で、HER2陰性でKi672%と低く、抗がん剤治療必須の状態ではなく、初期で悪い結果ではないと思います。ただ核グレードが2なのだけが引っかかってしまいました。 今回初めてガンになり詳しい事はわからないのですが、私の病理検査結果から、オンコタイプ遺伝子検査の結果を何か予測する事はできないでしょうか?採取したがん細胞の病理検査結果と遺伝子検査とは関係ないものなのでしょうか? 長々と申し訳ありません。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

がん遺伝子検査について

person 70代以上/男性 -

72歳の父です。 度々こちらでご相談させていただいています。 小細胞肺がんで、抗がん剤(カルボプラチンとエトポシド)を2クール行ったあと、薬剤性間質性肺炎の疑いで、抗がん剤治療が中止。栄養状態や体力の低下などから、もうこれ以上は抗がん剤治療をしない方がよいと言われ、緩和ケア病院への転院を進められました。 現在は緩和ケア病院にて、1日中ベッドの上でリハビリと緩和ケアを中心とした毎日を過ごしています。 酸素は手放せない状況ではありますが、安静時で1.5~2Lと落ち着いてきてはいます。 医師からは、抗がん剤治療が中止になった理由として、薬剤性間質性肺炎の疑いと言われていたが、ステロイドがあまり効かなかったことなどから、癌性リンパ管症の影響ではないか、と言われました。 父はまだ意識ははっきりしており、治療への意欲もあるため、緩和ケアのみになることに本人も家族もまだ気持ちの整理がついていない状態です。 そこで色々調べる中でがんセンターなどが、標準治療が無い、または終了した患者さんを対象に、何らか次の薬物療法を探索するために調べる検査(がん遺伝子プロファイリング検査)などを行っているというのを目にしました。 そこでお聞きしたいのですが、今の父の状態でも検査対象になる可能性はありますか? 生検で小細胞肺がんと判明した時に、遺伝子検査は必要ないと言われたのですが、それとこのがん遺伝子プロファイリング検査とは、また全く別の検査なのでしょうか? 他にも免疫療法などの自由診療も検討しましたが、色々な面から難しいと感じており、遺伝子検査にわずかでも望みがあるなら、医師に相談したいと考えます。 あまりに知識がない状態で、あれこれ騒ぎたてるのも、却って父を混乱させかねないと思い、まずこちらで相談させていただきました。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

タグリッソ耐性後の治療について

person 50代/男性 -

昨年6月に肺腺がん(EGFR遺伝子変異陽性 exon19del PD-L1陰性)と診断され、7月よりタグリッソにて1次治療を開始、部分奏功して左上葉の原発巣32mmは22mm程度に縮小し、当初見られた胸水も画像上消滅しました。それに伴い今年3月の診察まではCEA値も順調に下降(最小値3.4)し基準値内に収まっていましたが、その後6月の診察までに4.7→8.7→17.4と上昇した為脳MRIとPET-CTを撮りました。結果、脳転移は無く新たな転移も無いようでしたが、原発巣と元々胸水があった部分は光っており、最終的には、昨日の診察でのレントゲン画像で明らかな胸水貯留が認められた為、タグリッソ耐性となってしまいました。(原発の腫瘍は変化なしでした。) そこで2次治療以降の相談なのですが、現在の病院は地域がん診療連携拠点病院ではありますが、呼吸器内科の主治医の先生を始めほぼ全員が専門外でがん治療認定医ではありません。また、ゲノム医療においては拠点、連携病院ではない為、遺伝子パネル検査も出来ずLC-SCRUMにも参加していません。その中で主治医から提示された2次治療はABCP療法一択です。ただ私は、耐性後はLC-SCRUM-TRYでの遺伝子変異の検査を希望し、前々から主治医にも相談していましたので、紹介で他のがん専門病院でその検査を受ける事としました。耐性機序となる遺伝子変異が見つかり治験にでも繋がればと考えていますが、そうなる可能性は低い事も重々承知しており、その場合の治療法としては何が望ましいかアドバイスをいただけますでしょうか?今回、胸水貯留で耐性となり、しかもがん発覚時から治療開始までの3~4週間で胸水が急激に増え非常に辛い思いをした事もあり、やはり血管新生阻害剤を併用するような治療法が有効なのでは?と勝手に考えております。よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

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