脾臓大きいに該当するQ&A

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胸膜浸潤、胸水について

person 30代/女性 -

こんばんは。初めて質問させて頂きます。私の父(61才)が現在「炎症性筋繊維芽細胞腫・脾臓原発」にてガンセンターに入院しています。脾臓がとても大きく腫れていて、他の臓器を巻き込んでいるそうで、摘出を目標に抗がん剤治療現在2回目に入った所です。CTの結果、脾臓は小さくなってきているそうですが、胸膜浸潤のせいか胸水が貯まっているそうです。そこで、質問があります。胸膜浸潤というのは、脾臓から胸膜にガンが広がったと考えて良いのでしょうか?父が医師から説明された内容だと、抗がん剤が効いていけば脾臓が摘出出来る。すると胸膜浸潤、胸水もなくなる。という話らしいのですが、胸膜にガンがあるならば、脾臓だけ摘出してそれで治るものなのか、疑問です。 私が医師に説明を聞きに行きたいのですが、血液内科に入院しているため、私にはまだ幼い子供がいて病棟にも入れず預け先もない為に見舞いさえも今は行けずに、悶々と不安な気持ちが拭えません…。母は一昨年病気で亡くなっています。母の分も娘の私が力になりたいので、ご回答のほど、よろしくお願いします。父のガン自体が珍しいらしく、担当の医師も過去に一件しか父のガンセンターには症例がないとのことで、資料がないから手探りになるというような話を入院の際にされ、胸膜浸潤もさらっと話されたのみですし、 父の状態が明確に伝わってきません…。

2人の医師が回答

脾臓の良性腫瘍は摘出すべき?(海外赴任前)

person 30代/男性 -

(質問の要旨)脾臓の良性腫瘍(4cm)を抱えたままで海外赴任(5年間)に出向いても問題なさそうか、ご意見頂戴できますでしょうか。 (経緯)3年前に初めて受けた人間ドックで「脾臓に何かある」と指摘され、「血管腫だろう」との診断で経過観察になっていました。 以後も毎年人間ドックで同様の指摘を受けていました 今回、海外赴任が決まりました。 赴任前の健康チェックとして人間ドックを受診したところ、腹部エコー検査にて、脾臓の腫瘍について「精密検査が必要」と言われ、造影CTを受けました。 <造影CT所見>  ・腫瘍を栄養する動脈が太く、血流豊富  ・正常組織との境界不明瞭  ・大きさ4cm この所見から「悪性腫瘍の可能性も否定できない さらに精査するように」と言われ、総合病院の外科を紹介受診しました。 そちらでは、悪性リンパ腫や他臓器からの転移性の腫瘍もうたがい、  ・造影MRI / 造影CT / PETCT(いずれも全身)  ・腫瘍マーカーを含む血液検査 を行っていただきました。 結果、PETCTでは脾臓にもその他の臓器にも明らかな集積像はなく 造影MRI、造影CT、血液検査の結果からも、悪性腫瘍をうたがう所見に乏しいとのこと。 「脾炎症性偽腫瘍もしくは脾過誤腫の疑い」とのことで、摘出は不要と言われました。 (質問) 4cmもある腫瘍を放置したまま5年間の海外赴任に出向いても大丈夫でしょうか? これからも大きくなりそうですし、すでに脾臓のある部分に違和感を覚えています。 破裂のリスクなど恐ろしいです。 「脾臓の腫瘍は非常に珍しく、よくわからない」と医師に言われました。このようなサイトで特定の団体や医師名を紹介していただくことはできないと思うのですが、専門医を探す方法だけでも教えていだけますと幸いです。

2人の医師が回答

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