カルチノイドは悪性新生物かに該当するQ&A

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直腸カルチノイドと診断されたことについて

person 30代/男性 -

大腸内視鏡検査でポリープを切除したところ、後の検査結果により直腸カルチノイドと診断されました。2-3mmで基本的には切除できたが、半年後に再度内視鏡とCTによる検査を行う予定です。 保険の請求に関して医師に診断書を依頼する前に調べておきたいため、相談させていただきます(そもそも診断書を依頼する意味があるかどうかがわからず)。 まず、直腸カルチノイドは悪性新生物に該当するのでしょうか? 保険会社の診断書では、良性か悪性かという単純な選択項目があるようです。ネットの情報ですみませんが、医学的には直腸カルチノイド=悪性という内容も目にします。 そして保険の契約上、大腸に関しては画像を添付したように、粘膜筋板を越える浸潤を認める場合に保険が適用されるとのことなのですが、2-3mmで内視鏡による切除をおこなったという状況でこの件については、いかがでしょうか?憶測での回答になる件は承知しております。 担当していただいている病院の先生に確認したいのですが、保険請求の件となると、受け付けの事務の方に所定の様式をお渡しするのが一般的と思います。 いわゆる、がんとは異なり、保険上のあつかいも極めて微妙なラインである診断になりそうなのである意味書き方次第で結果が全く異なる案件な気がしております。 例えば、どうしても担当の先生に相談したい場合は改めて診察予約してこのような相談をさせていただくことは迷惑にあたりますでしょうか? よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肺カルチノイドの疑い

person 50代/男性 -

症状は全くないのですが、CTで肺の下葉に1.2~1.5センチほどの結節(充実成分のみ)が見つかり、その後PET-CTや血液検査を行った結果、悪性度の低い肺カルチノイドではないかとのことでした。(過去のレントゲンなどの画像から判断するに7年ほどかけてこの大きさになった模様です。)他の部位への(からの)転移もなさそうなので、半年毎にCTを撮るなどして暫く経過観察してもいいし、気になるようであれば、(生検は難しい個所にあるので、)すぐに手術して切除してもいいとの診断となりました。主治医の先生との面談でいつくか聞き忘れたことがあるのでお分かりになる範囲で教えて下さい。 - 経過観察の選択肢は主治医の先生が私の仕事上のスケジュールを気遣って頂いてのご提案だと思いますが、悪性度は低いながらも肺カルチノイドの可能性が高い場合、すぐに手術しなくても大丈夫なものなのでしょうか? - 仮に経過観察をしたとして、結節がどのような状態になったら手術になるのでしょうか? - ずっと経過観察で、最終的に手術することなくそのまま終了するといったケースはありますでしょうか?それとも、やはり最終的には手術をして切除するものなのでしょうか? - あまり難しくない手術とのことで伺っておりますが、すぐに手術をして切除することに対するリスクはあるのでしょうか? - 実際に肺カルチノイドであった場合、腫瘍が基底膜に達していなかった場合、癌で言うところの所謂”上皮内もしくは非浸潤”のステージ0となるのでしょうか? - また、その可能性はどの程度あるのでしょうか? - 最後に、肺カルチノイドだった場合、診断書にはどのような病名で記されるものなのでしょうか?悪性新生物(癌)でしょうか? 色々とすみませんが、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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