知覚推理に該当するQ&A

以前精神科で知能テストWAIS3、精神科で紹介された大学病院でMRI、脳波検査をしました。MRI、脳波検査では異常なく WAIS3の結果は(言語性109・動作性108・全検査109)(言語理解111・知覚統合110・作動記憶96・処理速度100) (単語11・類似13・算数9・数唱10・知識12・理解13・語音整列9)(絵画完成10・符号11・積木模様14・行列推理11・絵画配列10・記号探し9)で「組合せ」は遅刻して出来ませんでした。 ディスクレパンシーは(言語性IQー動作性IQ差1)(言語理解ー知覚統合差1)(言語理解ー作動記憶差15) (知覚統合ー処理速度差10)(言語理解ー処理速度差11)(知覚統合ー作動記憶差14) (作動記憶ー処理速度差4)でした。 生育歴の問診も行い結果として知的障害、発達障害、人格障害などは無いと診断されました。 しかし幼少から、品物を見つけられない、遅刻や忘れ物、物をなくす、聞いた事を覚えられない、道に迷う、頭の中の考えが目まぐるしく変わる、一つの作業を終わらせるまで集中力が続かない、今さっきの事でも忘れてしまう 待つ事が苦手、何度も確認して時間がかかる、集中しすぎてトイレや食事、周りの状況や時間を忘れる、音に気を取られやすい等、何十年も生活に支障があり困っています。 会社に多額の損失を出したり、遅刻でクビになります。どんなに準備しても遅刻してしまいます。幼少より人間関係の築き方も分からないです。 発達障害でなければ何なのでしょうか? 作動記憶が低く(言語理解ー作動記憶差15)あったのですがそれが行動に影響を及ぼしているのでしょうか?

ADHDグレーの可能性はあるとのことですが、アスペルガーの併発の可能性もありますでしょうか。 【以下診断結果報告書の内容を記載します。】※2年前（当時31歳） 言語 113 知覚95 ワーキングメモリ97 処理速度121　全検査108 【得意】 語彙力や一般的な知識を十分に有していて、それを状況に合わせて引き出すことができると思われます。あいまいな雰囲気や言葉の背後にある意味まで説明することを求められると、難しく感じることもあるかもしれませんが、語彙や知識は十分に持っておられるでしょう。他には、比較的単純な作業を、素早く・正確に行うことも、平均以上にできると思われます。 【苦手】 目で見たものから推理して、雰囲気や法則を読み取るということは、苦手であると思われます。ゴールや目標がはっきりしていると、試行錯誤しつつ進めることができるかもしれませんが、あいまいなものに対しては、上手く対処することが難しいかもしれません。また、頭の中で情報を処理したりすることを求められると、忘れてしまったり混乱してしまったりということが起きやすいかもしれません。 【総合所見】 検査結果を総合的にみると、語彙や一般的な知識を十分に有していることや、作業を素早く正確に行うことが得意であるということが伺えます。一方であいまいな雰囲気や法則を読み取ったり。短期間の間に情報を処理したりといことは、苦手であると思われます。このように、得意なことと苦手なことの間に差があることで、困り感がでてしまうと思われます。日常生活においては、忘れてしまったり混乱してしまったりということがあると、不注意といったことに繋がることがあるかもしれません。 ※以下今後の対応として周囲の理解や短期目標で区切るなどのことが書かれております。字数の関係で省略致します。

大人の発達障害の検査を受けました。40歳男性です。検査の結果、精神科の医師から「発達障害であるのは間違いない。昔のくくりで言うとアスペルガーになる。」と言われました。 検査結果を見ると、どれも平均以上であり、この内容で発達障害になるとはちょっと信じられない気持ちでいます。検査の結果を下に書きますので、この検査結果からどのような判断ができるのか、先の医師の診断は合っているのか、お聞きしたいと思います。 補足として、あくまでも検査結果から得られた情報だけでの見解をお聞きしたいのであって、正確な診断をしていただきたいわけではありません。検査結果を元に「これならアスペルガーでほぼ間違いない」とか「これはアスペルガーとまではいえない」とかいろいろな医師による見解をお聞きしたいのです。 検査名WAISー３ 言語性（VIQ)１０３、動作性（PIQ)９９、全検査（FIQ）１０２ 言語理解（VC)１００、知覚統合（PO)９７、作動記憶（WM)１０７、処理速度（PS)１００ 単語１１、類似８、算数１１、数唱１４、知識１１、理解８、語音整列９ 絵画完成９、符号９、積木模様１０、行列推理１０、絵画配列１２、記号探し１１ 検査名BADS 検査１：規則変換カード検査4点、検査２：行為計画検査4点、検査３：鍵探し検査3点、検査４：時間判断検査4点、検査５：動物園地図検査4点、検査６：修正６要素検査4点 総プロフィール得点（満点は24点）・・・23点　年齢補正した標準化特典124（区分：優秀） 検査名P-Fスタディ GCR（集団適応度）＝68％ アグレッションの方向　他責型42％　自責型29％　無責型29％ アグレッションの型　障害優位型31％　自我防衛型52％　要求固執型17％ 学校生活における問題行動はありません。その点も医師に説明済みです。