ギランバレーリハビリに該当するQ&A

ギランバレー症候群に罹患して丸２年が経過しました。現在、毎週1回リハビリ通院をしつつ、日々、自宅でのリハビリに取り組んでいます。 今年の春ごろから夜の小用回数が増えました。⇒最近はほぼ2～3時間おき。 検査の結果、前立腺の肥大はありませんでした。また、医師の処方によりハルナールを毎朝食後、服用しています。 加齢も要因のひとつかとは思いますが、症状改善へのアドバイス等いただければ幸いです。 よろしくお願いします。

いつも的確なアドバイスをありがとうございます。ギランバレー症候群の回復リハビリに取り組んでいます。週1回の通院リハビリを柱に、自宅での筋トレメニューの充実を図っています。日常生活では歩行器のサポートは必要ですが、数メートルの独立歩行ができるようになりました。最近、病院でのエアロバイク、階段昇降など負荷の大きい筋トレにより、今まであまり鍛えてこなかった筋肉が悲鳴をあげるようになりました。それに伴い持久力が低下傾向にあるように感じます。心なしか太ももはやや太くなったような気がしますが、ふくらはぎの痛みがいつまでも消えません。担当医によれば「やむなし」とのことですが、痛みを軽減する方策等アドバイスいただければ幸いです。

ギランバレー症候群に罹患、入院・転院、その後リハビリに取り組んで１年経過。なかなか効果が出ないものの、ロフストハンド杖での本格的な歩行訓練に入って２か月。歩行器に比べて両下肢の負荷は増えました。最近、太もものけいれんが以前より多くなり、もぞもぞ感があります。また、下肢全体では血流が良くなった感じです。 このピクピク、痙攣の原因について教えていただければ幸いです。 なお、病院担当者からは特段のコメントはありませんでした。

ギランバレー症候群に罹患して丸２年が経過しました。これまでも的確なアドバイスをいただき感謝しています。 さて、昨年同様に寒さの訪れとともに両下肢の冷えが顕著になりました。健常時及び夏場には意識することはありませんでした。おそらく血流が悪いとは思いますが、対応策のアドバイスをお願いします。 今秋転院した現在の担当医からは「当面は様子見」とのコメントで具体策を得ることができませんでした。 なお、前の担当医の処方により、芍薬甘草湯エキス顆粒は適宜服用しています。よろしくお願いします。

59歳でギランバレー症候群に罹患、64歳の現在まで下肢機能は十分には回復せず、歩行器なしでの移動は考えられません。そして週1回の外来リハビリでの理学療法士による指導とストレッチおよび日々の筋力トレーニングに励んでいます。最近はフリーハンドでの歩行は約20m、両袖杖ではかなり歩けるようになりました。椅子からの立ち上がりも以前よりはスムーズになりました。ただし、床面から立ち上がりはまだ下肢独力ではできません。年齢的なことを考えると、今後の回復には悲観的になりがちですがまだ可能性を期待していいものでしょうか？効果的なトレーニング方法、栄養管理等アドバイスをいただければ幸いです。

いつも的確なアドバイスをありがとうございます。以前いただいたアドバイスにより、今般整形外科を受診し、下肢の血流を良くするため、漢方薬の「芍薬甘草湯」を処方してもらい、朝昼晩食前に服用しています。また、痛み止めのロキソニンも適宜服用しています。 お陰様で、今までよりも太ももの温感も感じるようになり、リハビリ効果も上がってきたようです。 しかし、相変わらず太ももの痙攣、ぴくつきはなかなか消えません。まだまだこの症状は続くと考えるべきでしょうか。

ギランバレー症候群に罹患、週1の定期通院と日常生活でリハビリに取り組んでいます。回復に左右差があり、なかなか思うように下肢の筋力は回復しませんが、内臓関連はほぼ正常化したようです。ただ最近、エアロバイクやスクワットなど負荷をあげたせいか、それとも季節の変わり目なのか下肢の疲労回復に時間がかかります。筋持久力も低下傾向です。 特に気がかりなのは時々の「膝折れ」です。原因と対策をご教示下さい。

リハビリテーション病院を退院して2年経過。現在は週1回の通院リハビリ（40分間の理学療法と医者の診察）と週1の訪問マッサージをアクセントにして、日々のトレーニングに励んでいます。排尿障害は殆ど改善し、それこそ薄皮を剥ぐような少しずつの回復です。下肢の調子が良いときは杖無しで、数Mの独立歩行ができるようになりました。 通院リハビリはストレッチとエアロバイクに重点を置き、当初3分間→5分間、と伸ばし最近は8分間になりました。しかし、下肢の筋肉痛と疲労が取れにくくなり、歩行器での戸外歩行時等の持久力が低下気味です。適宜、休養を入れ、ストレッチもしているのですがなかなか解消しません。アドバイスをお願いします。