膵のう胞ipmnに該当するQ&A

検索結果:337 件

「高齢者のすい臓がん疑い」の追加相談

person 70代以上/女性 -

お世話になっております。80歳代女性です。 昨年(2022)7月に撮影した胸腹部CT(造影あり)で、すい臓がんの疑いがあり、腫瘍マーカーの計測や、EUS ,MRCPによる精査がされました。(引用元に経緯記載) その結果、BD-IPMN(膵体部に5.9mm×2.5mm大)と診断されました。 半年後の2023年3月のに、腫瘍マーカーとMRCPの検査があり、CEAとCA19-9は基準値内(上昇なし)でした。 MRCPの膵臓へのコメントは、”前回同様で、明らかな充実性腫瘤は指摘できません。【中略】その他、すい臓に明らかな腫瘤性病変は認めません” となり、1年後(2024年3月)まで経過観察となりました。 画像診断レポートの依頼コメントには、検査部位(MRCPルーチン(1.5T)、MRI胆膵(+MRCP)BD-IPMNがあり画像フォローです。ボースデル飲用、Gd造影不要となっています。 レポートには胆膵以外に、”心拡大、肝嚢胞、両腎嚢胞、軽度側弯症を認めます”とありました。 レポートに”心拡大”とあったので、普段通っている循環器クリニックの先生に話すと、レントゲンを撮ってくださりました。 その結果、やはり”心拡大はある”とのことですが、”肺の肋骨と重なって、少し気になるかな?というところがあるけど、2023年10月頃の市町村の健康診断(IPMNのフォローとは別)の後に、レントゲン画像を比較してみましょう”と言われました。 これまで、毎年健康診断を受けて、レントゲン画像で心臓も肺も指摘を受けたことがなく、昨年(2022年7月)の胸腹部造影CTでも肺については指摘はありませんでした。 MRCPは胆膵に特化した検査だと思っていたのですが、心臓や各臓器の嚢胞、骨の異常まで検出できるようなのですが、”肺の病変=肺がん”については検出できないのでしょうか?

4人の医師が回答

EUS検査専門医による見解の違い

person 70代以上/女性 - 解決済み

80歳の女性です。50年前に胃癌切除歴(ビルロート1)があります。 2015年にMRCPで膵臓尾部に5ミリの嚢胞を指摘され、2016年~2018年まで胆膵専門病院医によるEUS検査を受け、 診断報告は下記でした。 1 膵尾部に5ミリの表面平滑な低エコー領域を認め、主膵管との連絡ありIPMNの疑う。充実性・結節を認めない   胆管拡張なし 乳頭直上にて4ミリに高エコー結節。粘膜の乳頭状増殖(胆管粘膜過形成の疑い)   その後、転居で他の都内の大学病院胆膵科専門医によるEUS検査を受け所見は下記です。 2 膵尾部の嚢胞は通常の単純嚢胞で胆嚢などに関する説明はありませんでした。(大学病院は内視鏡診断書の提示は不可   で口頭での説明で、同時に残胃に変化を認めないとの説明でした。     その後、胃部の不快感から、転居で、他の大学病院消化器内科で胃内視鏡検査を受け、残胃の萎縮性胃炎・ピロリ菌   残留・逆流性食道炎による炎症などを指摘され、現在、投薬治療を受け、数か月に1度経過観察で通院しています。   その際、主治医の指導で腹部MRCPを受けたました。所見は下記です。 3 膵体部に5ミリの嚢胞らしきものがあり、IPMNの疑いがあり、今後、半年に1度のMRCP検査で経過観察になり   ました。  今後、分枝管の嚢胞に変化や何らかの進行が認めれ、EUS検査を推奨された場合に、内視鏡検査(消化器一般・EUS)で  の生じうる所見の違いを教えていただきたく思います。これまで、貴サイトの諸先生に消化器・呼吸器などで相談させて  いただきました。先生の中には、画像や詳細なデータがないので……との条件でお答えを頂いていますが、大学病院では  開示を求めても難しいように思います。内視鏡検査所見の齟齬についてご意見をお願いします。   

1人の医師が回答

膵嚢胞性病変について

person 60代/女性 - 解決済み

4月に人間ドックを規模の大きな総合病院で受信。腹部超音波検査で膵嚢胞の指摘あり、 同じ病院で6月にMRIで再検査。本日医師より結果説明書をもらいました。「膵尾部に6ミリほどの嚢胞性病変あり。主膵菅との連続性は不明瞭。頭体部にも3ミリ以下の微小嚢胞散在。いずれもあきらかな充実成分を指摘できない。主膵管に病的拡張なし。膵嚢胞性病変:非特異的ですが分岐型IPMNなど疑いです」とあります。医師の説明もこれを読むような感じで、来年年明けに再度人間ドックを受診して腹部超音波検査を受け、さらにその後7月に再度MRIを受診するように指示を受けました。家に帰り説明書を改めて見ましたが『非特異的ですが』『疑いです』をどう解釈したらいいかわかりません。 また、来年年明けの検査は、腹部超音波検査で大丈夫なのでしょうか。同じような症状の皆さんのネット上の書き込みでは、膵嚢胞の経過観察はMRIと超音波内視鏡を組み合わせるなど、もう少し精度の高い検査をしているように見受けられます。ちなみに今受診の病院では、MRIの予約が来年4月以降までとれないそうです。超音波内視鏡についてはがん診療拠点病院になっているほどの大きな病院なので設備的には当然あると思いますが話に出ませんでした。自分でもう少し融通のきく別の病院を探して、半年後(今年年末あたり)にMRIなり超音波内視鏡を受信した方がいいのでしょうか。よろしくご教示ください。

3人の医師が回答

40代での 分岐型ipmn 6ミリ

person 40代/男性 -

44歳男性です。 昨年12月に人間ドックでipmn疑い 膵体部7ミリ があり、その後ダイナミックctとmrcpを実施しましたが何もないとの診断がありました。 本年10月に人間ドックにて再度ipmn疑いとなり大学病院でmrcp、eusを実施したところ 分岐型 膵体部 6ミリのipmnと診断されました。 膵嚢胞壁の厚さは全く問題なし。主膵管膨らみなし。膵嚢胞の中に結節はなし。 ipmnと診断される前からへその左部分の痛みがあり、診断後左脇腹及び左の背中部分の痛みが出てきました。 今後は大学病院で1年に一回のmrcpと人間ドックでのエコーを半年毎に実施する。 ちなみに本年の人間ドックではびらん性胃炎、大腸カメラは本年年1月に実施し、1センチのポリープを切除。 今回の診断を受けショックを受け、長生きできないのではないかと心配しております。 お酒は飲まず、喫煙歴がありますが禁煙を実施します。 先生方に質問がありまして 1、分岐型ipmnと診断されましたが、診断直後(1か月)ぐらいで、膵癌と診断されることはあるのでしょうか? 2、インターネットを調べていたら、診断後に左の背中とへその左横の腹痛が出てきましたが、意識をすると痛みが出てくることはあるのでしょうか? 3、大学病院で膵炎のことは特段言われませんでしたが、mrcp、eusで膵炎の有無(疾患歴)というのは判断できますか? 4、44歳と若いですが、インターネットを見ているとipmnは60歳以上に多く、60歳以上になれば必然的に癌にかかる可能性も高まるが、若い方は大丈夫と見受けます。もちろん今後経過観察をしていくことになりますが、そこまでの心配は不要なのでしょうか? 5、今後症状を悪化させないためにした方がいいことはありますか? 6、身構えでアドバイスをいただけないでしょうか?

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)