直腸がん ステージ2 CT所見による播種の可能性

person30代/女性 -

質問させていただきます。

68歳の母が先日ひどい腹痛で緊急入院。
そこで直腸がんが見つかりました。
腸閉塞までは行かなくも、便がつまりかけていたそうです。
症状は体重減少、下血、便がすっきりでないなどでしたが、娘には心配さすまいと隠しておりました。

検査の結果、
T4aNOMO 直腸がん
ステージ2b
播種の可能性あり
口側腸菅の壁肥厚(炎症性変化の疑い)

とかかれておりました。
播種の可能性ありとかかれており、心配と不安で押しつぶされそうです。

いまのところの所見ではリンパや他臓器の転移はなさそうですが、
病変部周囲の骨盤底に脂肪組織混濁・腹膜の肥厚が疑われれます。PET CTでも精査してください。
とかかれています。

しかしながら、手術の日が決まりましたが、PETの予約が詰まっているため、当日までにできない可能性があるそうです。

このような所見の場合、可能性ありと書かれている場合は
腹膜の播種の疑いが極めて高いのでしょうか?
それとも、可能性もかなり低い場合でも1%でも可能性あると記されることもあるのでしょうか?

実際に手術をしなければわからないことも重々理解しております。
また、肛門付近の癌のためストーマになる可能性があることは理解し、命が助かるのであれば本人も私も抵抗なく受け入れる覚悟はできております。

医師からは播種の話はなかったそうです。
直腸がんに詳しい先生からのご回答をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師