直腸がんステージ4に該当するQ&A

2020年10月に直腸癌の手術をし、ステージ3aと診断され、ゼロックス療法を4クール行いました。 2022年の4月の造影CTにて、精査していただいた医師の1人から、直腸吻合部付近の直腸壁の肥厚を指摘され、再発の可能性も否定できないと言われました。 造影CTでは明らかな再発所見はないとのことです。腫瘍マーカーは正常値です。 質問は以下の通りです 1.大腸内視鏡の予定を早めて6月に実施し、7月末に再び造影CTなのですが、これらの検査で再発の可能性を判断できますでしょうか？ 2.こういったケースで結果的に問題のないこともあるのでしょうか？ 3.再発の場合は手術切除にて根治を望めますでしょうか？ 造影CT画像を添付いたします。 昨年4月の造影CTと今年4月の造影CTです。昨年10月のCT画像は手元ありませんでした。矢印チェックが入っている部分を指摘されています。

65才の父が昨年4月に直腸がんの手術を受けました。 直腸にできたがんの部分は摘出できたのですが、進行がん(ｽﾃｰｼﾞ4)のため退院後も10月までに13回の抗がん剤治療(5UF)を受けました。でも残念なことに肝臓に転移が見つかったがんは小さくならず、現在はカテーテルによる週1回1泊入院の治療に切り替わっています。 しかしながら、最近は副作用による神経障害(排泄障害等)や腰痛がひどくなり、特にぎっくり腰の様だという腰痛はマッサージをしたり湿布を貼っても夜も痛くて良く寝られず、自宅にいるにもかかわらず昼間も自由にならない体に「精神的」にもかなり弱くなっているのがわかります。 まずはこの辛い「腰痛」を何とか和らげてあげたいのですが、何か良い方法はありますか?一般的に効きそうな鍼灸治療も考えているのですが、カテーテルを入れている場合にはどういうものなんでしょうか? 「がんが勝つか、オレが勝つかだな!!」と今まで他の副作用には我慢して、明るくとても前向きに治療を続けてきた父に、また絶対元気になってもらいたいと思うのですが･･･。

患者は59歳独身女性。直腸がんから多臓器転移をしており、手術摘出不可能のため、ストマ建設、同時に化学療法を開始しました。ステージ 4期、1サイクル終わってのCTは成果アリ、腫瘍マーカーは増加した、です。治療同意書には、緩和ケアにくらべ、数ケ月から1年程度の延命効果が実証されている、とあります。つまり今実施中の化学療法は延命のみ、ということでしかないのでしょうか。同意書にこう明記されている、ということは患者への通告と考えておくべきですね。ご教授頂ければ幸いです。兄。

71歳父が、直腸癌ステージ3bで、年末に腹腔鏡手術しました。癌細胞に近い範囲のリンパに4つ転移があったとのお話でした。おととい、初めて抗がん剤治療をしました。ゼロックスです。初回のみ2泊3日の入院で今日退院してきましま。点滴直後から、副作用が出るものと思い、心配していましたが、本人は、まだなんともない…と。冷水で風呂掃除をしたら痺れが出た、とその程度で。だいたい何クール目から、本格的な副作用が出るものでしょうか？人それぞれだとは承知ですが…。 それと、父と同じような状況の場合の再発率は一般的にはどのくらいですか？抗がん剤治療をするとしないでは、再発率が10%下がるというのはネット上で見たのですが。

２月に直腸がんの手術をして４月よりカペシタビンを服用しています。ステージ３Cでした。術後もとても良好です。 術前検査で子宮筋腫が見つかり組織を病理検査に出してがんではないことがわかりました。 半年前の診察では筋腫は約３センチ、膣と子宮口の境い目あたりにあるので下から取りましょうと言われました。 先日の診察で筋腫のみを取るか、子宮全摘するかを決めてくださいと言われましたが迷っています。 半年前より筋腫が少し小さくなっているので生理を止める為にレルミナ錠を出され３週間後に薬が効いているかの診察となりました。 閉経前の55歳で子宮を残すことのメリット、デメリットを教えていただけないでしょうか？ よろしくお願いいたします。

68歳の父親が直腸がんステージIVで抗がん剤治療中です。 約6ヶ月FOLFOX治療をしていて CTと大腸内視鏡をし、ゼローダに変更になりました。 FOLFOXの時は吐き気と倦怠感がひどく ナウゼリンとノバミンは次回受診時まで毎日服用、ゾフランザイディス(4回分)・デカドロン(3日分)と処方されておりましたが 今回ゼローダをいただいたときは ナウゼリン1週間分とデカドロン3日分・ゾフランザイディス4回分でした。 飲み始めて1週間ですが今のところ吐き気はなく、ゾフランザイディスも服用しなくて良い状態なのですが、明日からナウゼリンを飲まなくなるので 吐き気が心配です。 あと1週間ゼローダは飲まなくてはなりません。 ゼローダは吐き気などの副作用は軽いのでしょうか?

36歳 男 2011/3下旬に直腸癌(部位 RS)診断、 4月中旬に腹腔鏡にて低位前方切除手術を受けました。 5/2に病理検査結果が出て、 ・T3(SS)N1M0 ・大腸がん取り扱い規約でステージIIIa 患部付近リンパ(N1)に2箇所転移 ・中分化、深部に粘液癌 侵襲度高い ・リンパ侵襲 ly3 ・静脈侵襲 v1 5/30(月)〜補助化学療法として、FOLFOXを使用しています。 現在、無事12回目完遂し、 CT検査(2011/10/17)、PET検査(2011/9/5)、 腫瘍マーカー(CEA 1.9)とも転移の兆候はありません。 順調な経過で来ていたのですが、 2011/12/26頃から 足の付根の上部(右睾丸より5cmくらい上側、2cmくらい右側)に 違和感やつっぱりを感じるようになりました。 なお、しこりは感じられません。 心配でいろいろ調べていると、 (1)鼠径リンパ節転移? ・鼠径リンパ節がその辺りにあたる。 ・直腸癌では鼠径リンパに転移する場合もありうる (ただし肛門付近の直腸癌か、症状が余程進んだ場合にある)。 (2)癒着? 等あり(1)、(2)を心配しています。 単に右足のスジを痛めたくらいならよいのですが、、、 (1)の可能性は何%くらいか? (2)同部分に癒着するような臓器はあるのか? 等、この症状について考察をお願いします。 よろしくお願いします。

89歳の父が大腸癌（直腸癌）になりました。 他の臓器への転移はありませんが、近くのリンパ節には複数転移があり、骨盤横や鼠径部のリンパ節にも転移しているため、「ステージ4に近い3」と言われました。 年齢的な問題や癌の出来た位置（肛門から4cm）、リンパ節転移が多い事から、今回は切除手術はせずストーマ造設手術のみいたしました。 母が認知症なので、退院後は2人で施設にお世話になる予定です。 今後大腸癌の積極的治療をしなかった場合、父の状況ですと一般的にはどのくらいの余命となるでしょうか？ 主治医との面談の際、父が同席していたので聞くことができませんでした。 子供は私1人で認知症の母も抱えているため、ある程度の覚悟をしておきたいと思い質問させていただきました。 一般論で構いませんので、ご回答よろしくお願いいたします。

質問させていただきます。 68歳の母が先日ひどい腹痛で緊急入院。 そこで直腸がんが見つかりました。 腸閉塞までは行かなくも、便がつまりかけていたそうです。 症状は体重減少、下血、便がすっきりでないなどでしたが、娘には心配さすまいと隠しておりました。 検査の結果、 T4aNOMO 直腸がん ステージ2b 播種の可能性あり 口側腸菅の壁肥厚(炎症性変化の疑い) とかかれておりました。 播種の可能性ありとかかれており、心配と不安で押しつぶされそうです。 いまのところの所見ではリンパや他臓器の転移はなさそうですが、 病変部周囲の骨盤底に脂肪組織混濁・腹膜の肥厚が疑われれます。PET CTでも精査してください。 とかかれています。 しかしながら、手術の日が決まりましたが、PETの予約が詰まっているため、当日までにできない可能性があるそうです。 このような所見の場合、可能性ありと書かれている場合は 腹膜の播種の疑いが極めて高いのでしょうか？ それとも、可能性もかなり低い場合でも1%でも可能性あると記されることもあるのでしょうか？ 実際に手術をしなければわからないことも重々理解しております。 また、肛門付近の癌のためストーマになる可能性があることは理解し、命が助かるのであれば本人も私も抵抗なく受け入れる覚悟はできております。 医師からは播種の話はなかったそうです。 直腸がんに詳しい先生からのご回答をお待ちしております。 よろしくお願いいたします。

何度も同じご相談ですいません。患者は、直腸がん、ステージ1、リンパ節転移なし、当初の癌という診断から考えれば、4年以上経過後(最初は内視鏡手術、その後直腸がん手術になったため)に10ミリの肺転移が1個見つかり、直ちに呼吸器外科で区域切除。術後、直ちに腫瘍内科医のもとで予防的抗がん剤として、uftを服用。1クール終了時から1日20回程度の水溶便と口内炎が酷くなり、当該病院に緊急入院をさせてもらう。既往症として、慢性的腎不全。腫瘍内科医に相談したところ、当初は、生理食塩水点滴のうえ、帰宅をすすめられる。下痢は、下痢の都度処方薬された下痢止めを飲めとの指示。脱水は、スポーツ飲料を飲めとの指示。下痢止めは何錠になっても構わないとの指示もあり。ただ、家族として、余りに脱水がひどく、本人も弱っており本人も入院を希望していたので、医師に入院を要望し入院。現在、脱水と胃腸粘膜の回復をまっているところ。 質問は、抗がん剤治療で副作用として頻回の下痢になったとき、何錠になっても良いから下痢止めを飲んで凌ぐようにという指示が一般的ですか？下痢止めの副作用が心配なので質問です。今後、もし同じようにことがあった場合の対応として。また、ある有名病院のホームページに、大腸がんステージ４の抗がん剤治療は、途中で休薬すると全く意味がない。多少の副作用は我慢が必要である。そして、そのエビデンスとして、海外の論文の名称が記載されていました。今回のケースもステージ4なので、そういうことになりますか？つまり、苦しい副作用は我慢して1クールは乗り切りましたが、結局無意味ということになりますか？やりはじめたら、完遂しないと、完遂できないと意味がないのでしょうか？もし、そうなら、今後抗がん剤治療は難しいように思いましたので。家族として、いろいろ心配なのでこんな御質問してすいません。宜しくお願いします。