急性肝炎退院に該当するQ&A

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輸血による感染について

患者は家内(72)です。3/19日急性大動脈解離で緊急手術をうけました。その時の輸血の説明書では、 「B型、C型肝炎ウイルス、エイズウイルス、ATLウイルス、梅毒などについて輸血用血液に検査が行われ、陰性のものを用います。しかし、感染初期の提供者では、検査で陽性を示さないことがあり、輸血を受けた人が感染してしまうことがごくまれにあります。このほか、まれな感染症、未知の病原体感染の可能性は残っています。血漿分画製剤ではウイルスの不活性化操作がおこなわれていないものがあります。」 この説明があったので、家内の食べ残したものなどを始めとして、極力接触することをさけています(もちろんsexは100%なし)。 質問1、術後5ヶ月になりますが、まだ感染症の危険はありますか。けちくさい話ですが、なるべく食べ残さないように食物を与えておりますが、それでも残すことがあり捨てるのは勿体ない場合があります。感染の心配がなければ、私が腹に入れたいのですが、危険でしょうか。なお、輸血の必要量として赤血球10単位、血小板1単位、血漿10単位が予定量として記載されています。また、家内の現況ですが、もともと腎不全でしたが、クレアチニンが2.5−3位、血圧110−70前後、脈拍90前後、体温36℃、酸素濃度95−97%、若干の痴呆がありますが、まあまあ、元気にしており、特段の感染は素人目にはないように思われます。 質問2,感染の有無を検査する方法はありますか。あるとすれば、主治医にどのような依頼をすればいいでしょうか。 なお、手術主治医は、「痴呆があるので、今後の大手術はむつかしい。従って、今回手術関連の追跡はしない」 との理由で、退院後は手術主治医の診察はうけていません。

2人の医師が回答

自己免疫性肝炎の治療について

昨年の夏に肝臓を患い4週間入院治療をしました。経過としては、7月末に風邪の症状がでたので近所の開業医で薬の処方を受けました。 処方薬は、クラビット100mg、カロナール200mg、マーズレンS顆粒、ベリチーム顆粒0.5mg、セルベックス細粒10%,を毎食後服用2日たっても改善されず、尿が茶色くなっていたため再度受診し、血液検査を受けたところ肝臓の数値が異常に高く大きい病院を紹介され診察を受けたところ急性肝炎、急性胆のう胆管炎の診断で即入院となりました。 入院時の肝臓の検査値は、総ビリルビン8.0、直接ビリルビン6.1、AST(GOT)379、ALT(GPT)703、LDH308、ALP1167、γ-GTP579、T-CHO221でした。 入院時は外科病棟に入りCT,MRI,エコーの検査を受けましたが原因が特定できず5日目から内科病棟に移されました。その間は、点滴(食塩水?)のみで食事もなしでした。内科で再度検査して原因を調べましょうと言うことでしたが肝生検をしても特定できませんでした。また、入院前に服用していた水虫と痔の薬のアレルギーも考えられたのでその検査もしてもらいましたがやはり特定はできませんでした。服用していた薬は、水虫薬(ワカデニン15mg,デルトーマ30mgを朝晩1回)痔疾薬(サーカネッテン2錠を毎食後)で服用期間は2週間程度です。 主事医の診断では薬による肝障害ではないかとのことでしたが最終的には自己免疫性肝炎の疑いがあるとの診断でした。入院中は、朝晩のステロイド注射と食事療法による治療を受け4週間後に退院しました。退院日の検査値は総ビリルビン1.3、直接ビリルビン0.8、AST(GOT)31、ALT(GPT)75、LDH103、ALP410、γ-GTP176、T-CHO282でした。退院後は2週間に1回の通院(11月から月1回)で血液検査を毎回おこない、MRI、CT、エコー検査を随時行いました。MRI、CT、エコー検査では、脂肪肝などの異常は見受けられないとの診断でした。服用薬はプレドリンを10/12まで15mg、10/12〜12.5mg、11/18〜15mg、1/20〜12.5mgを1日1回朝食後、アシノンカプセル150mg朝食後、夕食後の各1回、ムコスタ100mgを毎食後に1錠、ウルソ100mgを毎食後2錠(11/18から)通院時の検査値は、 09/07 総ビリルビン1.0、直接ビリルビン0.6、AST(GOT)19、ALT(GPT)61、LDH103、ALP283、γ-GTP164、T-CHO282 09/14 総ビリルビン1.3、直接ビリルビン0.5、AST(GOT)16、ALT(GPT)42、LDH116、ALP202、γ-GTP114、T-CHO306 09/28 総ビリルビン1.0、直接ビリルビン0.3、AST(GOT)14、ALT(GPT)25、LDH112、ALP188、γ-GTP75、T-CHO275 10/12 総ビリルビン0.9、直接ビリルビン0.3、AST(GOT)15、ALT(GPT)26、LDH109、ALP224、γ-GTP86、T-CHO234 10/30 総ビリルビン0.7、直接ビリルビン0.2、AST(GOT)16、ALT(GPT)23、LDH114、ALP182、γ-GTP63、T-CHO207 11/18 総ビリルビン0.7、直接ビリルビン0.2、AST(GOT)47、ALT(GPT)89、LDH130、ALP358、γ-GTP246、T-CHO229 12/16 総ビリルビン1.0、直接ビリルビン0.3、AST(GOT)43、ALT(GPT)102、LDH130、ALP272、γ-GTP93、T-CHO252 01/20 総ビリルビン0.7、直接ビリルビン0.2、AST(GOT)23、ALT(GPT)49、LDH118、ALP256、γ-GTP49、T-CHO234となっています。 11/18の診察時に数値が上がったためプレドリンの増量とウルソ錠が追加されました。1/20からはプレドリンは12.5mgに減量しています。ステロイドによる治療は副作用が心配聞いています。このままの治療方法でよいのかセカンドオピニオンを受けたほうが良いのか悩んでいます。長文になりましたがよろしくお願いします。

1人の医師が回答

長引く膝痛

person 50代/男性 - 解決済み

何度かご相談させて頂いています。 11月初めから膝痛が続き歩行困難です。 今まで整形外科を2院(街のクリニックと総合病院)受診しレントゲンからは異常なし、先の病院では一過性の関節炎、総合病院では靭帯の炎症との診断でした。 初めは左膝内側の痛みでまともに歩けませんでした。直に正面も痛くなり始めました。 次に行った内科も整形外科も診療科目にあるクリニックに受診した所、レントゲンは撮らず問診・触診で痛風の診断でした。 尿酸値は7.9、数年間高い状態で会社の健診でも痛風に注意とは言われていました。高脂血症も指摘されております。中性脂肪は高いと500を超え今でも300近くあります。 夏には急性肝炎で入院しました。CRPが20を超え5日間入院して退院しました。完治しています。 12月が過ぎ、年内に治るのか不安になってきました。 このままだと実家へ帰るのも辛いです。 現在では一番先に行ったクリニックでセレコックス100mgとガスターDを処方してもらって飲み続けています。モーラスハップも出してもらっていますがかぶれが酷くて使うのをためらってしまいます。 痛風の診断を受けた医院からはボルタレンをもらって1週間飲みました。 勿論その間はセレコックスは止めています。 自分では痛風の診断を受け入れられず、関節炎なのだろうと整形外科に通い続けていますが、ここにきてやはり痛風なのかと思い始めています。 ならばその治療をしなければいけません。 皆様のご意見をお聞きしたいです。 左膝は痛みこそ和らぎましたが、まだまだ痛みます。 歩行時に痛みますが、薬が効いていないと安静時もムズムズします。 風呂に入ると楽ですが、その後布団に入り何時間かするとムズムズ痛みが出てきます。 薬を飲めば痛みは落ち着きます。変な歩き方を続けているので右ひざもピリピリしてきて左足首も痛くなってきています。 痛風なのでしょうか?

17人の医師が回答

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