延命治療とは点滴に該当するQ&A

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抗がん剤治療の第二段階について

person 70代以上/女性 -

今年80歳の母の抗がん剤治療の今後についてご相談させてください。 2年前の6月に胃癌のステージ4で胃を3/4ほど切除し、TS1服用で術後再発予防してきましたが半年後に肝臓とリンパへの転移が見られ、そこから、SOX(オキサリプラチン+TS1)を開始。約1年特に重い副作用も無く薬と共存しながらQOLを保って来ました。 ところが今年の春に肝臓の腫瘍が大きくなり、治療法変更を余儀なくされ、5月からパクリタクセルによる治療をスタートしました。現在二回目の点滴投与済み。これが副作用が強いのか、今までのように食事が摂れず、毎日寝たきりの状況となってしまいました。 医師からは、高齢だしいつまで続けるかというような事を示唆されています。 家族としては、このままではかえって寿命を縮めかねないと分かりつつ、諦めて治療をやめるという選択もできかねています。せめて少しでも延命をという願いから、例えばこれまで共存できていたSOXに戻すという選択はあり得るのでしょうか?主治医からは、意味が無い的な事を言われそれ以上は話ができていないのですが、何もしないよりはいいのではと素人的には思ってしまうのですがいかがなものでしょうか?または今の薬の濃度を薄めてというように何かQOLを維持しつつ延命に繋がる方法が無いのでしょうか?

1人の医師が回答

流動食の再開は困難でしょうか。

person 70代以上/女性 -

10余年前に認知症(アルツハイマー)になり、4年前から寝たきりの状態で入院中の、80歳の母のことです。意思の疎通は一切不可能で、鼻に通したチューブで流動食をとっています。 少し前から痙攣が頻発するようになり、そのせいで嘔吐し5月18日に肺炎を起こしました。肺炎は一旦回復し、流動食を再開していましたが、今月5日に再び肺炎を起こして流動食は中止し、「維持液」と書かれた点滴のみです。 その頃から呼吸時に大きな音がして苦しそうです。喘息ではないが、CTを撮っても原因不明。血液中の酸素は充分あるとのことです。ずっと酸素マスクをつけています。意識レベルもかなり下がっています。もともと相手の顔をじっと見て追視する程度でしたが、今は、日にもよりますが、昨日は私と目が合い、私がうなずくと母もうなずくという程度で、最近の状態としては良い方でした。 延命措置はお断りしていて、「点滴」と、「血圧を上げる薬」までお願いするということになっています。「点滴」の中に、中心静脈栄養が含まれるかどうかは確認していないのですが、末梢静脈からの点滴だけでは、生命の維持はできないということみたいですね。点滴のせいで血管が 青黒く腫れて、今では点滴の針を刺す場所もだんだん限られてきているようです。 痙攣がある限り、やはり流動食の再開は難しいのでしょうか。 今受けている治療が、母のためにしていただける最善の治療ということなのでしょうか。 完全に意識がなくなったわけでもないので、このままだんだん状態が悪くなるのを見守るのがとても辛いのです。 ご回答を、どうかよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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