サイログロブリン全摘に該当するQ&A

検索結果:73 件

甲状腺乳頭癌の再発や治療について

person 50代/女性 -

2021.4に甲状腺左右に数ミリの結節、左リンパに3センチの嚢胞があり経過観察。2024.11にその嚢胞から、乳頭癌の細胞。遠隔転移なく、T1AN1BMO 2025.1甲状腺全摘、左リンパ節頸部郭清、右は1部リンパ節郭清。その結果、乳頭癌は、甲状腺内に限局だが、リンパ節に腫瘍の転移はあり、左は節外浸潤伴う。2024.4月.12月にアブレーション。喉の軟膏の部分に集積がまだ、みられるので、2025.6月に再検査予定。 先日、術後1年が経過したのでエコー検査。その際に術前の左鎖骨の同様の部分に結節がある。検査医より術前の物が悪性であれば、今回の結節も悪性の可能性があるとの指摘を受ける。 主治医に再発かをたずねると、グレーな感じ積極的にガンを疑うものではない。しっかりと、手術でとったと。経過観察する様子。今できる検査は、無いのか尋ねるの、造影CTくらいかな?と。 術後は、切開部分の痛みと違和感、痺れ、飲み込みもまだ、改善されておらず、特に首の根元の違和感、痺れ、唾を飲み込むだけでも皮膚の引きつりがあります。 次回受診時に血液検査サイログロブリンをお願いしました。 1.手術でとったのに、1年で同様の場所に12ミリにもなるのは悪性や再発を疑わないのか? 2.悪性の判断として針で刺しての吸引細胞診は、適用でないのか? 3.12月のアブレーションでは、その部分の集積は、無かったが、取り込まない事もあるのか? 4.他の転移は、大丈夫なのか? 5.悪性かを精査する為の検査はないのか? 6.悪性だと判れば、手術で取ることはあるのか?できるのか? 7.今後の治療は、どのような方法が考えれるか? エコーで悪性の可能性もあると指摘されたが、主治医は、ゆっくり進むから心配は、ないと。患者としては、長く付き合うガンだとは認識しておりますが、ゆっくりでも進行するので、経過観察だけではなく、現在の疑問点、今やれる事はやりたく思い、 多くの先生のご意見をお聞きしたく質問させて頂きます。お手数ですがよろしくお願いします。

1人の医師が回答

専門医様、教えて下さい。抗サイログロブリン抗体値上昇、甲状腺全摘後

person 30代/女性 -

昨日で甲状腺全摘とリンパ郭清をうけて一年が経過しました。病理検査結果は、リンパ70個取って、19個に転移が見つかったそうです。甲状腺左右に癌がありました。乳頭癌でした。 昨年夏の術前造影ctで、肺に小さな点があると言われました。ペットでは光りませんでしたが。 それから手術を終え、3ヶ月ごとに造影ctを受けてきましたが、最初の術前に見られた肺の点は2回目のct以降移りませんでした。 今日ききたいのは、抗サイロクロビン抗体の数値です。私はこの値は術前から陽性で、術後半分近く下がったのですが、最近僅かに上昇しています。 例えば術後3ヶ月で100が50になり、その3ヶ月後には19にまでなりましたが、その3ヶ月には25、そして術後一年で30の値になり、少しずつ上がっています。。これは身体のどこかに小さな甲状腺癌細胞が残存しているということが考えられますか? 因みにサイログロブリンは術後0.04まで下がり、今0.06です。 ネットでとある論文のようなものを見ましたが、抗体があるひとは、サイロクロビン値ではなく抗体の値を見るとみたことがあります。 今年の一月に放射性ヨード治療120ミリキューリをうけました。その際にも転移らしきものはなく、元々の甲状腺あたりに集積されていました。 因みに私の主治医からは抗サイロクロビンの件に関して特に何も言われていません。。 なぜ、抗サイログロブリン値が低くならず、変動したり上がるのでしょうか? お詳しいお医者様教えていただけたら幸いです。 宜しくお願いします。

2人の医師が回答

甲状腺右葉切除後の再発・転移と血液検査の結果について

person 40代/女性 -

甲状腺腫瘍のため、右葉切除。 病理の結果、 被包性血管浸潤型濾胞癌と診断。 微小浸潤で、血管浸潤は2本。 胸部CT、骨シンチを行い、 現時点での転移はなし。 追加治療はなく、3ヶ月ごとの血液検査により経過観察。 術後の転移・再発のマーカーとして、 サイログロブリンがあると思いますが、 自分は抗サイログロブリンが陽性のため、 主治医は、 サイログロブリンが上がってこないこともあり、 値自体だけでなく、値の変化(上昇傾向など)や、 抗サイログロブリンの値の変化もみて判断すると言っています。 (どちらかと言うと、抗サイログロブリンの変化を重視する) 現在の推移がこのようになっています。 ——- ◆サイログロブリン 術前 31.90 術後1ヶ月 4.07 術後4ヶ月 5.56 術後6ヶ月 4.70 術後9ヶ月 15.10 ◆抗サイログロブリン 術前 175.0 術後1ヶ月 180.0 術後4ヶ月 174.0 術後6ヶ月 221.0 術後9ヶ月 347.0 ——— (1) 甲状腺全摘をしていない場合でも、 サイログロブリンは再発・転移のマーカーとなるのでしょうか? (2) 抗サイログロブリンが陽性の人は、 再発・転移のマーカーとして、 抗サイログロブリンを使うのでしょうか? (3) 上がってきにくいと言われているサイログロブリンが前回と今回で3倍近くになっていること、 抗サイログロブリンは、2回上昇が続いること、 また、術前の値より多くなっていることが気に掛かっています。 これは、再発・転移の可能性があると言うことでしょうか? (4) 現時点で、全摘し、アブレーションを行った方がいいでしょうか? (5) 今後、血液検査の結果がどうなったら次の段階(全摘など)に進むのでしょうか?

2人の医師が回答

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