ストーマ閉鎖手術に該当するQ&A

直腸癌肝臓転移2014年5月発覚 人工肛門2014年6月より化学療法11月12月の2回の手術により腫瘍摘出。 2015年1月〜3月術後化学療法。6月人工肛門閉鎖。 経過良好だったのですが、今朝有形便の中に血のようなものが混じっていました。8月の健診時には便潜血陰性でした。どのような理由が考えられるでしょうか。

先日、S状結腸癌で腹腔鏡手術をした翌日、縫合不全が判明し、緊急で開腹手術をし、一時的に人工肛門が作られました。現在も入院中です。 １６年前26歳の時、先天性の別の消化器の病気で胆道付近を手術した際も縫合不全になっています。その時は、再手術せず自然に吻合部がくっつくのを待ち、どうにか乗り越えました。 二度の縫合不全を受け、現在担当している医師からは「体質もあり得る」という話がありました。一般的に縫合不全のリスク因子となる心疾患・不整脈，呼吸器疾患，糖尿病，腎不全，ステロイド，低栄養・貧血，肥満，高齢はどれも当てはまりません。今回のS状結腸癌の大腸吻合では、自動縫合器・吻合器を使用しており、医師の技量という部分での影響は大きくなさそうです。 さて、縫合不全が治癒し、人工肛門を閉鎖するという事は、再び縫合不全の可能性が出てくるかと思われます。 1・先生方の患者さんにもしこのようなケースがあった場合、多少のリスクがあっても閉鎖を勧めますか？それとも、永久人工肛門を勧めますか？ 2・自分自身まだ悩んでおり、これからしばらくは悩み続けると思います。人工肛門から元に戻すのに時間的なリミットはありますか？ 3・人工肛門の管理など、永久となればそれなりに手間がかかることは承知。これから４０年人工肛門であり続けるとして、それ自体が何か健康に影響することはあるのでしょうか？ 何卒よろしくお願いします。

主人が小腸の腹膜炎で緊急手術をし、二年後の昨年末に癒着による腸閉塞、手術で癒着剥離、その後小腸縫合不全による腹膜炎で緊急手術で人工肛門になり、今年2月に閉鎖手術、現在また軽度の縫合不全になってしまい、ミニストーマパウチのようなものをつけて廃液し、流動食を開始、一週間様子を見てと言われていますが、縫合不全でも食事を開始する事があるのでしょうか？またこの後手術もありうるということを言われましたが、また人工肛門になるのでしょうか？主治医の説明時にいろいろわからなくて今勉強中です。

母親78歳、肝臓癌で治療はもうできず自宅療養です。 昔の手術などで小腸の癒着がひどく短くなり大腸につながず、小腸の人工肛門です。そのため高カロリー輸液を24時間点滴しています。入院中は小腸を休めるための一時的なものの予定でしたが、途中で肝臓に転移がみつかり、小腸人工肛門閉鎖の手術はなくなり、そのまま自宅で過ごすことになりました。２月に退院。最近は、食べることはできなく、点滴だけで、太ももが痛いとか、足が痛いといっていますが、寝たきりなのにどうして足が痛いのでしょうか。フェントステープをしようしています。

お世話になります 8/21にs状結腸憩室穿孔にて、人工肛門増設 12/14 人工肛門閉鎖手術をしました 今後の最大のリスクは、腸閉塞だと思っていますが、このサイトを見ると、開腹手術をしても、腸閉塞を起こさない患者の方が多いと書いてある医師の方がいて、少し安心しましたが、その通りでしょうか？ また、父親が49才の時に胃がんの手術を行い、59才の時に腸閉塞で緊急手術になりました 父親は、腸閉塞は、胃がん手術を過去に行った事が理由と言われたそうです。 2つ目の質問は、腸閉塞になりやすいのは、遺伝するかと言う点です 宜しくお願い致します

すでに複数回お聞きしているものです。 詳細は省きますが、3月あたまに憩室炎（保存的治療により治癒していますので、緊急ではない）からのS状結腸の切除手術、縫合不全が判明し緊急手術、人工肛門の造設を行いましたが、いまだに縫合不全が完治せずドレーンが刺さったまま排液もあります。皆様にかならず塞がるとの見通しをお示しいただいているのですが、ここまで治らないとかなり不安になります。 1 このまま治らないのでしょうか？ 2 半年あるいは一年後に治った事例も多いのでしょうか？ 3 待つしかないのでしょうか？外科的な手術を行った方がいいのでしょうか？ 3 もし治ったとして、そこからやはり3ヶ月か半年は人工肛門の閉鎖手術は待ったほうがいいのでしょうか？ すでに4ヶ月近くになります。何とも疲れてきました。このまま人工肛門のほうがいいかとも思いようになってきています。 どうぞよろしくお願いします。

2012年に腸閉塞となり、2度小腸を切除する手術を行いましたが上手くいかず、3回目の手術で人工肛門になり、その１年後に人工肛門を閉鎖する手術をしました。その後、腸管皮膚ろうを繰り返し、2014年12月に入院し、絶食と点滴を1ヶ月しましたが、再び腸管皮膚ろうになってしまいました。 他に治療法はないのでしょうか？ ネットで調べてみると、フィブリン糊にコラーゲンを混ぜて注入する方法を見たのですが、そのような方法で改善するのでしょうか。 担当医に聞いてみても、腸管と皮膚の間が短いので出来ないと言われたのですが、長さは関係あるのでしょうか？

平成３０年１０月に第一子の男児を出産しました。産後すぐに直腸膣ろうを発症し、瘻孔閉鎖術と同時に一時的人工肛門造設を行いました。その後、瘻孔が再発し難治性瘻孔となったので二度目の瘻孔閉鎖術を受け、人工肛門造設から約一年四カ月経ってようやく２０２０年２月に人工肛門を閉鎖する手術をしました。術後の経過は良好だったのですが、４月の末に腹痛と嘔吐で２日ほど入院しました。その際はレントゲンでも腸閉塞の所見はなく、点滴と絶食で割とすぐにガスも出始めたので、すぐに退院できました。その後は食事をかなり気をつけて過ごしていました。５月１４日の夜からまた腹痛が始まり、徐々に強まっていき、嘔吐、激しい腹痛になってきたので再度入院となり、現在も入院中です。腹痛が起きてから約２日後にガスが出始めて便も出るようになりました。イレウスチューブを入れるまではいきませんでした。レントゲン、造影CT、採血でも明らかな腸閉塞の所見がないのですが、症状からして腸閉塞だと思うのですが、はっきりしません。入院中に大腸内視鏡検査を行う予定なので、そこで原因が判明すればよいなと思っております。人工肛門閉鎖術後に腸閉塞になる事は多いのでしょうか？また大腸縫合部の狭窄や癒着による腸閉塞の場合、どんな治療がありますでしょうか？ 自分でも色々と気をつけておりますが、できる事があれば取り入れていきたいので、食事や日常生活で気をつけるべき点があれば是非教えて頂きたくお願い致します。

大腸ポリープ検査から腎臓ガン初期発見となり紹介された病院で開腹したら腎内を みるカメラが無い！　となにもしないで元に戻され　また紹介された大学病院で右腎臓摘出手術となる　大腸穿孔と告げられ1ヵ月の入院で人工肛門４ねん半の生活でストマーが大きくなってきて これ以上のストマーが無い！　それで人工肛門閉鎖術すると今度は 縫合不全　でまた1か月の入院　退院後すぐ便秘　それにともない痔疾 1年経ったがいまだコロコロ便と痔疾！　まだある！　今度は脱腸！術前に看護師から手術すると脱腸になりますよ　と言われた通りに徐々に大きくなってきた！また手術か。 こんなもんでしょうかこれは問題でしょう。　こんな医療ではたまりませんよ。 この脱腸はネットの宣伝にある日帰り手術で大丈夫ですか？

【これまでの状況】 現在台湾に赴任しております。 昨年9月に大腸憩室炎にて1週間入院し退院、1か月後に大腸内視鏡検査を実施し問題なしでしたが、その後、尿から空気や便が混じる症状が発生し1か月後に高熱（40℃）となり入院し腹部炎症が酷く人工肛門での生活となっております。手術の際、瘻孔は炎症が酷く閉じる事ができませんでした。そして11月後半～現在まで人工肛門にて生活をしております。 そして、先日、MRT検査を行い、大腸の炎症は治まってきているとの事でした。膀胱に関して泌尿科の担当医の方から瘻孔周辺の炎症が治まっていないため、 ・現在の人工肛門を閉鎖し新たに人口肛門の位置を変えて炎症を抑える、 ・または膀胱の手術を行うの2通りの提案を受けております。 ・発症後、台湾の病院にお世話になっております。 【相談】 ・直腸膀胱瘻孔は手術以外での回復できないのでしょうか？ ・半年以上、人工肛門で生活してきて、また新たに人工肛門を作るという言うのは対応として普通なのでしょうか？ 現在私自身、混乱しており正しい判断ができません。 ・通訳を入れて台湾で入院手術を行ってきたのですが、日本での手術や入院などに切り替えた方が良いのでしょうか？