パーキンソン病介護に該当するQ&A

検索結果:308 件

坐骨神経痛、パーキンソン病の体の痛み

person 30代/女性 -

父の病気の事で質問させて頂きます。 父は2年ほど前に、手の震えで近所の神経内科でパーキンソン病の気があるという診断を受け、一年以上はネオドバストンを1日3回飲んで、変わりなく生活をしておりました。 去年、母が亡くなり間もなく、脊柱管狭窄症、脊髄側弯症、坐骨神経痛という診断を整形外科で受け、手術をするほどでもないという事で、いくつか痛み止のお薬を試したり、リハビリに行けるときのみですが行ったり、神経ブロック注射を打ったり、セカンドオピニオンを貰いに行ったり、最後は精神科にもかかってみたものの、全く良くならず、むしろ腰の痛みは悪化するばかりです。 かかりつけの整形外科の先生は、この時点でお手上げの状態で、「介護保険を使われたら~」ですとか、「神経内科の方から治療してみては?」等と仰ってました。 その後、神経内科の先生に相談してネオドバストンの服薬回数を増やしたのですが、それでも悪化するばかりで、痛みで何時間ものたうちまわる状態になる事が度々あります。 痛み自体は夕方以降に毎日です。 痛みが出始めると、腰から足、背中の方が張ってきたり、痺れが出たり、足の動きが悪くなったり、薬を飲んでも効かない事の方が多いです。 かかりつけの神経内科の先生は、今のまま様子をみると仰ってますが、看ている家族は『このレベルの痛さが続くとなると、父の精神がやられてしまうのではないか?』と心底心配になります。 痛みを何とかしてあげたいのですが、何か方法はありませんでしょうか。

1人の医師が回答

パーキンソン病患者への誤嚥防止術

person 60代/男性 - 解決済み

60代の家族が重度のパーキンソン病で寝たきりの状態です。過去に2度誤嚥のため窒息し、気管切開を受けました。1度目は回復後気管切開を閉じられたのですが、2度目の現在は最早閉じることもスピーチカニューレに替えていただくこともできません。 痰の吸引が昼夜を問わず頻回に必要で、カニューレと皮膚の隙間からも透明な粘液(誤嚥した唾液?)が多量に流れ出てくる状態です。ただ、今まで誤嚥性肺炎にはなったことがありません。本人は食べる意欲があるのですが、口からの摂食を禁止され、胃瘻からの注入で栄養を摂っています。 (1) このような状態では、誤嚥防止手術の適用にはならないでしょうか。 誤嚥防止術のデメリットとして声を永久に失うことがありますが、現在の気管切開の状態では実質的に同じことではないかと思います。誤嚥防止術を受ければ唾液の誤嚥は心配なくなる、口から食事することも不可能ではなくなるとしたら、少しでも本人のQOLを上げることができるかもしれないと思い、質問しました。 (2) 在宅生活するうえで誤嚥防止術のデメリットは他にはないでしょうか。 (3) 永久気管口の在宅管理は難しいでしょうか。 (4) 介護する上で他にどんな注意が必要になるでしょうか。 (5) 声と嗅覚を失うことは本人のQOLや精神状態にどんな影響があるでしょうか。 本人はまた長期入院することや声を失う事は嫌がると思いますので、できるだけ情報を集めてから本人や主治医と相談したいと思います。本人がいやと言えばそれで仕方が無いと思います。

1人の医師が回答

神経難病末期の父の吐下血 

person 70代以上/男性 - 解決済み

在宅介護中の89歳パーキンソン症候群(「進行性核上性麻痺」)の父について.。 ・10年近く前から症状が出て、最近「進行度としては末期」とのこと。 ・嚥下困難がかなり進み、現在ムース食で、ムセがひどく痩せて来た。発語困難になりつつあり。 ・以前の交通事故で圧迫骨折しかなり亀背。室内は歩行器使用で動ける。 ・数年前から何回か朝吐血を発見することがあり、胃カメラをしても出血箇所不明とのこと。 ・2週間前から起き上がるとふらつくと訴え、担当医から「心房細動あり。すべての体の機能が落ちて、データが悪い(ので治療のしようがない)」、と言われた。 ・便秘でマグネシウム製剤と高血圧の薬、その他パーキンソン病の薬などを多剤服用中。血液サラサラの薬は半年前に服用中止。 ・尿閉のため自己導尿。腎盂腎炎も数回。 その父が2日前の昼、食事中にみぞおち痛を訴え、夕食はほぼ食べませんでした。 その真夜中過ぎ、突然吐下血。血圧も下がり、意識も低下したような状態でしたが、病院で何とか容態は落ち着きました。 胃カメラは出来ないそうです。 胃潰瘍、胃がん、胃粘膜病変、など病名を挙げ、わからないと言われました。 現在は絶飲食で点滴をしています。 こんな時期なので、面会も難しく、もし看取るなら家で、と思いますが、 回復の望みがあるなら治療してもう一度、と思います。 病名が不明ですが、回復の望みはありますか? 腹痛・吐血の前日、夕食にトロミ剤を入れたインスタントコーヒーを飲ませましたが、吐血に関係ありますか?担当医にはタイミングがなく説明していません。 以前、嚥下のテストなどをして、コーヒーはトロミ付きで飲んでもいいと言われて、本人が大好きなので、一日に缶コーヒー1本とインスタントコーヒー1杯ぐらい飲ませていました。これが吐血の原因ですか?(家族が気にしています)

3人の医師が回答

この症状は本当に認知症なのでしょうか?

person 70代以上/女性 -

75歳の母、2021年3月頃からこけやすくなり、なんとか歩いていましたが5月ふらふらふらになり救急車を呼ぶと熱が40度もあり2ヶ月ほど入院しました。この病院では誤嚥性肺炎があり歩けなくなったは脳萎縮のせいで運動機能が低下していると言われ、アリセプトを処方されてました。退院後はふらふら歩きしかできず100mぐらいで腰砕けになるような状況でした。その後別の脳神経内科専門のクリニックでMRI画像と症状を見てもらうと、パーキンソン症状と脳萎縮でレビー小体型認知症ではないかとのことでした。ただ長谷川式では特に点数は悪くなく、マドパーを処方され多少歩きは改善されたかに思えましたがそこまでは回復しませんでした。この頃から私のことがおばあちゃんに見えたとか、カラオケのような音が聞こえるとか、認知症のような症状がでてきました。話を聞くと病院でも幻覚が見えていたようでした。そして2021年の冬ごろせん妄が起き、リボリトールを飲むとずっと寝てしまい食事も取れず脱水状態になりました。そのため救急車で入院しなんとか一命を取り止めましたが、自宅で介護が難しいと思い退院後施設に入ることになりました。ただ施設に入ってからは歩きこそ良くならず車椅子状態ですが、この2年間近く精神的には落ち着いています。少し前にうけた長谷川式の点数も悪くなくて、幻聴もきえて幻覚なく、受け答えもしっかりしていて普通に毎日電話やラインでやりとりもしていますがそれでも認知症の診断になるのでしょうか?今更大きな検査をしても状況は変わらないと思いつつ見守っていますが、レビー小体型認知症なのかどうか気になります。この症状でも認知症の可能性が高いのでしょうか?歩けなくなったのは最初の入院による廃用性症候群もあると聞いたこともありますが、小刻み歩行や表情はパーキンソン病っぽいです。それにしては突然歩けなくなったのも不思議です。

5人の医師が回答

至急でご相談です。パーキンソン病で胃瘻の手術をする事に。

person 70代以上/男性 -

80歳の父がパーキンソン病です。 大きな病院から地元の個人病院にかえて診てもらっています。 毎月薬をもらいに行くだけ検査も特になし。 薬はネオドパストンとマグミットを 1日4回。(3回の時もあり) 訪問リハビリ週2回。 デイサービス週1回。 要介護4。 歩行は車を押して歩ける。 横になることが多く最近はよく寝ている。寝ている時や食事の時に時々、痰がらみの咳あり。 食事は時間をかけて(1時間ぐらい)食べる時もあれば、朝食べない、意欲的に食べる、とまちまち。 主には柔らかいもの、ペースト状のもの、好みのものであれば固形のものも普通に食べれる。 入れ歯だが噛む力はあり。 1日2食ぐらいで食べる量は日によって違い、便秘。 栄養補助食品を1日2本。(1本200cal) 身長150センチ。体重39キロ。 体重の変動はなし。 先月定期的に診てもらった際に、痰がらみの咳が出ていると伝えたらCTを撮って気管の奥に痰があり、誤嚥性肺炎になってはいけないから、という理由で急ぎで胃瘻を勧められた(何年か前に胃瘻は断ってる)。 詳しく胃瘻の事を調べないまま、本人にも確認せず、その場で同意してしまい、すぐに来週頭に手術する事になった。 1まだ普通に食べれている(ように見えるので)胃瘻が本当に必要か。 2まだ必要ないなら、もう入院手術が決まってしまっているので手術の中止は出来るか。 3介護者が高齢の母と私(仕事でいない)ので自宅で対応できるのか不安。(胃瘻の管理方法の説明をするという話もなし) 4胃瘻のメリット、口からも食べられるなら、胃瘻してからも食事して入れる回数を減らしていいのか。 大きい病院は手術するだけで手術して1週間経過を見たら退院予定。個人病院にその後入院とも言っていたが不明。 具体的な術後の話がないので、その後が不透明すぎて不安。現場の方に聞けず…先生方のご意見お願い致します。

6人の医師が回答

肝細胞癌のカテーテル治療について

person 70代以上/女性 -

現在83歳の母親が5年程前に肝細胞癌になりラジオ波で焼いて治療しました.もともとC型肝炎でウイルスは根治しましたが肝硬変となっております.また,8年程前からパーキンソン病となり服薬をしております.昨年7月に小さな肝細胞癌が見つかりました.昨年9月の再検査前に,おそらく歯の膿が原因で顎が腫れ顎膿腫の手術を全身麻酔でしたため長期間入院し,アルブミン等の肝機能も低下しました.体力がないと癌のカテーテル治療はできないと言われ,病院で療養しながらリハビリをしてきました.顎膿腫の手術後,要介護1から要介護4になり,トイレに行く程度の歩行はできますが普段は車いすを使っています.食事は自分で取れて食欲は割とあります.飲む薬が多いため服薬管理はできません.この6月にエコーで検査をしたら,1年前の1mm×1mmくらいから34mm×32mmくらいに肝細胞癌が大きくなっていると言われました.肝性脳症(幻覚)が少し出たことがありますが,現在ありません.腹水は顎膿腫手術後たまっていましたが,現在はありません.アルブミン数値は昨年7月に3.1でしたが,顎膿腫手術後1.6まで下がっていた数値が,最近では2.8や2.7くらいに戻りました.T-Bil値は2.4前後だったものが,今年5月は3.7になり6月は4.6になり悪くなっています.プロトロンビン活性値は顎膿腫手術前は69だったものが,手術後は39に,今年5月は54,6月は51と推移.担当医は, C-P分類において11点でC評価なのでカテーテル治療をしないで緩和ケアの方が安全と言われました.ラジオ波等の他の治療は難しく,カテーテル治療が出来るかもしれないが,カテーテルをするとより寿命を縮めるリスクがあると言われました.やはり,手術はしない方が良いでしょうか?手術をするリスクはどの程度でしょうか?他に可能な治療法はないでしょうか?よろしくお願いいたします.

4人の医師が回答

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