前立腺癌高リスクに該当するQ&A

検索結果:213 件

89歳男、前立腺がんの放射線治療を希望していますが可能でしょうか?

person 70代以上/男性 - 解決済み

89歳です。PSA8.633で、生検の結果前立腺がんと診断されました。 MRIの画像所見として、前立腺左Pzほぼ全体を占めるDWI/ADC Score5病変がみられ、皮膜膨隆、精嚢浸潤を認めます。PI-RADS5の変化でT3bと思われますとのこと。 生検結果は18本中7本がヒットし、グリソンスコア4+4でした。 また、CT検査では遠隔転移なし、骨盤、リンパ節腫大なしとの所見でした。      担当医からは高リスクの{限局性前立腺がん}との説明を受けています。 なお、長年にわたり狭心症を罹患しているため、循環器科から、坑凝固薬を処方され(プラビックス50ミリ/Day)服用しています。                     最適療法は内分泌療法であるとして、10月半ばからリュープリン注射を開始しました。 上記のような状況ではありますが従来から、万一がんに罹患したら、内分泌療法+放射線治療(重粒子線など)を希望していましたが、抗凝固薬を服用中の場合は、放射線照射すると膀胱出血が起こり制御が困難とのこと、よって避けたほうが良いと言われました。 以上のような状況ですが、{根治を期待して}放射線{重粒子線など}治療は可能でしょうか?   出血の制御は不可能でしょうか? ご意見を承れば幸いです。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

前立腺がん経過観察中 血尿が出るようになりました。

person 60代/男性 -

61歳男性です。前立腺がんの治療開始についての相談です。既に3つのがんに罹っています。2005年 膀胱がん TUR-Bt後にBCG膀胱内注入療法を行い2020年経過観察終了。2017年 肺腺がん(ALK陽性)ステージ4で分子標的薬服用中(アルンブリグ)。2021年 前立腺がん ステージB T2C N0 M0。前立腺の生検は19本採取しました。その内の3本はバイオジェットでの採取でしたが、その3本からがん細胞が見つかりました。グリーソンスコアは、2本は3+4の7、1本だけ4+4の8です。1本8があり高リスク群に分類されますので、本来なら直ぐに何らかの治療を開始するべきなのでしょうが、肺がん治療の分子標的薬アルンブリグの副作用で肝機能障害になっており、肝機能が戻るまでは肝臓代謝のホルモン療法は先延ばしにしようという判断で、3ヶ月毎にPSAを測定しながら経過観察という扱いになっています。昨年12月末の検査結果では、PSAは前回9月の15.4から18.0に上昇していましたが、肝機能の数値がまだ戻っていないので、次回3月の検査までこのまま観察を続けることになりました。そのような中で今年の元旦から薄い血尿が出るようになりました。前立腺がんの進行でしょうか?腎臓結石もあります。3月の診察を待たずに診察を受けるべきだと思いますが、血尿が出ている状況での治療もホルモン療法になるでしょうか?肺がんステージ4の治療が第一優先になるので、手術とか放射線などの大袈裟な治療は避けたいです。お教え頂きたいのは、a)血尿の原因はやはり前立腺がんの影響でしょうか?b)治療法は当初の予定通りホルモン療法で大丈夫でしょうか?c)ホルモン療法の副作用で性欲減退があるそうですが、どの位の期間で発現しますか?d)性欲減退してもED薬などで性行為は可能ですか?血液検査の結果を同封します。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

前立腺がんのホルモン治療の経過についてのご相談

person 60代/男性 - 解決済み

以前から相談させて頂いている63才男性です。昨年1月に前立腺がんが見つかり、当時のPSAは8.3、GSは12本中に6本で10、TB3の超高リスクです。精嚢への浸潤がありペットCT、骨シンチで転移のない状態です。これまでゴナックスを1回、その後1か月後にリュープリン注射を受け、並行してビカルタミド錠80mgを毎日服用中です。7月下旬よりIMRT、HDRの併用照射による治療を受ける予定です。PSAはその後3に下がり、4/7に0.094まで下がりましたが、その後5/24には0.116、4/7には0.146と上昇に転じています。加えて頻尿に悩まされていて切迫性尿疾禁も起こるようになりました。この為、MRIを再度行ったところ、状況は改善されている部分はあるものの、大きく改善しているように見えないように思います。以上の状況を踏まえて質問ですが、 1.GS10の超高リスクですが、根治は可能でしょうか。 2.PSAが大きく改善しているなかで、MRIでも大半のがんが消滅しているかと期待していましたが、見た目大きく変わっていないのは、ビカルタミドに対してがんが耐性を持ったためでしょうか。或いは、PSAからして見た目とは別にがんは小さくなっているのでしょうか。 3.大学病院の主治医の先生はビカルタミドをより強いホルモン剤に変えることを検討されたようですが、PSAの上昇幅が0.05と低いので、変更は時期尚早との結論になったとのことでしたが、そのご判断は妥当でしょうか。 4.前立腺炎の症状はないようですが、頻尿や切迫性尿失禁はがんの影響でしょうか。 長々と申し訳ございませんが、何卒ご教示宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

前立腺がん ホルモン療法 ゴナックスの注射部位と性生活について

person 60代/男性 -

62歳男性です。前立腺がんの治療開始についての相談です。2021年 前立腺がん ステージB T2C N0 M0と診断を受けました。前立腺の生検は19本採取しました。その内の3本はバイオジェットでの採取でしたが、その3本からがん細胞が見つかりました。グリーソンスコアは、2本は3+4の7、1本だけ4+4の8です。1本8があり高リスク群に分類されますので、本来なら直ぐに何らかの治療を開始するべきなのでしょうが、先に罹った肺がん治療の分子標的薬の副作用で肝機能障害になっており、肝機能が戻るまでは肝臓代謝のホルモン療法は先延ばしにしようという判断で、3ヶ月毎にPSAを測定しながら経過観察という扱いになっていました。最近PSAの値が20を超えてきて、肝機能も落ち着いてきたので、そろそろホルモン療法を開始する必要があるのでは?と主治医から提案されています。主治医によるとゴナックスという薬を毎月腹部に注射する治療法とのことでした。ゴナックスはお腹の皮下に注射するそうですが、色々調べると注射部位を圧迫してはいけないとの注意書きがございました。ほぼ毎日サーフィンしており、サーフボードに腹這いになるのですが、その姿勢だと圧迫されて良くないですか?腹部以外への注射も可能でしょうか?またゴナックスによるホルモン療法は勃起障害などが起き、性生活は諦めなければならないと伺いました。ED治療薬を服用するなど、性生活を維持することは可能でしょうか?他の患者さんの前例など教えて頂けると助かります。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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