50代 男性です現在唾液腺導管癌からの肺転移で通院で治験をうけています。治験の条件で肺の癌細胞を一つ摘出して治験元の製薬会社に提出する。ということがあり3ヶ月ほど前にその手術を受け、直後から物凄い咳が二週間ほど続き声が嗄れました。医師に訴えて内視鏡で見てもらったところ「声帯が半分動いていない」と診断されCTをとりましたが腫瘍の再発とかが原因ではく、治験薬の副作用でもないとの事。治験の内容は免疫チェックポイント阻害薬とか言う物です。
今朝になって嗄れ声が少し改善されたような気がして
本人に「よくなった?」と聞いてみたのですが
実は首をを伸ばして髭を沿っていたところ呼吸が苦しくなり冷や汗が出てしまったそうです。ほんの何十秒かで治ったそうです。医者に行くよう強く言いましたが結局そのままバタバタと出勤してしまいすごく不安です。
咳にしても手術後、若干肺に水がたまっていたようで
説明はなく、咳が出なくなった頃
「水無くなりましたね!」と言われて
驚きました。なので病院に対しても不信感があります。CTの、結果、ありがたいことに癌そのものは縮小しておりますが(もともと一センチ未満の物が散在するタイプで何年かは治療しなくても症状はでないといわれてました。)反回神経麻痺については「判らない」と言われました。
今回の息苦しさは緊急的に対処しなくてはいけないものだったのでしょうか?本人は具合が悪くなったら帰ってくる位の認識で私はそうなったら救急車を呼ばなくちゃ!と考えているのですが。
今は半分の声帯の麻痺ですが、悪化して全部になってしまうのでしょうか?
あるいは突然治ろうとしているのでしょうか?どう対処したら良いのか、病院が遠方なこともあり悩んでます。
宜しくお願いいたします。