γGTP200に該当するQ&A

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血液検査の肝臓の数値が高く、エコーとCT検査をしました

person 70代以上/女性 -

70代の母のことです。身長147センチ、体重39キロ。 血液検査で胆道系(肝臓)に関する項目の数値が高いと指摘されました。 総ビリルビン 0.9 ALP 432 LD 324 γ-GTP 663 AST 62 ALT 70 5年ほど前から血液検査ではALP、γ-GTPは100〜200台で当時はほぼ毎日飲酒していたので、かかりつけ医からアルコール性肝障害としてこの程度なら様子を見ましょうと言われていました。 ここ一年ほど検査をしていないうちに急激に数値が上がったようです。 体型は痩せ気味で、現在は飲酒は週に一度350mlビール缶を一本飲む程度です。 週に一度の運動習慣あります。 数年前からめまいと不眠がありトラベルミン(めまい薬)とレンドルミン(睡眠薬)を常用しています。 B型・C型肝炎は陰性です。 先日総合病院へ行き追加でエコー(超音波)検査、CT検査を受けました。 薬の影響かと聞いたら首を傾げられました。 肝臓が荒れている、胆汁が肝臓に入っている(?)と言われたようです。 そんなに大きな病気ではないと言われましたが、荒れている原因を精査するため来週MRI検査をする予定です。 エコーとCTでそんなに大きな病気ではないと言われましたが、MRIをしたらやっぱりガンだった、ということはあるのでしょうか? 次の診察まで一週間ほどあり不安なので質問させていただきました。 血液検査結果の画像もつけておきます。 よろしくお願いいたします。

9人の医師が回答

飲酒と休肝日について

person 40代/男性 -

現在40代後半の男性です。 若いころからほぼ毎日飲酒をしており、量としてはここ10年は1日で7%のチューハイ500mlを4本程度、週1日は外食で飲んでいましてその際はさらにビールや焼酎などを飲んでいます。 10年位前にγGTPが150を超え「そろそろ本気で治療を考えないと」とかかりつけ医に言われ、それでも気にせずにいたら6~7年前に200前後になり、そこからはずっと変化なかったのでやはり特に気にもせずにいました。 ところが今年の健康診断では特に酒量も変わっていないのにいきなり250になっており、さすがに危機感を覚え、休肝日を作ることを決意したものの、今までも休肝日を作ろうとすると「寝つきが極端に悪い」「寝汗がひどい」「悪夢を見る」などの症状があり、結局1日で諦めた経緯があり、「お酒を飲まない代わりに眠れる薬をください」とお願いしました。 お医者様は「本当はこういう休肝日の作り方は好ましくないけど」と言いつつ「絶対お酒と一緒に飲まない」という条件で「デエビゴ」というお薬を処方してもらいました。 効果としては上記の症状が「飲まないときよりはましかな…」くらいの感じで特に「寝つき」については明確に改善している実感があります。 さてご相談は、薬を飲みつつ「週3日」ほど休肝日を設けるつもりなのですが、これを続けたとしてγGTPの数値は下がるのか維持程度なのか、それともこの程度では焼け石に水で上がり続けるのか、個人差はあると思いますがご意見いただきたいと思います。 また「週3日」の休肝日は隔日の方がいいのかまとめて3日連続の方がいいのでしょうか。 「眠れる薬」については個人的には「夢も見ないくらい強制的に数時間眠れる」くらいのものがいいのですが、そんな都合のいい薬はあるでしょうか? 週に3日の休肝日しか飲まない前提です。 以上、図々しい質問かと思いますが、どうぞご教授ください。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

自己免疫性肝炎の疑い

person 30代/男性 - 解決済み

半年前の8月に虫垂炎の手術後にて、痛み止めのためアセリオ1000mgを点滴で1日に2~3回ほど、3日間に渡って投与してもらいました。その後に血液検査で肝障害を示す値が急激に高くなり、2日後に少し落ちついたため退院できましたが、今でも下記の通り継続してやや高い状態が続いています。体質性黄疸のためか、総ビリルビンはいつも高いです。 4月→8月※→12月→2月 AST 28 → 31 → 32 → 38 ALT 23 → 47 → 44 → 46 ALP IF ー → 125 → 98 → 99 γ-GTP 47 → 112 → 91 → 105 T-Bill 3.0 → 1.4 → 1.6 → 2.3 ※退院2週間後 入院中の最も高かった際の正確なデータがなく申し訳ございませんが、AST~γ-GPTのいずれかが200を超えておりました。 そのため先日、エコー検査と肝臓の硬さを調べる検査等を行いましたが、特に異常は見られず、腫瘍マーカーの反応等もなく、肝臓の脂肪も少なかったようです。IgGは1700程度でした。もともと痩せ型でアルコールも全く飲みません。 また、1年前には潰瘍性大腸炎を発症しており、そこから継続してペンタサを1日に1500mg服薬しております。主治医からは自己免疫性肝炎の可能性があるのではと指摘されており、肝障害が少し高い数値でも継続しているのはよくないため、肝生検を進められています。このような状況下で以下の質問にお答え頂けますでしょうか。 (1)アセリオ投与の影響がこれだけ長期に渡ることはありますでしょうか。その場合どういった病状が考えられますでしょうか。 (2)体質性黄疸があるとこういった肝障害を引き起こすリスクは高いでしょうか。今後はカロナール等は使用しない方が無難でしょうか。 (3)アセリオは関係なく、潰瘍性大腸炎があるため、自己免疫性肝炎を発症する可能性は高いでしょうか。 (4)ペンタサは1年前から服薬しており、半年間は血液検査で異常はありませんでしたので、ペンタサが原因である可能性は低いでしょうか。 (5)血液検査の数値はそれほど高くないですが、肝生検は推奨されますでしょうか。 お手数おかけしますが、よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

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