急性骨髄性白血病再発に該当するQ&A

検索結果:199 件

12歳男子_急性骨髄性白血病M2/FLT3 ITD異変のドナー選択について

person 10代/男性 - 解決済み

3月末に急性骨髄性白血病M2/FLT3 ITD異変を発症しました。第一回目の寛解導入方法が終わり、ブラストが3.9%で寛解となりました。その後ドナーを探しており、母親がドナーになりうると主治医から言われております。 母親と患者本人は、抗原型が完全に一致(HLA-A,HLA-B,HLA-Cw,HLA-DRB1全て一致)していますが、遺伝子型レベルでは6/8一致で2座違います。(HLA-A 患者本人26:02に対して、母親が26:01)(HLA-DRB1 患者本人 04:05に対して、母親が04:10)。 質問1 HLAの抗原一致2アレル不一致の血縁者にあたると思うのですが、この場合のGVHDリスクはどう考えるといいでしょうか?6/8なのでGVHDリスクが高くもう少し非血縁者のフルマッチを待つべきでは?という思いもありますが、主治医は血縁でHLAの抗原一致2アレル不一致であれば、最有力ドナーになりうるとおっしゃっています。(骨髄バンクにフルマッチはいません) 2)質問2 寛解導入療法が終わったら地固めをせず、一気に移植すべきだとおっしゃっています。 理由としては、FLT-3 ITDで再発の可能性も高く、なるべく状態の良い時に移植をするのが良いから、とのことですが、地固めもしないというのはどうなのでしょうか?(主治医は地固め中にブラストが上がり寛解に至らなくなることがリスクだと考えています) 3)質問3 PTCYハプロではなく、通常の移植をすることを想定されているようです。これはHLA抗原型一致しているので、2アレルが不一致程度であればリスクもそこまで大きくないと思われるので、わざわざPTCYをしてGVHDリスクを抑え込んでしまうことで、期待されるGVL効果を弱めてしまうのはもったいないのではないか、という考えです。この考え方はこういうものでしょうか?

1人の医師が回答

前駆B急性リンパ性白血病 再発

person 10代/男性 -

11歳2ヶ月のときに急性リンパ性白血病(前駆B細胞)と診断されました。 骨折した際にたまたま受けた血液検査で病気が判明したため、まだ血液の数値もあまり変化は出現していませんでした。 遺伝子検査でも特に危険因子はなく、標準リスクのプロトコルで治療を開始し、ステロイドを投薬をして3日ほどで末梢血から芽球は消えました。 寛解を維持したまま特に問題はなく入院治療が完了し、維持療法を受けていましたがあと2ヶ月で完了というところで再発し、末梢血には芽球が2.5ほど、骨髄検査では70%ほど芽球が確認されました。(骨髄単独再発) すぐに再入院し、前回と同様の抗がん剤で寛解導入法に入りましたが3日で末梢血から芽球は消え、1ブロックがまもなく終わり血球も立ち上がってきましたが寛解は維持できています。 移植のために遺伝子解析もしましたが、予後不良の遺伝子などは特に何もなかったようです。 一点気になっているのが、維持療法期間(ロイケリンとメソトレキセート使用)に身長は10センチ、体重も7キロほど増えましたが9ヶ月ほど薬の処方量は増えず、再発が発覚する3ヶ月ほど前に血球が増えてきたので、三ヶ月ほど毎月連続でロイケリンを0.5ミリずつ処方が増やされました。そして、再発のわかった受診日に血小板減少があったので調べたところ芽球が確認されました。 早期再発なので移植前提で治療が進んでいますが、本当に骨髄移植が必要なのか悩んでおります。維持療法中に薬が適量でなかったのでは、などと素人判断で思いますが、ぜひご意見お聞かせください。 *ちなみに母親の私のHLAは半分以上は一致しておりドナーになれる可能性があるとのこと。より細かい遺伝子検査をこれからします。

3人の医師が回答

67歳の母の急性リンパ性白血病について

person 60代/女性 - 解決済み

67歳の母が2018年3月に急性リンパ性白血病と診断されました。化学療法で寛解しましたが、2019年11月に子宮への髄外腫瘍で再発しました(骨髄検査の芽球は0でした)。移植を行うため、ビーリンサイトを2クールしましたが、腫瘍は消えませんでしたが、3月に臍帯血ミニ移植を行いました。 しかし5月にblastが27%(5446個)となり、オンコビン、デキサートによる抗がん剤治療を行いました。何とかblastは0となり、主治医から、このまま治療をせずに様子見る•リスクはあるがベスポンサの治療を行う 事について説明を受け、家族で相談の上ベスポンサの治療を受ける事にしました。 明後日ベスポンサの点滴予定ですが、今日の血液検査でblastが0.5(10.85個)となってしまいました。 また1ヶ月前の再発の再来かと心配でなりません。blastは例え0.5でも血液検査で出た場合は即再発となるんでしょうか?その場合はベスポンサの治療は難しいのでしょうか?その場合の他の治療方法はあるのでしょうか?また、移植前後のベスポンサは肝臓へのリスクが相当高いと言われましたが、どうなんでしょうか? まとまりのない文章で申し訳ございませんが、どうかよろしくお願いします。

3人の医師が回答

すい臓癌術後の白血球・赤血球・血小板の減少について

person 60代/男性 -

60代の父の件で質問です。 これまでの経過は以下の通りです。 5年前に患った重症急性膵炎の治療中に、膵頭部にステージ1の癌が見つかり、4年前に手術を行いました。1年後に肝臓に転移が見つかりラジオ波焼却療法を行い、その後は再発せず現在手術から丸4年が経過しました。抗がん剤は嘔気や倦怠感が強く、再発も認めないことから2年で中止しました。 しかし、今年に入り38~39℃台の発熱を繰り返すなど体調不良が続いています。血液検査では、赤血球・白血球・血小板が減少しており、近日中に骨髄検査を受ける予定です。 直近の血液データで主な異常値のみ記載します。 基準値超え:GOT(44)、血糖(129)、CRP(0.42)、ヘモグロビンA1c(6.5) 基準値以下:赤血球(374万)、白血球(2600)、血小板(7.1万) そこで質問です。 1,白血病など骨転位をしている可能性はありますか? 2,ここ数日発熱が39℃台になることもあります。あと数日で骨髄検査ですが、すぐにでも受診すべきですか? 3,筋肉が突っ張るとも言っています。上記の症状と何か関連がありますか? 細かい質問ですみません。ご教示いただければ幸いです。 宜しくお願いいたします。

8人の医師が回答

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