アキレス腱周囲炎治らないに該当するQ&A

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アキレス腱断裂後のアキレス腱周囲炎と足関節インピンジメント症候群について

person 30代/女性 -

左足アキレス腱断裂後1年経過したため、当初通っていた病院から現在の病院へ転院してきました。(断裂したのは、去年の5月中旬です。) 足関節の背屈制限、アキレス腱付着部の疼痛、下腿三頭筋筋力低下があります。 可動域制限については、リハビリでしかよくならないと言われました。 本日MRIとCTを撮った結果、アキレス腱自体はしっかりくっついているが、付着部に炎症反応があるとのことでした。 先月の診察の際に試しに、キシロカインを注射しました。その際には、一日だけ疼痛が消えましたが、次の日には元の痛みが出ました。 本日も診察の際に、ステロイドを注射してみてもいいと思うとのことでしたが、ステロイド注射に対して、いろいろな意見があるようなので、もう一か月様子を見ようと思い保留にしましたが、そのあとのリハビリの際には、理学療法士からやってみてもいいと思う。ステロイドを打って痛みがなくなれば、リハビリの強度を上げることができると言われました。 ただ、担当医からはステロイドを打っても痛みがなくならないこともある。その際には、最終手段として手術になると言われました。 そこで質問です。 1.アキレス腱周囲炎に対して、ステロイド注射をしてアキレス腱が弱くなると聞いたのですが、本当でしょうか。また、打ってどの程度効果があるのでしょうか・ 2.最終手段としての手術は炎症部分をそぎ落とすと説明がありましたが、入院期間はどの程度になるでしょうか?ステロイド注射をせずに手術するという選択肢をとってもいいのでしょうか? 3.インピンジメント症候群とはどういうものでしょうか?また治るものでしょうか? 以上3点をお願いいたします。

4人の医師が回答

ドイツでの小学6年生の息子の足首治療とリハビリについてのご相談

person 10代/男性 -

小学6年生の息子(ドイツ在住)は、右足首の内果骨折とその後の感染症により、2024年4月10日にドイツの大学病院で関節鏡手術を受けました(骨端炎/ブロディ膿瘍および内果骨折)。手術後、5か月間リハビリを行っていますが、右足首の可動域は90度までしかなく、背屈ができないため、歩行も足を引きずる状態が続いています。 9月に受けたMRIの結果は以下の通りです: 成長板の異常(遠位脛骨):Salter-Harrisタイプ3の骨折の痕跡と、成長板および骨端に信号異常、骨髄浮腫が確認されました。 距骨および舟状骨の関節面の不整と骨髄浮腫:関節面の不整があり、痛みや機能制限の原因となっている可能性があります。 外側楔状骨の軽度な骨髄浮腫:軽度の浮腫がありますが、その他の中足骨は正常です。 靱帯や腱は正常:前方靱帯、外側靱帯、三角靱帯、アキレス腱には異常がありません。 内果周囲の軟部組織に軽度の浮腫:炎症や回復の過程に伴うものと考えられます。 このMRI結果について、ドイツ人の医師は次のように判断しました: 骨髄浮腫は足首をもっと動かして活動的にすれば自然に治る。 軟骨や関節の不整は大きな問題ではない。 これに基づき、リハビリの強度を上げ、松葉杖を使わないようにとの指示を受けました。また、6週間リハビリを続け、それでも改善しない場合は手術(骨を削る)を行う予定です。 手術後最初の3か月はドイツ人理学療法士と高負荷のリハビリを行いましたが、改善が見られなかったため、日本人の理学療法士に変更し、痛みを避けながらリハビリを行ってきました。 ドイツでは一貫して、リハビリの強度が高く、早い段階で松葉杖を使わないようにとの指示を受けていますが、足首に痛みが生じるため、松葉杖を使ってきました。このような高負荷のリハビリは続けても大丈夫なのでしょうか?

5人の医師が回答

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